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文章の練習と、あと思ったことを発信したくて始めました。続くといいなと思います。 地方住 │ 30代 │ 働いてるけど働きたくない │ ネガティブ │ 料理、製菓好き │ 舞台芸術系はなんでも大好き │ 映画好き

最近の記事

意思の強さについて悩む話

今年も残すところあと9ヶ月となりました。いかがお過ごしですか。 自分は夏に友人の結婚式がある予定です。嬉しいね。 結婚式といやあ、老若男女問わずおしゃれに綺麗に派手に着飾っても「まあお祝いだし」の魔法の言葉でなあなあにしてもらえる、自分みたいな派手好きの人見知りにはちょうどいいイベントでありがてえ。 けど一個避けられない問題があって、自分がしっかりめに氷河期に備えた体型をしてることです。 史上最重量、よりはまあ瘦せたわねくらいのもんなので(出来立て雪だるまと溶け始め雪だるまく

    • 餃子・スタンド・バイ・ミーの話

      この体は餃子でできていると言われたことがある。 祖母に。 祖母の体じゃなくて書いてる人の体が、です。 子どもの頃、祖母と会ってごはん食べに行くとき、何でもあるからっていう理由で大体ファミレスとか回転寿司とかに行ってた。たぶん。 今はそんなの見たことないし、昔あったお店もなくなったけど、回転寿司と餃子の王将が一緒になってるお店(一つの建物の中で合わさってて、回転寿司のボックスシートみたいなのばっかでお寿司が回ってきつつ王将のメニューも注文できるっていう中学運動部男子の夢みたい

      • 同じお弁当の話

        毎日自炊している。 ごくたまにUberとか使うけど、パン屋さんのパンとかお惣菜を買うこともあるけど、基本的に自分で作っている。フルタイム勤務だからお昼ごはんも必要なわけで、まあ買う理由もないので基本お弁当を持って行ってる。お弁当を持って行ってるって言うと、多分朝ごはんを作るついでに詰めて、みたいなイメージがかなり大きいと思う、自分もそういうイメージ持ってる。朝、ちょっとぱたぱたしながら、着替えてお化粧して、軽めに朝ごはんを食べつつかわいらしいお弁当箱に詰めていく。準備が出来た

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        • ちょっと真面目な映画の話

          ウーマントーキングという映画がある。 ショッキングな実際の事件をベースにしている映画で、「女性のエンパワーメント」に絡めてメディア記事が書かれているのをそこそこ目にした。 たしかに「男性優位社会における女性たち」の、「女性のための議論と決断」を描いているため、女性のエンパワーメントではあるが、女の人のための映画だと思わない(別にメディアもそう言ってプロモーションしていたわけじゃないけどね)。 むしろそういう書き方したら「そういうのどうでもいいわー」的な考え方・感じ方の人は遠ざ

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        意思の強さについて悩む話

          いつも仕事はしたくない話

          一応去年の振り返りみたいなことをした方がいいのはわかっている、去年の頭らへんに今年の目標的なことを書いてた、書いてたんだ… けどやっぱり、仕事じゃないからどうでもいっか~みたいな気持ちが少なからずあり…、だからどうでもいっか~になっちゃうんだよ!!!! そんな感じで今日も早く帰りてえな、と思いつつ会社に向かい、働き、昼休憩の前から夜ごはんどうしよっかな~~~とか考えている。仕事だってどうでもいっか~な感じが察せられる。 お正月に「一般人の夢を叶える番組」がやっていて、結構長

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          いつも仕事はしたくない話

          最近見た映画の話 第三夜

          ちんたらしていたら年を越してしまった。あけましておめでとうございます。引き続き昨年の話を引きずっていきます。俺に新年はまだ来ねえ… ⑨凶悪 これ白石和彌監督だったんですね、監督知らないで見てた。冷たい熱帯魚でもそうだったんだけど、コミュ力高そうな、穏やかとか人の良いとかの形容される人がとんでもねえ異常殺人者なの、最近の映画とか漫画とかで多いけどこれが実際にいる感じなのがまた…ベースになった事件の人はどういう人柄かは知らんけど。 リリーフランキーさんは役者もやってるんですね

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          最近見た映画の話 第三夜

          最近見た映画の話 第二夜

          前回からの続き。 テンション上がりすぎて一旦落ち着かせて書いたけどやっぱりアホみたいな文章になってしまった。 けどこの三本すごくよくて楽しくなっちゃった。 ⑥メメント 名前知ってるけど見たことなかったシリーズ次の刺客。 これたしか公開当時映画雑誌で見た気がするんだけどあれは幻…?当時小学生だから読んでたかどうかすら危うい… 過去に遡っていくって言われてまじで意味がわからんかったけど観てようやく理解できた、そういうことね!って感じ。 過去に遡るってことは逆回しになるってこと

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          最近見た映画の話 第二夜

          最近見た映画の話

          ここ最近映画ばっかり見ている。映画館も行くし家で配信も見ているしテレビ放送も見ている。 やっぱり、せっかく観たんだから感想とか思ってることとかどこかに書き留めときたいなーということでnote有効活用。自分は言語化がうまくないからうまくなりたいんだよ。 一応念のためネタバレは避けますが、「これネタバレなんですけど!ふざけんな!(ここからは各々好きな罵倒を入れる)」とかになったらごめんなさいね! ①ベイビーわるきゅーれ 話題になってたのは知ってたし気にはなっていた。けど、ゆる

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          最近見た映画の話

          お姉さんと美穂さんの生活の話

          ものごとには何でも流行りがあるが、近頃のメインストリームはやはり「満たされた生き方」な気がする。 「満たされた生き方」の定義はものすごく曖昧で、それこそ人によって違うものだから難しいが、近頃の漫画やドラマでは、特に女の人の生き方を描いているものが多いと思う。 結婚しなくても、恋人がいなくても、好きなものと関わって(食べる、作る、見る、表現するとか)日々を生きていく。 その生き方に憧れ、羨み、共感する人が多いからこそ、近年のメインストリームになり、多くの漫画やドラマが生まれてい

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          お姉さんと美穂さんの生活の話

          勝たないし抗わない話

          一応健康が気になるお年頃のため、日々なんとなく、ぼんやりと、節制している(つもりだ)。(←この一文だけでもうどれほどあやふやで曖昧な、あんまり本気じゃない努力というのが伝わると思う。) タンパク質が取れるように豆腐とか納豆は常備しているし、なくなるとソワソワしてしまう。 お弁当に持って行くおにぎりはだいたい100グラムくらい。それ以上摂ると自分は座りながら寝る。 お酒は特別なときにはリミッター解除して飲んでいいけど、普段家で晩酌するときは、飲んでも2本、あるいは飲まない。

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          勝たないし抗わない話

          半年経過してた話

          今年の頭、珍しく目標を立てた。 この中で3か月ごとくらいに振り返りをしたい、と書いていたがまあびっくりするほど全くやっていない。 そんなんだからいつまで経っても自堕落でだらしない生活しかできないんだろ、と自分を𠮟りつつ、まあでもそれなりに忙しかったし大変だったし、と言い訳する。なんにせよできていない。 まず短期目標の振り返りをする。 ①いろいろ続くように頑張る ②嫌なことは長くても一日で終わらせる ものすごくざっくりした目標で改めて見てちょっとびっくりしている。 まず、続

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          半年経過してた話

          いきなり頭に浮かんだ話。

          かきの味って白ごはんに合わない気がする。 かきって、牡蛎だ。柿じゃない。柿も白ごはんには合うかと言われたらちょっと困るけど。 海の幸が白ごはんに合わないなんてことはない。お寿司全否定になってしまう(あれは酢飯だが)。海鮮丼もめちゃくちゃ美味しいし、何ならお造りにお醬油つけて白ごはんに乗せただけでもめちゃくちゃ美味しいと思う。 じゃあ貝類がダメってことか?と思ったけど、ホタテはお寿司にあるしなあ…。赤貝もあるし。ハマグリだって煮たやつ乗せてるお寿司、あるよな。 何というか、牡

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          やさしい時限爆弾の話

          おかあさんといっしょが好きだ。 心が荒れ地になったとき、録画してあるファミリーコンサートやうたのリクエストスペシャルを見て、心を少しでも潤わせようとしている。 元々テレビはよく見ていたし、もちろん教育テレビだって見ていた。しかし、小学校に入り、学年が上がるにつれおかあさんといっしょは自分にとって「つまらない、刺激のないもの」になっていた。 だが、大学生のとき、おかいつ(注)愛がものすごい勢いで萌芽した。 (注:業界用語でおかあさんといっしょはおかいつと呼ばれている) 親元を

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          やさしい時限爆弾の話

          ブラック企業に入ったときの話 番外 退職代行の探し方

          引き続きブラック企業で精神を蝕まれていたときのあれに関する話である。と言っても、今やこのようなレビューやらノウハウ、ガイドみたいなものは山のようにあふれているため、そこまで目を引くものではないと思う。ただ、自分はこうであった、こういうことがあった、とこれから先退職代行の利用を検討する人の一つのサンプルになれば嬉しい。 最初に言っておくが、自分の友人が言ってくれた 「退職代行を使うことは非常識でもないし、やばくもない。仮に非常識でやばかったとして、そのような手段を取らざるを得な

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          ブラック企業に入ったときの話 番外 退職代行の探し方

          ブラック企業に入ったときの話 (番外) ヤバエピソード集

          その① 上司と全然合わない編 その② 年下の先輩がヤバい編 その③ 最強の敵編 その④ 光の友達編 その⑤ 辞める決心編 その⑥ 退職代行シクヨロ編 前回めでたく退職までこぎつけたブラック企業での社会人生活。自分は話が長いので省略したものが多いが、ヤバエピソードは枚挙に暇がない。 今冷静に考えたら「んなもん一発で辞める案件じゃねーか」としか思わないが、当時は真剣に「自分が悪い」思考だったし、1年持たずに辞めたらもう次の仕事がないと本気で思い込んでいた。いくらでもやりようはあ

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          ブラック企業に入ったときの話 (番外) ヤバエピソード集

          ブラック企業に入ったときの話 ⑥ 退職代行シクヨロ〜エンディング編

          その① 上司と全然合わない編 その② 年下の先輩がヤバい編 その③ 最強の敵編 その④ 光の友達編 その⑤ 辞める決心編 やっと辞める。振り返ると人生のほんの一瞬だけだったが、長すぎると感じるほど嫌なことしかなかった。よく耐えたもんだなと思う。 自分の人生が最悪だ、いいことない、と思っている人へ、自分のような馬鹿で間抜けで、いまだに全回復できていないダメ人間もいるんだから、まだ大丈夫と思う一助になれば。 転職を考えている人へ、焦るとろくなことにならないというリアルな例にな

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          ブラック企業に入ったときの話 ⑥ 退職代行シクヨロ〜エン…