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全てタダの世界は実は昔からあります

「All the free world 全てタダの世界」

全てタダの世界は実は昔からあります。

お金を使わない昔から既に存在している社会があります。

これが贈与循環社会一つの理解の入り口になります。

それは、もっとも身近な社会、家族です。

家族関係でモノやお金を交換する事は基本的には殆どありません。親が子供に食事を提供する時に料金を請求したり、宿泊費を要求する事は無いですね。

**一方的な贈与関係で、これが世代を超えて何万年も継続されて現在に至っています。 **

この家族社会は通貨交換社会が出現するはるか昔からあって、家族を超えた地域集団に及ぶ広域範囲で無償贈与循環があった事は、容易に想像できます。

ここで、家族のシンプルなあり方のスケールを、出来るだけ想像力の限界まで拡大していきます。

家族的地域集団がどこまでスケールを大きく出来るかは、資産を共有しても良い集団という事です。

20世紀は資産は個別に管理されていました。

21世紀は少しずつ資産共有が始まり、徐々に広範囲に拡大していきます。

人間が安心安全を共有出来る人間の範囲は、
現代社会において一部地域を除いて、その範囲は地球全体に及ぶといっても過言ではないでしょう。

テクノロジーによって様々な情報共有が可能になった現在、外国に友人や家族がいることは極普通の事になり、世界中の人々への敵意や、理解出来ない未知の存在である感覚は基本的には終わっていると言えるでしょう。

では何故それら世界中の人々が、
家族として機能出来ないのか?
その背景に何があるのか?

それを探ってみます。

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