この髪どうしてダメですか

カミングアウトしていない私が身内の葬儀に参列してきた

先日、母方の祖母が永眠しました。危篤の報せを受けて病院に駆けつけ、告別式を終えるまでの1週間。原家族をはじめ親族の誰にもセクシュアリティをカミングアウトしていない私にとっては、まさに息の詰まる1週間でした。今回の記事は「高齢の身内を抱える、男性として生まれたトランスジェンダーで、未カム又は親族から反対されている者」というかなりピンポイントな対象に向けたものですが、お付き合い頂けますと幸いです。

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本気の「とんち」が世論をつくる。『戦略PR』刊行から10年、著者と再考する“戦略PR”

「しみこむPR」は PR という概念の理解を深めることを目的に、現場の第一線で活躍する方々を招く、連続ゲストトークイベントです。明日からすぐ使えるティップスではなく、深く“しみこむ”パブリック・リレーションズの探究を目指します。

 vol.2 のテーマは「全PRパーソンの必読書刊行から10年。著者本人と再考する『戦略PR』」、本田哲也(株式会社本田事務所・代表取締役)さん、片山悠(PuRe)が登

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拡散される情報とされない情報の違いについて考えてみた

約一ヶ月越しでのこちらのnoteの続きです。

前回のnoteでは情報が広がる上での役割を下記の4つに分類してみました。

■発信者⇒その情報の造り手・一次生産者 noteであれば書き手。
■発火者⇒その情報をいち早くキャッチして取り上げて火を付ける人。バイネームで挙げるとZOZOの田端さんみたいな人
■拡散者⇒発火した情報を吟味した上で、自身の周囲に拡散する人
■一般人⇒拡散された情報を受け取る

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この髪、どうしてダメですか

パンテーンの #HairWeGo のハッシュタグを見て、目から鱗が落ちた気分だった。
公式サイトに設けられた #この髪どうしてダメですか というページでは、地毛が茶色い高校生と教師が本音で議論をしている。

髪の毛の色は黒でなければいけないと思っていた。
高校生の頃、ビクビクしながら受けた頭髪検査の思い出が蘇る。

そうか、多様性への理解は、こんなところにまで届いていたんだ。

わたしは、生まれつ

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#この髪でも大人やれてますバトン デフォルトはプラチナブロンドでしたが大人やれてます

地毛が黒くない子や、ダブル(いわゆるハーフ)の中高生たちが、地毛証明書の提出を求められることがあります。

それどころか、地毛証明書を提出しても黒く染めるよう指導される場合もあります。
それも、都立高校の約6割とかビックリすぎる。。。

生まれ持ったものを染めるのを強要されるなんておかしい。

そういった黒染め指導をやめて欲しい、と訴える署名キャンペーン #この髪どうしてダメですか?があります。

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人の髪の毛を笑うな #この髪でも大人やれてますバトン

「橋本さんはそんなに変わった髪型したことなさそうだよね」

#この髪でも大人やれてますバトン の話をする中で、複数人に言われた言葉です。

ええ、そうですとも。

染めたことも、長髪にしたこともない。今だって正直、大して自分の髪型に興味はなく、最低限不快感を与えず、自分も不快にならなければそれでいいじゃん、くらいの気持ちだし、カットもQBハウスです。

そんな自分でも何かあるかな、と過去の写真を振

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口だけの多様性 #この髪でも大人やれてますバトン

「#この髪でも大人やれてますバトン」

駒崎さんからバトンを貰ったので、僕も教室にリアルを届けたいと思います。

中学二年生で初めて髪を染めて、先生に恫喝されました。

学校校則の意味を理解できずに卒業しました。
そしてまだ、理解できていません。

禁止の理由は「ルールだから」「秩序が大事だから」「お前に許したら、他のやつにも許さないといけないから」。。。

それって結局「説明するのがめんどくさい

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【求む協力】「地毛なのに黒染め指導」をゼロに!ネット署名キャンペーンに賛同しました!

ちょっと信じられないんですけど、生まれつきの茶色い髪や天然パーマなどを証明するために「地毛証明書」の提出を義務づける中学や高校が全国的にたくさんあるらしいんですね。

え、なにそれ、と。

さらに、地毛証明書出しているのに、「黒く染めろ」っていう指導された子たちが、13人に1人もいるそうなんですね。

もう21世紀ですよ?令和ですよ。

何やってんの?と。

【ネット上で話題になった#この髪どうし

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ここ最近の「個性を尊重しよう」という風潮について〜平成から令和、次の時代へ〜

こんばんは。服飾大学で出会った「みっぽ」と「キキ」がサブカル的な態度でコンテンツについて対談形式で語る「サブカル女子って呼ばないで」です。

今回は、ちょっと前から巷で話題になっている、パンテーンの「この髪どうしてダメですか 」キャンペーンが、単なる企業の広告という枠を超えて一つのムーブメント、時代の空気感みたいなものを作り出している状態から、ここ最近の「個性を尊重しよう」という風潮について考えて

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髪型服装完全自由時代に中高生じゃなくて良かった

Twitterのハッシュタグで「この髪どうしてダメですか」というものをたまに見かけると思っていたら、身内から話を聞くことができた。髪型に関する理不尽な校則についての対話や議論を呼びかけているようなものらしい。

 なるほど、と私は検索してみて納得する。

 確かに、地毛の色素が薄い生徒に対して黒染めを強制するのはどう考えてもおかしいだろう。学校側が経済的負担をしてくれるわけでもないし、頭皮にアレル

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