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部屋汚いのに落ち着くの何故?

ベッドのテーブルを見て思った。 私は本や学ぶことが好きだからか、いつでも読めるようになのか、無意識にベッドの枕元にたくさんの本が置いてある。 片付けようと思って整理したけれども結局元々ある場所に綺麗に置いて終わった。 多少のものは片付けたがそれでも本やタバコは置いておきたい。好きなキャラクターの置物やネイルも置いている。 全然片付けられてない。 何をしていたんだろう。 年末の大掃除に向けて少しずつ部屋の整理をしているが正直人に見せられるほどでは無い。 結局1週間たらずでま

    • だるい客になってしまった日

      今月はよく花を買っている。 理由は特にないがデッサンできればいいなとかそんな簡単な理由で買った。 花と言っても500円程で買えるミニブーケというものだ。それを買って部屋に飾っていた。 3日程前も花を買いに行った。 いつもと同じデパートの花屋さんに。 バイトの休憩中に花を見ていたらいつものミニブーケに小さな薔薇のような花とその周りに少しばかりの緑があるものを見た。その薔薇は小さかったが深紅のような色で何故か凛と背筋が伸びているように見えた。 私はそれに酷く心を奪われてしまい

      • 言葉の呪い

        欲を言えば自分の好きな言葉だけで構成された世界に行きたいものだ。 だがそんなことが出来たらこんなにも苦しむことは無い。 言葉は呪いのように恐ろしい。 言葉は簡単に人を殺せる上に、生きていてもずっとまとわりついてくる。 でも案外その言葉を発した人は何も考えてない。 その先の人生なんて何も考えず、ただその場の感情のみで言葉を発して、簡単に他人の人生を狂わせることができる。 私の考えすぎてしまう性格もあるだろうか、昔の言葉が染み付いて離れないことがある。 現在は色んな言葉が蔓

        • 本の思い出

          あんびるやすこ先生の原画展に向かった。 やってること自体を知らなかったが街のアーケードにかかったポスターが目に入り懐かしい気持ちでいっぱいになり、ついそのまま向かってしまった。 私は小学生時代虐められていた。 親の離婚と再婚をきっかけに転校することになったのだが、そこはあまりいい場所ではなかった。 少し都会に移動しただけで遊び場や校舎は大きかったが図書室は狭く治安も悪い。 警察が学校に来たこともあるような場所で元々平和な学校で過ごしていた私は当たり前だが馴染むことは出来なか

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          家族に対するコンプレックス

          兄が苦手だ。 兄はすごい人、これは紛れもない事実。 努力もするし才能もあり頭もいい。 すごいとは思う。 きっと色んな人が兄に憧れや尊敬を覚えているだろうと思った。 外面が良ければいい。 兄がよく言っている言葉だ。 「お前が不幸だと俺は嬉しい」 「お前の家族の中のカーストはペットよりも下」 「お前のせいで俺もコロナになった」 「部屋から出てくるな」 これらもよく言われる言葉だ。 だからいつも顔色を伺っていた。 ある日いつものように言われ兄が満足した後部屋に帰った。 そ

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          独特とひねくれた感性

          絵を描くのが好き。 時々X(Twitter)に投稿したりしている。 フォロワーさんも絵を描いている人が多い。 みんなとても素敵な絵を描いて自分とはまた違うタッチの物が多くどうしたらこのように描けるのだろうと感心していた。 「あなたの絵は独特な絵だね」 私にはよく分からなかった。 褒めてくれているのかもよく分からない便利な言葉とさえ思う。 ポジティブに褒め言葉として受け取ったが実際のところよく分かってない。 理由は私の世界では独特では無いから。 私にとって世界はこう見えて

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          趣味の幅を広げたい

          この間、ぼーっとテレビを眺めていたら視聴者から送られてきた短歌を読み上げるというコーナーがあった。 全て綺麗な言葉でこんな世界の見方があるんだと関心した。 みんな趣味の一環で子どもと散歩に出かけたり川沿いを歩いている時に句を詠み、それを送っているらしい。 趣きありすぎでしょ。 私は短歌や俳句といった類のものを最後にしたのは高校時代にほかの学校の友達の課題を手伝わされた時が最後だ。 私の所属していた高校は長期休みでも課題なんてものは無かったので友人のものを手伝うだけ手伝って

          趣味の幅を広げたい

          台湾台北での率直な感想

          私は12月29日から1月2日まで台湾台北に向かった。 理由は両親の結婚10周年でのお祝い。 台湾は親日というのもあって初めての海外旅行にはうってつけ。初めてじゃなくても行きたいと思う人は沢山いるだろう。 そのくらい魅力的な場所だった。 だが、これから下は行って思ってたのと違った、ここが辛かった、日本とのギャップを書いていこうと思う。 これから台湾に行く人や行きたいと思っている人は読んで損は無いだろう。 先に言っておくが私は台湾が好きです。 とてもいい経験にもなったし海外への

          台湾台北での率直な感想

          ベッド以外に絵を描く場所がない

          絵を描く時、普通は机やイーゼルといったちゃんと描ける場所が多くあげられるだろう。 でも私は描いたことがない。 否、描けない。 理由は机が汚いからだ。 自分自身に正論はあまり言いたくないがこればかりは言いたい。 片付けたらいいのでは無いでしょうか???? ご最もです。 でも正直ベットで描く絵がとても好きだ。 自分は美術を勉強したことの無い下手の横好きの人間。バイト先でのあだ名は画伯な程に下手。 それでも描きたいと無性に思う時は描いてしまう。 本能なのだろうか。 だが

          ベッド以外に絵を描く場所がない

          何にもない日は何もしたくない

          この日休みだよね?なにか予定ある? この質問があまり好きでは無い。 この後何を聞かれるかによるが、高確率で何かしらのイベントでその日が潰されることになってしまう。 何もしないのはダメなのだろうか。 ただYouTubeみてTwitter(X)を見てぼーっとして飯食って寝る。 ただ己の時間を意味もなく潰す行為はとても健康にいい。 家から出るのも楽しくない訳では無い。 友人と出かけたり、映画を見に行ったり、美術館に足を運んだり、etc……。 これら全て楽しいのは間違いない。

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          ベッドの上でずっと生活したい

          ベッドの心地良さは異常。 常にそこで過ごしたい。 私はよくベッドの上でご飯を食べる。 酒も飲む。 ストレスが溜まろうが溜まってなかろうがただ単に居心地が良すぎるからだ。 居心地もいいし、酒を飲んで眠くなったら直ぐに寝られる。 それにあまり良くないことをしているという背徳感もすごい。 絵を描くのもベッドの上がほとんど。 机が片付いてないというのもあるが、音楽を聴きながらベットで絵を描くのは(私の)健康に良い。 毎晩のように好きな音楽をイヤホンで音量最大にして聴きながらベッ

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          好きな格好をして何が悪い

          私は常に厚底を履いている。 それのどこが問題なのだろうか? それとも私のファッションセンスのせいだろうか? それでも私はこのままの服で生きてたい。 田舎だからか、自分の好きな格好をして歩いたら指を刺されることもある。 髪だって色んな色にしたいし、ネイルだって変えたい。 それと同じように好きな服を着ているだけだ。 犯罪を犯しているわけでもないし、時と場合は考えているつもりだ。 時々くらい自分の好きな服を来ても良くないか? 髪色もそうだ。 バイト先も髪色自由だから選んだところ

          好きな格好をして何が悪い

          映画ニワカで何が悪い

          映画が好き、と言っても自分より好きな人なんて沢山いるから自分はいつまでもニワカのままでいたい。 一概に映画が好きとは言っても映画なんてこの世に数万数億とあるものだから全てが見れてる訳では無い。当たり前だ。 でもとある映画館の空気感が好きでそれから映画の虜になってしまった。 映画自体はそれを見る前から好きだった。 朝の上映から夜まで1日4~5本みて帰るようなことを時々してはストレス発散をして気分良く帰ることを3ヶ月に1回程の楽しみにして足を運んでいた。 今年の6月くらいに

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          性別とかいうやつ

          未だに性別の話になって生物学的に見たらと言われたらドキドキする。 自分の小学校時代は女の子は赤のランドセル、男の子は黒のランドセルだった。 私はそれがどうしても嫌でたまらなかった。 理由は簡単。自分の性別を逆と思ってたから。 私は生物学的に見たら女。でも当時は自分は男と信じてやまなかった。 いつからなのかは分からない。 好きな子が女の子だったからかもしれない。 それでも入学する時は黒のランドセルがいいと駄々を捏ねて母を困らせた。 結局青のランドセルを買って貰えたが不満があ

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