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見えていなかった美しさを形に~作家の全体性とは。
人の全体性ってなんでしょうね。
端的に自分のことを説明しなければならない気がして、自己紹介が苦手なのですが、そういうことありませんか?
その時本当に求められているのは、単純化された言葉ではなくその人全体を煮つめて作った結晶なのかもしれません。
そして作家が手掛ける作品はその結晶そのものではないか。藤井友梨香さんにお話を伺い感じました。
【プロフィール】 藤井 友梨香 さん
高校の進学時に美術大
【16】舞台と暮らしの共通点
たびしゃぶの交換日記編note、16ページ目。
オンラインコミュニティの有志14人で綴る交換日記、2周目になりました。
2周目のテーマは、「最近あったうれしかったこと」です。
いよいよ交換日記っぽくなってきました。
①最近うれしかったこと
庭のもみじが着飾って
飛び立つ準備が整った
演劇を見に行きました。
「OiBokkeShi(老いとボケと死)」が作る演劇は、いつも「『出来る』で区分けされ
感覚をストックするために
誰かと話をしたあと、「こんな話をしたら良かった」と振り返ることがある。むしろそろえが日常。会話の最中に緊張していればしているほど、頭の中を脅迫じみた思考でいっぱいになる。
似たようなことが写真でもある。人にPENTAXのカメラで写した緑色の山が大好きで。と話し、相手にからどんな緑なのか見せて欲しいと言われた時。どこの何が好きなのかを説明する言葉がみつからない。
見つからないばかりか、美しさへの自
ワクワクはわざわざから
なんとなくやり始めたことが沢山ある。朝顔やひまわり、へちまを育てたのを思い出しながら始めた家庭菜園もそうだった。
買えばいいのに。買えば、綺麗で虫もついてなくて見栄えのいい野菜が適量買える。でも植えてる茄子とピーマン、空芯菜は収穫に行くたびにボロボロ採れる。 収穫が楽しくてスパイスから作るカレーを始めたのもこの頃。
そこにはワクワクがあった。
というか、バラがあった。
やらないといけないことや
わざわざのわざ ~手書き
文字の手書きが楽しいとnoteで。
生活の中に筆ペンを取り入れて2ヶ月に経った。
正直言って上手な字ではないから、人に見せる時は手が震える。
でもつらつら考え事をする時は、手書きの方が好き。
それは、頭ではなくて手が考えている感じがするから。
というかに頭と手のスピードが同調している感覚です。
大切な人と歩調を合わせて散歩するように、急がないで考えるし急がないで書く。ついつい駆け出したくなる時