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心と向き合う旅

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鬱になってからの、絵描きとして、そして親として自分と家族と向き合っていく記憶と記録。
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#エッセイ

苦痛のループから出るために

苦痛のループから出るために

毎日の繰り返しが苦痛すぎる。
絵本を作るために頑張っているけど、
家に居ると集中できず
でも外出も億劫で
こんな自分が嫌になる。

ここ最近
何かやることやただ過ごすことが億劫で仕方ない。
出来れば何もせずに寝て夢の世界を楽しみたい。
現実は苦痛だ。

この苦痛のループからどう抜け出せるのか??

扉を閉めたくなる

扉を閉めたくなる

最近まで調子良かったのに、
先週からまた調子が悪くなった。
原因はきっと、夫婦喧嘩で夫に本質ばかり突かれて辛くなったからだと思う。
夫は正しい。
でも時々息苦しい。
正し過ぎてその正しさばかり押してくるから、
私は辛くなる。

私が治さなきゃいけない
私が病気だ
私の取り方が悪い
私が変わらなきゃ病気はよくならない。

そんなプレッシャーに押し潰されそう。
だれか、
あなたは大丈夫だよ
と言って欲

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自分が幸せになる受け止め方

自分が幸せになる受け止め方

またもどった。
前の日活動したら次の日寝太郎。
眠い眠いひたすら眠い

そして食欲がない。

誰かと食べると多少食べられるけど
一人の時は食べる気がしない。

最近自分の幸せのための受け止め方を
訓練中。
いつも
勘違いでもなんでも、

どうせ私が邪魔だからこう言ったんだ

この言葉の意味は、私と一緒に居たくないからだ

などなど
自分が不幸せになる受け止め方をしてしまいがちな自分に気づき、

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つまらないことをぬかす

つまらないことをぬかす

日記だからこそ正直に
ドロドロした気持ちや
恥ずかしい弱い気持ちを記し、
向き合わなくてはいけないから、
つまらないことをこれからぬかしてやる。

でも、わたしにとって
つまらなくなくて、
とても重要であること。

夫は最近というかもともとだが、
より冷たいし
他人行儀になった。
スキンシップをとっていたのに
取らなくなったり

話すことといえば

重い真面目な話。
人生についてや政治について

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調子はまた下降気味

調子はまた下降気味

アメリカから帰国後、今の今までしばらく下降気味。
外出も日記をつけるのもしんどい。
相当気持ちに余裕がないと、作業療法としてのレジン制作もできない状態までに。

原因は時にこれといってきっかけはない。
ただ、良くなって来てるところに調子にのって
あれこれしていたから、
ドーンと下降の波が来たんだろうと先生がおっしゃる。

リスカも2週間前たくさんしてしまったが、
その2週間前以来は少しずつ落ち着い

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いけないこととはわかってても

いけないこととはわかってても

腕を切ると
しんどいのが和らぐし
スッキリするし
冷静さを取り戻せる気がする。

死にたい訳じゃないけど
自分を取り戻せる気がして
切ってしまう

悪いこととはわかっていても
コントロールできない感情をどうすればいいか
わからなくて
切ってしまう。

ごめんなさい、
私のことを大事に思っているひとたち。
ごめんなさい
自分のことを傷つけることでしか
感情がおさまらない。
#うつ病 #適応障害 #

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退院後の生活

退院後の生活

上の写真は、退院1日前に病棟内でホットケーキ作りがあって、みんなで作ったもの。
和気あいあいと楽しい時間だった。

退院して
久しぶりに会う子どもたち。
愛おしさいっぱいで、
お互いこの会えなかった3週間を一生懸命に埋めるように甘える。
ママコールがすごい。
何に関しても常にママ、ママ。

やっと帰って来た。
その気持ちの反面に強く現れる不安。
まるで保護されていた動物が広い大地の野生に返される、

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入院4日目後半〜5日目

入院4日目後半〜5日目

そうだ昨日は午後に夫が着替などの生活品を持って来てくれ、久しぶりに下界へカフェランチに行けた。
その後は、病院近くのゴルフ打ちっぱなしに行く。
夫婦でこんな時間の過ごし方は久しぶりだ。

その後はもう疲れて疲れてシャワー浴びて夕飯後クスリもらって就寝。

そして今日5日目は
雨、アメ、あめ
今日は全国的に雨らしい。
こんな日はおとなしくしていようということで、
本当に寝るだけで1日が終わってしまっ

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入院2日目 その2

入院2日目 その2

18:00に夕飯で、そのあとまた本を読んでウトウト。
気づいたことは、活字を読むのがこんなに疲れるとは!ということ。
だからなかなか本が進まずに、
漫画版の「君たちはどう生きるか」を読んでいる。
漫画だったらスラスラ読めるからうれしい。
20:30に薬セルトラリンをナースステーションでもらい、看護師の前で飲み、自室へ。
21:00消灯と同時に眠りにつく。
私の睡魔のほうが勝っているからか、
隣の部

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入院2日目 その1

入院2日目 その1

朝4:30に目覚めてしまった。
下の子が起きだすのがちょうどこの時間。
身体がいつの間にか順応していたんだと実感。
取り敢えずトイレに行く。

共同トイレまでは廊下50mくらいの距離。
途中で談話室とナースステーションがある。

談話室のテレビは朝6:00-夜23:00までなので、もちろんついていないし真っ暗。
でも、3-4人談話室のソファや椅子に座り各々イヤホンで音楽聴いたり、
ぼーっとしたり、

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入院へ

入院へ

子どもの夜泣きから、日々の生活にしなくてはいけないことが沢山ありすぎて。
夫も私の母も子ども2人の世話であくせくしている。

母がもともと風邪をひいていたのもあるが、
子どもの世話を任せっきりになったからか
軽い肺炎を拗らせてしまった。

心配と申し訳ない気持ちと自己嫌悪と不安だらけ。

私は、

自分と向き合うこととは何か
自分を大事にすることとは何か
自分らしい生き方とは何か
を考えて過ごすた

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生き延びる為に

生き延びる為に

家事育児仕事、、、
その全てといってもよいくらい、
夫が今担っている。
私はその中で
自分と向き合うこと、
休むこと、
が大変難しく、
ただただ
夫がしんどそうに日々こなしているのを見ては
自分のポンコツさに腹が立ち
悲しくて
申し訳なくて
消えたいと

何故かよく鼻水や咳、微熱が続いたりする下の子。
今日も夫は
2人分の布団とカバン、
子ども2人連れて保育園へ連れて行き、
家に帰ってきて、溜まり

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うさぎとかめ

うさぎとかめ

最近状態が悪化して
外にも行けず、何もできず。
週末は、まだ私が一人で子どもの世話が出来ないため、ショートステイに預かってもらっている。
外に行くと
子どもたちと戯れる家族が眩しい。
他の子ども達が楽しそうなのを見ると
私はどうしてこういう風に自分の子ども達と過ごしてあげられないのだろうと
惨めな気持ちになる。

外は天気が良く、
ちまたはゴールデンウィークという時期らしいが
私は一人うつうつとし

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戦士から魔法使いになれ

戦士から魔法使いになれ

先日役所の保健師さんから違う心療内科に行くことを相談したが、
心療内科に詳しい役所の他の人曰く、
あまり短期間でちょこちょこ場所を変えるより、焦らないで今行っている場所で信頼関係を深めて通い続けた方が良いとの事なので、
こないだいつもの場所でカウンセリング。
保健師さんが私が通っている心療内科に連絡して、私が言いづらいことや彼女視点の進捗情報などを先生とシェアしてくれたので、
いつもより丁寧という

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