顔料

浮世絵の絵具ー本藍② 製法・飴出し法について

江戸時代の本藍絵具は藍布を石灰と水飴で煮ることで色素を抽出し作られていました。基本的な作り方は文献に紹介されていて(今の摺師の間ではこういったものは受け継がれていません。)、それを参考にこれ迄作って来ましたが材料の分量や火加減等が分からず要領が掴めませんでした。試行錯誤を繰り返し最近ある程度やり方が見えて来たので紹介します。基本的な公式は
・糸の量に対して1.6倍の消石灰
・消石灰の量に対して1.

もっとみる

光るスーパースライム キット

東急ハンズなどで売っている「実験くん」のスライムキットを試してみました。

結構色々入ってます。ホウ砂とホウ酸があるのは紛らわしいですね...
この中で、スライムとして最低限必要なのはグァーガム(水溶性多糖類)とホウ砂です。
p-ヒドロキシ安息香酸メチルは防腐剤ですね。

まず、ホウ砂全量を100mlの水に入れて混ぜます。

大半は溶け残ります。後で上澄みを使うので、このまま静置します。
袋に入っ

もっとみる

豚レバーからプルシアンブルーを作る①

こんばんは!C-jiです!

昨日、腕を蚊に刺されました…
もうそんな季節なんだなあとしみじみ考えておりました。

さて、いよいよプルシアンブルーの精製実験を始めました!

①今回は豚のレバーを使用します。
それを5mm角に細かく刻みます。

②フライパンで炒めていきます。

このあたりから、すごくいい匂いがしてきます。
誘惑に負けそうになります。

大分、水分が飛んできました。

もっとみる