ジュノ

作詞家。ゆるゆるとupしています。

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記事一覧

美穂姐さん牛タン食べずに仙台を後にしたらしいよ

森川美穂姐さんの仙台ライブがあった。@ピアノサロン ルフラン。 あ、参戦した。 とか、言うのか?若者っぽく言えば。 まあ、どっちでもいいんだけど。 今回は、14時半…

ジュノ
6日前
32

母の入院ドタバタ日記後編

母が入院した。 一過性脳虚血発作と言う一時的に脳の細かい血管に血が通わなくなる病気だ。 一週間ほど入院することになった。 前編がこちら。 昨今の諸事情により、お見…

ジュノ
1か月前
14

母の入院ドタバタ日記前編

母の様子がおかしいと、実家にいる姉から仕事場へ電話があったのは、昨年末だった。 昼ご飯を食べていたら、母が急に「左手の感覚がない」と言い出したらしい。呂律も回ら…

ジュノ
1か月前
6

それぞれの舟

どんなにそれが高級だとしても 手に取ることがなくなった服に それほどの価値が もはやあるとは思わない それと同時に ノーブランドでも 着心地が良くて いつも手に取りた…

ジュノ
1か月前
3

パン屋探して三千歩

久しぶりにシャバへ出た。 ずっと行ってみたいと思っていたパン屋さんへ向かう。 昨今、ブームだった高級食パンにはあまり興味がない。 柔らかすぎて、お菓子みたいで、ち…

ジュノ
1か月前
8

今日 気づいたこと
自分にとって大きな変化があったのは
全て閏年だった
作詞家になったのも
英国に暮らし始めたのも
帰国したのも
大切な人に再会したのも・・・
全部 閏年
時間修正する地球からの
不意のギフトなのかな
今年は何があるのだろう
ちょっと怖くて
ちょっと楽しみ

ジュノ
2か月前
7

まだ何も持っていない頃
仲良くなった友達がいた
放送局のバイトの先輩
 
数年後彼女は放送作家になった
豊かな感受性と突飛なアイデア
彼女の感性はいつも私を励ました

彼女が大好きな苺を今年も送る
未熟だった時代の甘酸っぱい香り
彼女がこの世にいる限り
頑張れそうな気がするんだよ

ジュノ
3か月前
6

母が緊急搬送された

一週間程度の入院の後
無事退院
しかし 今回のことで
母はめっきり弱気になり
私の生活も一変した

とは言え
年末を家族で無事過ごせている
そのことに深く感謝

新年に望むことは
平穏でありますように
それしかない

今年もありがとう
来年も よろしく


ジュノ
4か月前
5

最初の事務所の大先輩に
伊集院静さんがいた
初めてお会いした時の衝撃は
今も忘れられない
圧倒的存在感で
私は何も話せなかった
「スターに曲を書くより
名もない人に書いて
スターにするほうが素敵だよね?」
と、言われ胸がザワザワした

有難うございました
たまらなく淋しいです

ジュノ
5か月前
11

途中 誰のアルバムを聴いているのか分からなくなった
一体 彼女の可能性は何処まで広がるんだろう
懐かしい曲なのに新曲に聞こえる 

力を抜いて歌っているのに
胸を叩く

塩入さんのピアノは演奏ではなく
もうひとりの彼女の声のよう

森川美穂「Brightest」12月6日
発売

ジュノ
5か月前
11

どんなに仲の良い相手でも
自分の考えを押し付けてちゃいけないよね
持ってうまれたものはそれぞれ違うんだし 解決しなくちゃいけないこともそれぞれ全く違う

正論振りかざすなんて失礼だよ

相談された時は 
ただただ聞いてあげればいい
答えは本人がもう持っているはずだから

ジュノ
6か月前
10

4時起きで仙台に来てくれた森川美穂姐さんの29年ぶりのライブは、とても温かかった。

森川美穂姐さんの仙台ライブが、遂に実現した。 先週の土曜日、10月28日(土曜日)、宮城県仙台市のピアノサロンRefrain(ルフラン)さんにて。 3ヶ月ぶりに逢う美穂姐さんは…

ジュノ
6か月前
58

七色の空

ジュノ
6か月前
13

歩いて25分のところに
お気に入りのスーパーがある

最初に行った時
道を間違えた
正確に言えば 遠回りをした
2回目からは 時短で行けた

でも 
最初に見た煙突のある家や
ゴーンと鳴るお寺や
古いポストがなくて
淋しかった

そうなのよ
どんな生き方をしても
いいんだったね

ジュノ
8か月前
10

FMおだわらの番組に出演することになった

ラジオ番組にゲスト出演することになった。 いまのまいさんがパーソナリティをされているFMおだわらの「まいのアイドルメモリーズ」という番組。なんと1980年から1995年ま…

ジュノ
8か月前
16

二ヶ月ぶりの東京
仕事終わりに旧友とお茶

東京にいた時は行ったことがなかったティールーム
住みたいくらい素敵だった

自分用のお土産に
ティーバッグ 
部屋中が優雅な香りに包まれる

いつか消えてしまう香り
いつか遠くなる記憶
近づく秋
去ってゆく夏

ありがとう また来年

ジュノ
8か月前
6
美穂姐さん牛タン食べずに仙台を後にしたらしいよ

美穂姐さん牛タン食べずに仙台を後にしたらしいよ

森川美穂姐さんの仙台ライブがあった。@ピアノサロン ルフラン。
あ、参戦した。
とか、言うのか?若者っぽく言えば。

まあ、どっちでもいいんだけど。

今回は、14時半からの一回しかやらない。

みんな、ココロして見よ。

つうわけで、私はリハーサルから参加。
あ、参戦と言うのか?

どっちでもいいか。

アルバム「Brightest」からの曲をメインに、カバーもやるらしい。
何を唄うのだろう。し

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母の入院ドタバタ日記後編

母の入院ドタバタ日記後編

母が入院した。
一過性脳虚血発作と言う一時的に脳の細かい血管に血が通わなくなる病気だ。
一週間ほど入院することになった。

前編がこちら。

昨今の諸事情により、お見舞いや面会が出来ない。短期の入院とは言え、気になる。
容態もそうだが、なんかやらかしてないか、気になる。

病院の受付で担当の看護師さんを呼べば、着替えを渡すことが出来る。そのときに母の様子を聞くことが可能だ。
様子を知りたくて、毎日

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母の入院ドタバタ日記前編

母の入院ドタバタ日記前編

母の様子がおかしいと、実家にいる姉から仕事場へ電話があったのは、昨年末だった。

昼ご飯を食べていたら、母が急に「左手の感覚がない」と言い出したらしい。呂律も回らなくなっていたが、10分ほどで回復したと。
念のため、かかりつけ医に行こうと姉が医院に電話したところ、すぐに救急車を呼ぶように言われたそうだ。
うちではなく脳外科専門医に診せたほうがいいと。

え?そんな状況なんですか???

と、慌てて

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それぞれの舟

それぞれの舟

どんなにそれが高級だとしても
手に取ることがなくなった服に
それほどの価値が
もはやあるとは思わない

それと同時に
ノーブランドでも
着心地が良くて
いつも手に取りたくなって
良いことがあった日に
必ず身につけていたような服は
自分の分身のように感じる

それは誰かにとっても同じこと
母が出放せない古いセーターやエプロンにも さまざまな思いや物語があるのだろう

それぞれの舟に乗って
それぞれの

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パン屋探して三千歩

パン屋探して三千歩

久しぶりにシャバへ出た。

ずっと行ってみたいと思っていたパン屋さんへ向かう。
昨今、ブームだった高級食パンにはあまり興味がない。
柔らかすぎて、お菓子みたいで、ちょっと物足りない。
できれば全粒粉で出来ていて、胡桃やドライフルーツも入っているザクザクと食べ応えのあるパン ド カンパーニュみたいなのが好き。

ところが、なかなかない。
ザクザクした食べ応えのあるパンを置いてある店がない。

ネット

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今日 気づいたこと
自分にとって大きな変化があったのは
全て閏年だった
作詞家になったのも
英国に暮らし始めたのも
帰国したのも
大切な人に再会したのも・・・
全部 閏年
時間修正する地球からの
不意のギフトなのかな
今年は何があるのだろう
ちょっと怖くて
ちょっと楽しみ

まだ何も持っていない頃
仲良くなった友達がいた
放送局のバイトの先輩
 
数年後彼女は放送作家になった
豊かな感受性と突飛なアイデア
彼女の感性はいつも私を励ました

彼女が大好きな苺を今年も送る
未熟だった時代の甘酸っぱい香り
彼女がこの世にいる限り
頑張れそうな気がするんだよ

母が緊急搬送された

一週間程度の入院の後
無事退院
しかし 今回のことで
母はめっきり弱気になり
私の生活も一変した

とは言え
年末を家族で無事過ごせている
そのことに深く感謝

新年に望むことは
平穏でありますように
それしかない

今年もありがとう
来年も よろしく


最初の事務所の大先輩に
伊集院静さんがいた
初めてお会いした時の衝撃は
今も忘れられない
圧倒的存在感で
私は何も話せなかった
「スターに曲を書くより
名もない人に書いて
スターにするほうが素敵だよね?」
と、言われ胸がザワザワした

有難うございました
たまらなく淋しいです

途中 誰のアルバムを聴いているのか分からなくなった
一体 彼女の可能性は何処まで広がるんだろう
懐かしい曲なのに新曲に聞こえる 

力を抜いて歌っているのに
胸を叩く

塩入さんのピアノは演奏ではなく
もうひとりの彼女の声のよう

森川美穂「Brightest」12月6日
発売

どんなに仲の良い相手でも
自分の考えを押し付けてちゃいけないよね
持ってうまれたものはそれぞれ違うんだし 解決しなくちゃいけないこともそれぞれ全く違う

正論振りかざすなんて失礼だよ

相談された時は 
ただただ聞いてあげればいい
答えは本人がもう持っているはずだから

4時起きで仙台に来てくれた森川美穂姐さんの29年ぶりのライブは、とても温かかった。

4時起きで仙台に来てくれた森川美穂姐さんの29年ぶりのライブは、とても温かかった。

森川美穂姐さんの仙台ライブが、遂に実現した。
先週の土曜日、10月28日(土曜日)、宮城県仙台市のピアノサロンRefrain(ルフラン)さんにて。

3ヶ月ぶりに逢う美穂姐さんは、朝からめちゃくちゃ元気。
今朝は4時に起きたという。
逢うなり「はい、お土産!」と言って紙袋を渡された。

きゃあ~~~!カール!!!
もはや関西以西でしか売られていないカール!
私が好きだったことを覚えていてくれた。し

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歩いて25分のところに
お気に入りのスーパーがある

最初に行った時
道を間違えた
正確に言えば 遠回りをした
2回目からは 時短で行けた

でも 
最初に見た煙突のある家や
ゴーンと鳴るお寺や
古いポストがなくて
淋しかった

そうなのよ
どんな生き方をしても
いいんだったね

FMおだわらの番組に出演することになった

FMおだわらの番組に出演することになった

ラジオ番組にゲスト出演することになった。

いまのまいさんがパーソナリティをされているFMおだわらの「まいのアイドルメモリーズ」という番組。なんと1980年から1995年までにリリースされた曲だけで構成される番組。しかも「アイドル」に限る。

なかなか、渋い。

私が作詞家になったのは、1984年なので、がっつりこの年代。
いまのまいさんとは、森川美穂姐さんのライブで、何度かお見かけしていた。今年

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二ヶ月ぶりの東京
仕事終わりに旧友とお茶

東京にいた時は行ったことがなかったティールーム
住みたいくらい素敵だった

自分用のお土産に
ティーバッグ 
部屋中が優雅な香りに包まれる

いつか消えてしまう香り
いつか遠くなる記憶
近づく秋
去ってゆく夏

ありがとう また来年