ドラマ「やすらぎの刻」がやっと面白くなってきた。往年のスターたちが仕掛ける滑稽な芝居と個性の駆け引きが絶妙なのである。また、脚本家である主人公が物語の作り方について話すシーンが興味深い。原作者が後進のために手のうちを明かしてくれているのだと思うとありがたくも切ない気持ちになる。

前略…なわけで…手紙、なわけで

ショーケンこと萩原健一さんが
旅立っていかれて、何だか、
無性に、萩原健一が主役だった
ドラマ『前略おふくろ様』が
観たくなってしまった。

このドラマは1975年の作品で
脚本は倉本聰。
パート1とパート2が作られたが
当時、私は小学3年生だった。
毎週、観ていたものの、
『トムとジェリー』や
『アルプスの少女ハイジ』の
ような記憶はしていない、
故に、観直してみると、
その完成度の高さに驚いて

もっとみる

プロとアマチュアの企画の違いは何か?。あるいは企画のプロフェッショナルとは何か?

「良い問い」を創る。とは何か?を考えている。
「良い問い」を創る。の場のデザインについて考えている。
私が何度か開催している「〇〇担当の問題意識を共有する会」。これは「問題意識の解像度」を上げることが目的の1つ。そして「問題意識の解像度」を上げたその先に「良い問い」ができるのではないか?とおぼろげながら考えている。

「プロとアマチュアの企画の違いは何か?」と言う問い。

自身が企画者なので「プロ

もっとみる

物語論あれこれ【 山田太一さんについて 】

以前シナリオをよく読んだ、と書いた時に山田太一さんの名を挙げ「一番影響を受けた」と書きました。

最初に触れた作品はテレビドラマ「早春スケッチブック」のシナリオです。お互いに連れ子同士で結婚した夫婦、その息子に本当の父親が接触し、平和だった家庭が乱されます。父親は平凡な生活を送る息子たちに向かって「なんてェ暮らしをしてるんだ」と罵声を浴びせます。山田さんは自分自身に向ける罵声としてこういう物語の必

もっとみる

『仕事。』(川村元気)

映画プロデューサーの川村元気さんによる「仕事。」をテーマにした対談集です。

本書では、「仕事」、ではなく「仕事。」と定義しています。

お金を稼ぐための「仕事」ではなくて、人生を楽しくするためのもの、すなわち「仕事。」ということでした。

病気で以前のように働けない身としては、稼ぐのも大変だと身に染みていますので、「楽しい」なんて言ってられないんですが(笑)

私はまだ休職者として、組織には属し

もっとみる

かぼちゃ、作ってみろ、チクショウ🎃

どこもかしこも南瓜南瓜南瓜な今日このごろ🎃

かぼちゃというと思いだすのが、この言葉💕

「パソコンで何でもやるようになるって、そんじゃ、パソコンでカボチャ作ってみろ!!!」

「そうだそうだ、かぼちゃ作ってみろチクショウ!」

(『北の国から84夏』の純と正吉の会話)

34年前の倉本聰の名言。

もしかしたらハロウィンは、このことを思いだすためのドンチャン騒ぎ、なの

もっとみる

富良野 オトナの隠れ家「Soh’s BAR」

新富良野プリンスホテルから、山道を下っていくとある、森の中にひっそりと佇む、大人のお洒落なバー。

「愛煙家のための隠れ家」をコンセプトに、倉本聰さんが手がけた、「soh’s bar」

店内は、照明が落とされていて、大人なジャズがかかっている。

カウンター席と、階段を少し降りるとテーブル席が4席。

着いた時間が少し遅かったせいか、50代くらいのご夫婦が2組と、30代の男性が1人いらっしゃるだ

もっとみる

月曜日を頂戴

私はけして孤独じゃない
抱かせる男なら数知れず
ここは日本でもどの街とも違う
知る人だけが来るナイトタウン

私はパパを悦ばせる為に どんな男とも寝るわ
技術は経験で学ばなきゃね すべてはパパのため

家族がいても 日曜ダメでも
子どもに見せるその笑顔が欲しい
その笑顔が見られるなら 私
どんなことでもすると決めた

私の不貞に遠慮せず
群がる男なら数知れず
ここは日本でもどの街とも違

もっとみる

いま観ても面白い!「北の国から」を観た後に知っておきたい12の裏話

今まで断片的には観たことがあったけど、シリーズ通して観たことがなかった「北の国から」を連続ドラマからスペシャルドラマを含めて、今更ながら全話完走しました。
全話観て予想通りその内容にハマってしまい、1人「北の国から」ロス状態になり、この状態を少しでも解消すべく「北の国から」情報を求めてインターネットを徘徊していました。
その情報を自分の中だけで消化するのはもったいないので、その中で得たなるほどなと

もっとみる

倉本 聰 の「やすらぎの郷」、撮影に出ないでレタッチ作業をしている後ろで点きッパなテレビから音声だけ聴いてる。昨日か一昨日か、中島みゆき の〝ファイト!〟を老人たちが歌ってやがってさぁ、北海道オシな流れとかなのかなんだか分かんないけど、もぅちょっとマシなハナシに乗っけて欲しい是。