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【パルクール】たった2つのことを意識して"停滞期の沼"から脱出する方法

どうも!本郷です!

今日も一緒に身軽な体と心

作っていきましょう✨




皆さんは

『簡単だと感じる動作』

難しいと感じる動作』

この2つの違いを言語化できていますか?


今回の記事では、

僕の実際の経験を交えながら

停滞期を乗り越えるために行いたいこと2つ

についてお話します!

この記事で得られるメリット
・上達に伸び悩んだ時の対処法がわかる
・解決法を自身で見つけることができる
・できない理由が明確になり練習が効率化される


最初はスイスイと上達できますが、

ある程度の経験やスキルを習得すると

上達に伸び悩む時期がきます。



そんなときに、なぜ難しく感じるのか

明確に言語化することで

自分自身で正しい解決法を

見つけることができます。


最後まで読むことで

︎︎︎︎︎︎「なぜ難しいと感じるのか言語化できない
上達に伸び悩んでしまう
何を改善したらいいのかわからない

このようなリスクを回避できます。




僕が思う原因は、日常動作との差です。


僕はパルクール未経験の方に

プレシジョンステップヴォルト

最初に教えてます。


まずお手本を見せて、

動作のポイントを説明したら

皆さん大体5分ほどで出来るようになります。



この2つの技がすぐ出来るようになる理由は

・階段を登るときに足を上げる動作
・信号の手前でピタッと止まる動作

などの日常動作によって

似たような動きを脳が記憶しているから

だと考えています。



つまり、練習したい動きが

日常動作の形から離れているほど

脳はその動きに対して力加減などを

正確に予測できないので

恐怖心や難しさ感じます。




僕自身、

もっと成長したい

新しい技を習得したい」と思っていても

恐怖心と難しさで伸び悩んでしまうことが

たくさんありました。


ここでは、

伸び悩んだときに行いたいこと

2つご紹介します。




恐怖心や難しさを感じるのは、

体の使い方がどこか合ってなかったり

自分の命を守ろうとするための本能なので、

人間として正しい反応です。


そのため、一度勇気を出して諦めてみて

自身を細かく分析する必要があると

考えています。




以前は怖くて跳べなかったのに、
久しぶりに挑戦したら恐怖心を感じなかった

こんな経験ありませんか?


これは環境や状況を変化させて

練習したことによって

脳が動作に対して多くの修正パターン

予測できるようになったからです。


正しい体の使い方を反復練習で覚えたら、

状況を毎回変化させて

脳に新しい刺激を与え続けることが

とても重要です。




停滞を感じたら、ゆっくり休みましょう。


「練習し続けないといけない」

という義務感から開放されて

どのような能力が足りないのか

気づくことができるはずです。



ただガムシャラに解決しようとせず、

最短で解決法に辿り着く方法

自身と向き合いながら探究し続けることが

"停滞期の沼"を脱出するカギだと思います。


今回のまとめ
・勇気を出して諦める
・自身を分析して解決法を考え続ける
・反復練習に変化を加えて新しい刺激を与える




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