ジェイ🏳️‍🌈海外在住

バンコク出身、東京育ち、香港在住。人生の半分を海外で暮らす半日本人のゲイ。TOEIC9…

ジェイ🏳️‍🌈海外在住

バンコク出身、東京育ち、香港在住。人生の半分を海外で暮らす半日本人のゲイ。TOEIC965点、パーソナルトレーナー、金融系PR、グラフィックアート、映像編集…色々やってます。 #海外生活 #LGBT #語学 #ボディメイク

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自己紹介

【こんな人】✅名前:Jay ✅性別:LGBTのG ✅出身:タイ ✅育ち:東京 ✅留学:バンコク ✅現在:香港在住(永住権あり) ✅タイプ:若くて華奢なアジア人。森崎ウィン君。 ✅年齢:25歳。10回目の。(250歳じゃなく留年中) ✅note歴:2021年6月末から ✅パートナー:中華系の歳下の男性(2011年〜) ✅特技:柔道(東京都6位)      HIIT(香港内のPlayoffsで準優勝)      ムエタイ(4年)      ピアノ(趣味程度)、     

    • 2024年新年の抱負をば・・・

      皆様しばらくである。えぇ、2024年が明けてからも割としばらくである。 この2年はとにかく忙しかった。自分が何をしているかわからなくなるほど忙しかった。 思い起こせば、ワタクシの生息している香港では1年前はまだロックダウンは解除されておらず、ボーダーも閉じたまま、隔離必須、マスクは強制的に着用…諸々の規制があった。 そんな暮らしをものの8か月くらい前まで行っていたのにもはや遠い昔のように感じる今日この頃。いったいこの間何をしていたのだろうかというと、ただひたすら仕事であ

      • ジャニーズ性被害騒動について思う事

        ジャニー氏の性加害がいよいよ公になり、大きな騒動になっている昨今、 先日の記者会見を拝見し、んまーマスコミのイヤらしい質疑応答が目に余った。 「悪い事をした会社なんだから批判をしてもいい」 と思って正義面して厳しい責任追及をするように、攻撃のような質問をする女性レポーター。 お前が被害者か と思うくらいの厳しい口調の人もいたけど、こういうのって視聴者が見たいものなんだろうか。 だとしたら視聴者も相当レベルが低いと思うのだけど。 そもそも公の場に立って説明を

        • 日本行VSカウンターオファーのはざまで。

          図らずして受けた転職活動で新しい会社からオファーを貰い、そして、シドニー行きのカウンターオファーを貰ったワタクシ。 今の会社に残りシドニーへ行くか、今の会社を辞めて日本に帰るか。 選択を迫られたのであるが永延に答えが出ないまま… このまま時の流れに身を任せている場合ではない。 ワタクシがモヤモヤするのには理由があった。実は同じタイミングで、チームのアシスタントが辞めてしまい、3人チームだったのが2人になってしまったのである。そのうち一人がこのワタクシで、もう一人はN

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          転職活動とカウンターオファー

          さぁ上司になんて言おう… 10回の面接の末、ようやく内定をもぎ取ったワタクシ。 円安の状況だったのにもかかわらず、頂いたオファーは現在の物よりも若干たかく、そして福利厚生や様々な社会保障なども付く。 そして何より業界のことを日本語で学べるチャンスはきっとワタクシにも大きなメリットになるだろうと踏んでいたし、加えて当時の香港の規制だらけの状況… 10回の面接&3か月弱の間、新しい会社での事を考えていたワタクシは、もはや気持ちが移っており、今の仕事に何の情熱も持てなく

          転職活動とカウンターオファー

          日本での転職活動その2

          かくして15年ぶりに日本で就職活動を行ったワタクシ。 最初はほんの出来心、軽い気持ちでリクルーターと話しただけ。ところがそのリクルーターが面白い案件をもってきて下さり、にわかに「数年日本で働いてみるというのも面白いかも知れない」などと本気で思うようになる。 そしてその思いは、面接の下準備で会社を調べたり、どんな切り口でその会社に貢献できるかなどを調べていくうちに、その会社への興味がどんどん沸いてしまい… …今の仕事、一切手につかず。 取り急ぎ履歴書を和訳し、担

          日本での転職活動その2

          匿名での誹謗中傷について思う事

          今日は前回に引き続きワタクシの転職活動について書こうと思っていた次第であるが、昨夜悲報が舞い込んできて、いたたまれず内容を変更した次第である。 兼ねてからワタクシは、「1対複数」の構図で集団攻撃を仕掛ける姑息な人間が大嫌いである。ワタクシ自身、小学生、中学生の頃にイジメられた経験があり、それが起因していると思われる。 …しかしワタクシはしぶとかったので、折れそうにはなったけど挫けなかった。 挫けない人間に対してイジメる人間はより一層攻撃を強める。 脳科学の研究によ

          匿名での誹謗中傷について思う事

          日本での転職活動1

          引き続き日本での一時帰国のネタである。 昨年のコロナ禍、香港は21日間のホテル隔離を強要する時代。 隔離対応のホテルは大体1泊1.5万円から2万円くらいするところが多くそんなんで21日も隔離してたら30万円から40万円が吹っ飛ぶので気軽に帰れない時代だった。 そんな折、3年ぶりに3か月、家庭の事情で日本へ帰ったワタクシ。 最初の1ヶ月くらいはとことんこれまでやれなかったこと、日本でしかできないことをし続けたワタクシだったのであるが、色々やりつくしてきて、今度は何

          久しぶりの一時帰国

          画して3年ぶりの日本で3か月の滞在を許されたワタクシ。 多分、今後も海外で暮らしていくことを意図しているワタクシに、日本でまとめて3か月も住む機会はそうそうなかろうと、長期でしかできないことをやろうと躍起になっていた。 日本円の感覚は20代半ばで止まってしまっているワタクシなので、日本円で見たときに「どうしよう…」と考えるものも、ドルに換算したらとてつもないお得感に襲われたのだ。そもそも日本の商品が香港に売られる場合、輸入品なので日本より高いに決まっているわけで…それ

          久しぶりの日本帰国~出発編

          前回の久しぶりの投稿でチラッと触れた件について、多くの人からリクエストを頂き(うそ)今日は日本での3か月リモート生活をしたためようと思われる。 時は2022年2月の黄昏。 ゼロコロナを推し進めるどこぞの圧力により、ワタクシの暮らしていた街も「ビルごと突然封鎖」だの「一区画丸ごとロックダウン」だの、しかもその扱いが…食料品の配給なども全く持ってオペレーションが煩雑で、やれ自由を奪われ、陽性ならどこぞの隔離刑務所施設に叩き込まれるだの、ワクチンを接種も3回しなければ(*若干語

          久しぶりの日本帰国~出発編

          久しぶりの投稿

          皆様、しばらくである。 かつてワタクシの記事をフォローしていてくださった皆様も、もはやワタクシの存在など忘却の彼方に吹っ飛んで行ったものと思われる。 が、改めましてワタクシです。 バックリ簡単にワタクシのおさらいをば。 タイ出身、東京育ち、香港在住の微人ゲイOL。 デモだコロナ規制だで変わり果てた戦慄の繁華街(香港)に暮らし、はや12年。 ボディーメイクにいそしんだ日々も今は昔。 タイトでないはずのジーンズにねじ込むワタクシという怠惰なバディーもこの街に引けを取らない

          UFOとゾロ目連発

          ここ3か月涙が出るほど忙しくて何をしていたのかハッキリ覚えていないワタクシ。 今の仕事があまりに忙しすぎて、気がつけば夏が終わっており、自分が何をしているの考える暇もなく、ただただ暮らしの質が下がっているなと漠然と思うようになったころ、突然ゾロ目を何度も見るようになった。 事の発端はローカルのヌードル屋で引換券を受け取ったときの番号が「666」。 なんかすごく不吉そうな数字だなぁ…と思ったものの「珍しい事もあるのね」と思った程度で気に留めず。 次にハッと時計に目をやっ

          ただ、安室奈美恵を語りたい

          自他ともに認める安室奈美恵の大ファンであるワタクシ。 本日はそんな彼女のデビュー日であり、引退日。 もう引退から流れた時は丁度3 yearsなのに、相も変わらず今も毎日彼女の曲を聞かない日はないし、検索をかけない日はない。 彼女との出会いは93年、まだ少女だったワタクシが、忍たま乱太郎を見ていたころ、主題歌を歌っていたのが安室奈美恵だった。しかし、その時点では、主題歌として知っていたし口ずさんでもいたけれど、まだファンになるわけでもなければ、スーパーモンキーズ4というク

          ただ、安室奈美恵を語りたい

          香港でワタクシに影響を与えた人物

          香港で知り合い、8年の仲になるN子は、過去2回、2社で同僚になったことがある友人である。 事の発端はワタクシが外資系へ転職した際の日本語チェックの面接官として現れたのである。 チョット日焼けした小麦色の肌に露出度の高いワンピース、長い黒髪をエレガントに巻いて、可愛い系ではなくクールビューティー系のメイクで、ヒールをカツカツ言わせてやってきた。 負けん気が強そうで、チョット意地悪そうなイイ女系… ワタクシの空想上のいわゆる「外資系の女」であった。 初めて目にする外資系の

          香港でワタクシに影響を与えた人物

          新入社員時代と今

          今を遡る事、一昔前、新入社員として胸をときめかせ、国際色の強いファッション業界の会社に入社した・・・と信じていたワタクシ。 …しかし、そんなワタクシを待ち受けていたのは、東京にオフィスを構えただけの片田舎出身の、ジジババ向け衣料品量販店関連の会社。 社の伝統で新入社員は「裏の本社」である、元々の本社があった、ど田舎で半年研修と突然言われ、縁もゆかりもない地方へ飛ばされたのである。 えぇ、ワタクシは腐っていましたとも。 入社早々、ワタクシが入社したはずの会社…のグループ

          蕁麻疹:怠惰なワタクシが忙殺の日々

          常日頃から楽な方へ流され、時の流れに身を任せ、どんぶらこっこ生きていく事を理想としていたはずのワタクシ・・・ ・・・が、 ここ2ヶ月、鬼のように忙しい。 理由は同僚が辞めたこと、辞めたうえに上司まで辞める事になったこと。そして、友人に頼まれYouTubeの動画編集を行っていること、何か新しいことをはじめたいと取り組み始めたブログにサブのインスタ、翻訳活動…。 故に、朝起きた瞬間から、寝る3分前くらいまでリアルになんかしら作業をずっとし続けている。下手すると夢の中ですら

          蕁麻疹:怠惰なワタクシが忙殺の日々