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人が育つこと

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人材育成、自己成長、マネージメントに関する考え方に経験談を添えた記事でまとめ
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記事一覧

お金不要で勉強を加速できる方法

お金不要で勉強を加速できる方法

どうも ゆうじろうです。

これで○○円稼ぎましたとか言いませんよ。

今回はですねは、かれこれ
2年以上読書からのインプットを楽しんでいる私のお金を使わずに本を手に入れる方法です。

簡単な事だしみんな何気なくやってると思ってますが、おそらく
あえてあまり発信していないのだと、なので、
あえてわたしが書こうと思います。

その理由は、
読書によりインプットを推奨している身としては、できない理由、

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上司から学ぶのは視点

上司から学ぶのは視点

どうもゆうじろうです

なんか似たような記事を以前書きましたが、違います。

今回は、
上手く上司と付き合うことで、ビジネスマンとして成長する事ができる方法の紹介です。
 ※人間的な相性はあるので、基本仕事上のみ付き合いにして下さい。
ここもソーシャルディスタンス。

◼️視座が変わる事で仕事の質が上がる会社、組織により呼び方は違いますが、
課長、次長、部長、専務、役員、社長…
こういう立場の方々

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口を出す事は自己満足

どうも ゆうじろうです

今回はチームのリーダ、管理者がチームの事を本当の意味で考えた時に取るべき行動の提案です。

会社組織は多くの場合程度の人数のチームで構成されている場合が多いです。
そしてそのチームの最終的なゴールは指導者リーダがいなくても、うまく回る環境を作る事であると考えてます

ただ管理者やリーダになりたての人は、自分が引っ張っていかないとという思いも強く、とかく指示をしたがる傾向に

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好奇心は成長のエネルギー

好奇心は成長のエネルギー

どうも ゆうじろうです。

なかなかやった方がいいけど、緊急度の低い事って続きませんよね。

〇どんなに本を読んだた方がよいと思っていても
〇食べ過ぎない方が太らないと思っていても
〇夜更かしすると明日眠くなるということが思っていても
人というものは一時の誘惑に勝てずに楽な方に行ってしまう事はよくあると思います。

それは、本能的には仕方ないと考えます。
人間は、食事を定期的にする事が出来なかった

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人が育つ接し方

人が育つ接し方

人を育てると言うのは、簡単ではない。

一昔前まではOJTという名の、自己努力によって会社員はキャリアを積んできたと思います。
ある程度大きな会社だとしても、最初の研修は行うが、マナーとかルールとか専門でもあくまで初歩なので、将来的にずっと使えるスキル、知識を全て教える事は不可能だしありえない。

では、現代に於いてもこれまで通り、自分で調べて覚えていきなさい。
で、いいか?というと皆さんはどう考

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人が育つ問いかけ方法

どうも ゆうじろうです。

以前↓の記事でスタンス書いたので、
なぜこの方法が人材育成に良いか?
どういうものか?
といったところは、↓をみてください。

今回は、ではどういう風に部下と一対一の話し合い、
時間をもって、どう進めればいいのか?
なにを質問すればいいのか?
注意事項は?
というあたりを深ぼりします。

これは、1on1っていう人材育成の方法で著書も沢山出ています。
興味ある方は読まれ

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得意を伸ばすべきか?不得意を克服すべきか?

得意を伸ばすべきか?不得意を克服すべきか?

どうも ゆうじろうです。

人材育成に関しては色々考えるところも多いので記事のテーマがつきません…。

今回は、部下をどう伸ばすか?も含まれますし、個人的にも

長所や得意を伸ばすか、
短所や弱点を克服するのか

どちらが良いだろうという考察です。

◼️ 長所を伸ばす

勿論ケースバイケースなので、全てに言える訳ではありませんが、
基本的に長所を伸ばす事に注力すべきと言うのかわたしのスタンスです

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上司と部下の理想の距離感

上司と部下の理想の距離感

どうも ゆうじろうです。

最近の若いもんは…とか
ゆとり世代は、…とか
何故か若い人の事を軽視する風潮は、日本の悪い風潮ですよね。

最近の若いもんはなんてずっと言われてるきがしますね。
基本的に若いとか、その世代とかそういうまとめ方は、妥当ではなく、
個人として、向き合って判断すべきという
当たり前の事がわたしの考えです。

極力先入観は無くすべきという事ですね。

そして、年代関係なく人の可

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信頼できる上司像

信頼できる上司像

どうも ゆうじろうです

さて、皆さんは
どんな上司、先輩についていきたいと思いますか?

ほんとにわたしは、
良い様々な上司に恵まれました。
仕事ができる人
正直、仕事ぶりかイマイチな人も…

ただですね。
どんな人からも学ぶ事はあって、手本にしたり、反面教師にしたりして
今の自分に繋がっています。

今回の話はですね。
そんな能力とは違って、
わたしが思う
部下、後輩から信頼されるリーダーの行

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人より得意な事があるなら役立てる事は責任

人より得意な事があるなら役立てる事は責任

どうも ゆうじろうです

ややこしい題名になりましたが、
いい表現が浮かびませんでした…
今回はわたしの座右の銘ではありませんが、
エンジニアとして社会に対して

「自分が人よりも得意、優れている事があるならば、その能力を活かして社会貢献する事はその人の責任である」

だと勝手に考え方ていて、
その考えに至った話をかきたいとおもいます。

わたしの場合は、
人よりも算数が少し得意で
色んな構造を考

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無駄な時間を減らして、時間を作る考え方

無駄な時間を減らして、時間を作る考え方

どうも ゆうじろうです

なかなか時間作るのって難しく無いですか?
いつも通り過ごしていると
もうこんな時間だって事はありますよね。

そんな日常の中でも何とか時間を工面して
やりたい事をやっていきたいと考えているはずです。
そんな人に時間を作るための考え方をシェアしたいと思います。

◼️習慣を変えないと時間は増えない
前提として、時間を作る為にはまずは何かを止める必要があります。

この言葉も

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ベテランこそ勉強すべき理由

ベテランこそ勉強すべき理由

どうも ゆうじろうです

わたしも20年ほどエンジニアしてると、
若手でも、中堅でもなく、
すっかりベテランに分類されます。

立場的にも答えを求められる。
適切な答えを即答出来る事を期待されます。

その為に努力は必要なので担当業務は勿論出来るだけ世の中の事も勉強しているつもりです。

ただ、一般的にはエンジニアでも
ある程度の年数経験積んでくると、
専門的な分野何ですが、それなりにこなせるよう

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周りのレベルが高いと背筋が伸びる

周りのレベルが高いと背筋が伸びる

どうも ゆうじろうです。

なんか我ながらエラそうな事ばかり
書いてますが、
わたし自身は駄目な所も多いです。
多分今の環境でないと
もっとサボっていると思います。

そして、「今の環境」というのは、
わたしが働く会社の部門内の
同僚達のレベルが高いということです。

そんな身内を褒めるだけだと何なので、
一応断っておくと
人にもよるので、
全員が当てはまる訳ではありません。

話を戻します。

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インプット、アウトプットとは何か?

インプット、アウトプットとは何か?

どうも ゆうじろうです。

インプットより、アウトプットだとか
アウトプットより、インプットだとか

どっちという事は無いとは思いますが、
そんな議論をたまに見かけます。

今回の話は、
インプットとアウトプットというものは、
どういったものか?
という事を新たな視点で比喩をしてみたいと思います。

あくまでわたしの主観ですが、
自分としては意外にしっくり来たので
書いてみます。

□学んでも使え

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