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エッセイ 私の昭和「ブルーライトヨコハマ」 2024年4月21日
今でもごく稀に、いしだあゆみの「ブルーナイトヨコハマ」を口ずさむときがある。 https://youtu.be/xqgqRI0fjXM?si=b0-oPL3GDx9O1N4R 本作は1968年末にレコードが発売さ…
サッカー上達法 その1 2024年5月10日
スポーツとは相手の動きの裏をかくことである。つまりスポーツの上手な人とは、相手の動きを予測することが上手な人のことだ。
1 意識的に予測して、その当否を確認し、次回にフィードバックする。
サッカーで言えば、パスを通すときも、ドリブルで抜くときも、予測し、結果を確認し、次回にフィードバックする。原則は同じである。
以下はサッカーについて
2 どこでボールを貰い、どれだけボールを維持して、どこ
エッセイ 有料の書籍と無料のネット情報 2024年5月8日
以下は自然科学、社会科学について当てはまる。人文科学、特に文学には当てはまらない。
最近はネットの無料サイトでもかなり詳しい情報が手に入るようになった。かなり、というか、入門者には十分な情報量だろう。
生成AI、例えばチャットGPTが公開されてからは、頻繁に誤回答を繰り返しはするが、ますますネットで容易に情報を入手しやすくなった。
では書籍の役割は終わったのか。
書籍の良いところは体系的に書
エッセイ 非典型たちが人生を豊かにしてくれた 2024年5月7日
最近数年ぶりにエレキギターのゲイリー ムーアGary Mooreを聴いている。彼の曲をほとんど知らないが、「The Loner」「Parisienne Walkway」は素晴らしい。主旋律を変奏して崩して弾いていくのも心に負荷をかけて切ない気持にさせる。
https://youtu.be/-G-PtmcPyK0?si=oBQJq0VOQzgnfo3k
https://youtu.be/e356
エッセイ 巧妙な擬態 ムラサキシャチホコ 2024年4月30日
近くにいるはずだが一生会えないだろうな、と半ば諦めている生き物たちがいる。その一群が擬態している昆虫である。
憧れの生き物たちだ。
先日アパートの階段で突然遭遇した。
えっ、こんなに小さかったのか、が第一印象である。
図鑑でこのシャチホコガの仲間を見た時、どうすればこんなに羽が捻じれるのだろう、ととっても不思議だった。捻じれた羽でどうやって飛ぶのだろう。とまっているときだけ羽を捻っているの
エッセイ 私の昭和「ブルーライトヨコハマ」 2024年4月21日
今でもごく稀に、いしだあゆみの「ブルーナイトヨコハマ」を口ずさむときがある。
https://youtu.be/xqgqRI0fjXM?si=b0-oPL3GDx9O1N4R
本作は1968年末にレコードが発売され、1969年に爆発的に売れた。1969年大晦日のレコード大賞の作曲賞を受賞している。私が小学2年生の時である。
私の記憶では、いしだあゆみが涙を流しながらこの曲を歌っているシーンを覚
拡張現実モバイルゲーム 「 お城でゴー」 2024年4月21日
私はコンピューターゲームに全く詳しくない。と言うか、ドラゴンクエスト1しかプレイしたことがない。
が、ポケモンゴーが発売されたとき、その拡張現実を面白いと思った。
私は城下町が好きである。また戦国時代の攻城戦に興味がある。というのも特別の武器を使わず、知恵を使って城を攻める、城を守る、のが面白いと思うからだ。私にも理解可能だからである。
何年か前に岡山県の備中高松城跡に行ったことがある。ここ
エッセイ ブログという落書き 2024年4月18日
かつて大学のトイレは落書きで溢れていた。もちろん猥雑な記述もあったが、真面目に書かれた政治的記述もあった。学生運動勧誘の文章もあったと思う。
不特定の人たちに自分の書いた文章を読ませるためには、かつては出版か、ビラとして配るか、壁新聞、落書きぐらいしかなく、ビラや壁新聞、落書きは手間や場所の問題があり、かつ手書きの文字は信憑性が低く見られた。落書きは言わでもがな、である。出版はハードルが高く、専