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詩集を読む者は、それこそ詩集の一部として編み込まれている

現代詩文庫 252『時里二郎 詩集』

長谷川龍生のイタコ詩は憑依する「もの」の世界

【エッセイ】とりあえずやってみる!―わたしの学びなおし「現代詩文庫」について―

4か月前

現代詩文庫「松下育男詩集」を読みました! 「江戸川」を1回目に読んだとき、声を立てて笑いました。

3週間前

河津聖恵詩集 『綵歌』/『図録 若冲展 ―開基足利義満600年忌記念』

1年前

何を言っているのかまったくわからないのだが、ただ、言葉それ自体が異様な存在感をもって迫ってくる。網膜に膠着し、黙読しているのに、鼓膜に張りついて離れない──そんな現代詩の魅力を私に教えてくれた詩人の一人が、谷川雁だ。

11か月前

限りなく不透明に近い碧

天澤退二郎『les invisible 目に見えぬものたち』/現代詩文庫11『天沢退二郎詩集』/新選現代詩文庫119『新選 天沢退二郎詩集』

1年前

谷川俊太郎×高橋睦郎「対談 詩のうまれるところ」 (進行:田原)・田原「論考 言葉から言葉へ」 『すばる』/『田原詩集』

1年前

『現代詩手帖2022年9月号』〜〜三浦雅士「思想が詩に結晶するということ/那珂太郎の宇宙」より)/『那珂太郎詩集 (現代詩文庫 第 1期16) 』

1年前

必読「現代詩文庫・高橋順子 詩集」

1年前

必読「現代詩文庫・松下育男 詩集」

1年前

必読「現代詩文庫・続・辻征夫 詩集」

1年前

サンチョ・パンサにロシナンテはいない。

「虹を指し示している指」が詩だとりんさんが教えてくれた。

■大ヒットメーカーが影響を受けた現代詩人は?

吉原幸子『吉原幸子詩集』『続・吉原幸子詩集』

必読「現代詩文庫・続続・吉原幸子 詩集」

1年前