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‎🤍心理学🤍

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主に授業の大事なところをまとめていきます🩶 色んな心理学について書いていきます✨️
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記事一覧

スポーツ心理学🤾‍♀️
〖運動が嫌いな人の特徴〗
消極的・内向的
〖運動している人の特徴〗
活動的・のんき・情緒的安定

※運動をしたから👆🏻のようなパーソナリティになったのか、👆🏻のようなパーソナリティだから運動するのかは分かっていない

性格そのものがスポーツの実施などに影響するのか🤔

スポーツ心理学🏃🏻‍♀️‍➡️
〖リバーサル理論〗
目標志向モード▶︎結果に対する志向が強い状態。
課題や行動が難しくなると不快な緊張が増し、高覚醒を回避しようとし、低覚醒のリラックス状態で快感が増す。
行動志向モード▶︎行為自体への志向が強い状態。
覚醒水準が高いほど快感情が増し、高覚醒を求める

青年心理学👦🏻
アイデンティティとは
「内的な不変性と連続性を維持する個人の能力が他者に対する自己の意味の不変性と連続性に合致する経験から生まれた自信」

不変性=私は他の誰とも違う独自の存在である

連続性=過去・現在そしてこれからも私であり続ける

帰属性=自分で思っている私

色彩心理学🎨
ゲーテが明らかにした現象

*明順応…暗所から明所へ出る時、眩しくてよく物が見えないが、しばらくすると見えるようになる
例:映画館から外に出る時

*暗順応…明所から暗所へ出る時、暗くてよく物が見えないが、しばらくすると見えるようになる
例:寝る時に明かりを消す時

経済心理学💴
人の思考には「直感」と「熟考」がある。

直感を「ヒューリスティック」、熟考を「システマティック」と呼ぶ。

ヒューリスティック▶︎短い時間で結果を出せるが間違えることも多い。

システマティック▶︎結論を出すまで時間がかかる。妥当な答えを出しやすい。

スポーツ心理学🏓
【ラザンスのトランスアクショナルモデル】
*心理的問題が生じる背景には、ストレスが関係してることが多い。

*ストレッサーにより心理的・身体的・行動反応・ストレス反応が生起する。

*ストレス反応の生起には、個人の認知や行動が重要な役割を果たすと考えられている。

知覚認知心理学👀
プラトン
善や正義という言葉を聞くとどんな国の誰でも同じイメージを浮かぶのはなぜ?

▶︎イデア界の真の「馬」にアクセスすることで同じイメージが得られる

アリストテレス
知識などは外界を感覚器官を通して経験していく中で形成

▶︎共通の特徴をもとにカテゴリーに分類

健康・医療心理学❤️‍🩹
WHOの健康の定義
1948年:「感染な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾患又は病弱の存在しない事では無い」

1978年:プライマリヘルスケア
1986年:オワタ憲章・ヘルスプロモーション
1998年:QOLを支えるものとして精神性を含めた提案

経済心理学💸
行動経済学= 人間の心理的側面の影響を考えて人のお金の使い方を研究する経済学。

最もコストパフォーマンスのよい商品を選び=合理的行動

利益が大きければ、今は我慢して将来の利益を優先する=自制的行動

他人のことは気にせず自分の利益を優先する行動をとる=利己的行動

スポーツ心理学⛹️‍♀️
Casperson et al(1985)の定義
身体活動:エネルギー消費を生じさせ、骨格節によってなされる身体的な動き

運動:1つ以上の体力要素を改善、維持するために行われ、計画、構造化され繰り返し行われる

スポーツ:運動の要素に加えて、ルールや目的が明確

青年心理学👧🏻
*発達加速減少
時代が下がり、世代が新しくなるに伴い、身体の成長が早くなる現象。

*成長加速現象
身長・体重・胸囲などの発達が加速化

*成熟前項現象
・初潮・精通など性的精通が早期化
・1960年代から1970年代後半までに初潮年齢が13歳代から12歳代に早期化