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人工知能の記事まとめ

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記事一覧

[DX事例75]スマホからリモート給餌できる「スマート養殖」_くら寿司株式会社

[DX事例75]スマホからリモート給餌できる「スマート養殖」_くら寿司株式会社

ITコンサル×パートナーCFOのタナショーです。

このnoteではDX事例やIT活用事例の紹介を通して、経営者の方がITを身近に感じたり面白いと思ってもらえることで、企業の成長に役立つ情報をお届けしていきます。

今回は飲食業界からです。回転寿司チェーン店として大手であるくら寿司を展開するくら寿司株式会社の養殖DXです。

スマホを使って洋上での養殖作業を実現!? くら寿司のDX事例2020年1

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[AI]この子は人工知能?家で活躍する人工知能たち

[AI]この子は人工知能?家で活躍する人工知能たち

ipoca@逆襲の女子デザインチームの郁美です。

今回は家の中で活躍する人工知能を調べてみました。
人工知能の商品もリテールが関係してますが、いつもとちょっと違ったご紹介です♪

もしかしたら、あなたの家に既にあるものかも?

スマートスピーカー
対話型の音声操作に対応したAIアシスタント機能を持つスピーカーですね。
Apple社の音声アシスタント「Siri」などご存知の方は多いのではないでしょ

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[AI・デザイン] Adobe Photoshopのニューラルフィルターでおじさまを若返らせてみた

[AI・デザイン] Adobe Photoshopのニューラルフィルターでおじさまを若返らせてみた

こんにちは、ipoca@逆襲の女子デザインチームのクリスティーヌです。

先日、Adobeから「ニューラルフィルター使ってみて」というメールがきました。
UIデザイナーからするとニューラルフィルターは聴き慣れない機能ですが、最近AIや機械学習について勉強していたので「ん?ニューラル?」と思ったわけです。

人工知能(AI)の技術の中に、ディープラーニング(深層学習)というのがあるのですが、このディ

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米国企業のDXへの取り組み動向❺

米国企業のDXへの取り組み動向❺

連載「米国企業のDXへの取り組み動向」では、大手家電量販店のベストバイ(第1回)、スポーツ関連メーカーのナイキ(第2回)、テクノロジー企業のマイクロソフト(第3回)におけるDXの取り組みについてご紹介してきました。

最終回である今回は、米国に本社を置く住宅リフォーム、建設資材、サービスの小売チェーンであるホームデポのDXに関する取り組みや業績の変化についてご紹介していきます。

ホームデポホーム

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リテールDX、はじめました。

リテールDX、はじめました。

はじめにようやくスタートラインにたちました。
みなさま、あけましておめでとうございます。(遅い)

伊藤忠商事の100%子会社の日本アクセスという食品卸の100%子会社のD&Sソリューションズという会社で「情報卸」という新規事業をしています。ややこしいですね。はじめましての方、よろしくお願いします。ご存じの方、近況報告兼ねて、改めましてよろしくお願いします。

以前は広告会社で、スーパーマーケット

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店舗とデジタルを融合する!?新しいお買い物体験が作りだす「新しい総合」とは何か?〜DX事例41_イオンリテール株式会社〜

店舗とデジタルを融合する!?新しいお買い物体験が作りだす「新しい総合」とは何か?〜DX事例41_イオンリテール株式会社〜

ITコンサル×パートナーCFOのタナショーです。

このnoteではDX事例やIT活用事例の紹介を通して、経営者の方がITを身近に感じたり面白いと思ってもらえることで、企業の成長に役立つ情報をお届けしていきます。

今回は流通・小売業からです。全国にスーパーマーケットを展開している「イオンリテール株式会社」の店舗とネットを融合したDX施策の紹介です。

店舗とネットを融合するとは何か?イオンリテー

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無人レストランって行きたい?

無人レストランって行きたい?

こんにちは、コーイチです。
中国では、自動化、スマート化、無人化のスマートレストランが近年ますます盛んになっており、飲食業の高度化・モデル転換の新たなトレンドの一つになっています。
今回は、2015年頃から登場している「無人レストラン」について見ていき、
その魅力とこれからどうなっていくのか考えていきたいと思います。

1. Eatsa (イーツァ)                    (出典:

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【照蔵読書】AIvs教科書話が読めない子どもたち

【照蔵読書】AIvs教科書話が読めない子どもたち

今回紹介するのはコレ!

新井紀子さん著書の

『AIvs教科書が読めない子どもたち』

です!

この本はAIってあんまり分からない方にもわかりやすくAIについて理解ができる本で、また、意外に人はAIの事を誤って理解している部分があるんだなぁ!とAIが出来ることや出来ないことも知ることが出来る構成になっています!
今回も大事だと思った部分をサクッと要約していきます!

AIは全知全能ではない!

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