見出し画像

すごい発明のオンパレード、古代都市国家

「All the free world 全てタダの世界」

紀元前18世紀に存在したハンムラビ法典は皆さんご存知ですね。
現代社会と似た、借金や法律についての記述があります。

この様な社会システムを誰が考案したのでしょうか。

当時の神官達は政治も司って居たので、宗教的統治と国家運営は表裏の関係にありました。

古代都市国家が持った特徴は、農耕社会から発生したと言われますが、他にも物凄い飛躍をいくつも行なっています。

宗教
王権
国家
お金
軍隊

すごい発明のオンパレードです。

現代はテクノロジーが進化しても
やっている事はほぼ同じです。

お金と軍事は引き継がれ、
王権も民主主義というかたちで王が選ばれ
運営されています。

宗教は現代ではあまり機能していませんが、話題になったサピエンス全史では、資本主義が現代の宗教、人類史上で最も成功した宗教だとも言われています。

資本主義→お金ですね。

簡単に言えば、現代のシステムを動かしている
大元に国家とお金の存在があります

私がある時、文明の成り立ちについて考えていた時、国家と通貨交換社会に特に疑問を持つようになりました。

特に通貨交換における権利の所有
という概念が、現在の世界と国家が動く機動力になっています。

国家間の様々な問題の主な原因は所有権です。

土地、資源の権利が先にあり民族や宗教は、権利を主張する集団をまとめる原理、システムです。

権利主張の背後には国家という集団原理があります。

ではこの国家とお金を無くした社会はどうなるでしょう。

#Allthefreeworld
#ソーシャルデザイン #社会 #経済 #歴史 #文化人類学 #エッセイ #コラム #思想 #社会思想 #瞑想 #国家 #社会科学 #お金 #資本主義 #政府 #企業 #地球 #地球政府 #人類 #人類史 #贈与 #贈与循環社会 #古代文明 #文明 #戦争 #宗教 #軍事 #21世紀 #自然災害 #資源 #インフラ #東日本大震災 #震災支援
#緊急支援 #財産管理 #社会運営 #海洋エネルギー発電 #AI #家族 #少数民族 #利益 #金融 #お金ライター #お金コラム #お金

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?