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世の社長へ

世の会社経営者である社長へ。会社は順調か、儲けさせてもらえているか。会社に従事してくれている人々は元気か。疲れていないか。燃えるような情熱を持って、仕事が出来ているか。社会やお客様や社外の関係者の人々から感謝の言葉はあるか。そして、社長自身、将来に希望はあるか、不安で一杯か。もし、今、厳しい状態にあるのなら、このことを思い返してみるといい。会社とは何か。仕事とは何か。人生とは何か。真の幸福とは何か。これらにどのような答えを持っているか、今一度、振り返ってみよ。もし、このようなことが頭に浮かんだのであれば、今一度、経営者の器かどうか、考え直した方がいい。自分が会社を作ったと思っている。自分の持っている哲学が全ての人々に通用すると思っている。会社は自分のもの、儲けも稼ぎも自分のものと思っている。会社とは、金儲けのための手段と思っている。世の会社経営者である社長へ。会社は順調か、儲けさせてもらえているか、社員さんたちは笑顔で生き生きと働いてくれているか、お客さんは、喜んでくれているか。「儲け」とは、「信じられる者」に与えられるもの。自分のその意識の深層において、信じてもらえていない何かがあることを推してしるべし。


そのことを肝に銘じ、熟考し、今一度、社長としての在り方を心から改めます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者