モスクワ・テロ事件の容疑者の映像を見ましたが、全員酷いけがをしていて、意識が朦朧としている人すらいました。全員犯行を自供しているそうですが、恐ろしい拷問で自白させるという手法はソ連時代から変わっていないようですね。
22日に起きたモスクワのテロ事件について、ロシア側は容疑者グループとウクライナ政府が関係していたと主張。何が何でもウクライナのせいにしたいようです。なお、米国からの警告については、プーチンが「西側からの徴発」と判断し、とりあっていなかった模様。
ルカシェンコ大統領、モスクワでのテロ実行犯は、最初はベラルーシへ向かっていたが、途中でウクライナ方面へとルートを変更したと発言。事前にプーチンからテロリストの情報を受け取り、国境警備を厳重化していた模様。ウクライナ側が「窓口」を用意したとするプーチンの主張と矛盾します。
【日本史から見るテロ】中大兄皇子(天智天皇)、中臣鎌足、源頼朝、後鳥羽天皇、後醍醐天皇、足利尊氏、織田信長、明智光秀、徳川家康、坂本龍馬、伊藤博文、山県有朋、明治天皇全員テロリスト。世界史で云うと著名な軍人や政治家は概ねテロリストやパルチザン。テロとは何か考えてください。