空振り三人

同期の友達三人で書くnoteです。 いえもん、サイトウ、きっちゃんが書きます。

空振り三人

同期の友達三人で書くnoteです。 いえもん、サイトウ、きっちゃんが書きます。

マガジン

  • いえもんの投稿

    金曜日の小さい人。すきなものきになること。

  • サイトウの投稿

    土曜日更新。エンタメの紹介感想と日記的なもの。

  • きっちゃんの投稿

    スキなお酒はスコッチウイスキーと紹興酒です。

最近の記事

27歳

こんばんは、いえもんです。 27歳になった。 サイトウが27歳noteを書いていたこともあって、結構前から27歳の自覚を持って過ごしていたから何が変わったわけでもないけれど、27歳を意識し始めたころからなんかリアルな年齢だなって思っていた。 リアルな年齢とは、結婚とか子どもとか仕事とか生活とか真剣に現実として考えることが、必要とされる年齢に思うということ。(個人の意見です) 27歳、来年まで知人の結婚式の予定が複数入っている。友人は2人目の子どもを育てている。自分のブ

    • 久々の旅にて

      こんばんは、いえもんです。 久々に旅に出ている。 毎年通っていた伊勢神宮に昨年は行けなかったが、今年はワクチンも済ませ宣言も解除ということで向かうことにした。 さらに、熊野古道へも向かった。 自然豊かな景色と、おいしい空気はやっぱり住んでいる界隈から出ないと得ることができないな、と改めて思った。 伊勢神宮はご存じの通り、とても神聖な場所。 お参りする度に、その空間に空気に心が洗われる。 心だけではない。脳みそと頭蓋骨の間をスーッと新鮮な空気が通って浄化されて、肺

      • 空振り三人:議事録

        空振り三人は3人でやっているnote。 コロナ禍「なんかやろう」を実践に移すべく、毎週1本なんか書こうぜ、と始まった。 3人のうち2人は半年続いたらすごいと言っていて、始めた自分は1年続いたら良いなと思っていた。そうしたら1年以上続いたものだからかなりすごい。 そんな中、我々は会社員なので外的要因でそこそこ生活が変わったりするからコンスタントな3人更新はできなくなった。 1年続いただけ十分だし、この先義務感だけで続けるのも個人の時間がもったいない。だから今後は書きたい

        • 忘れること、功罪。

          また一週更新を空けてしまった。 最近毎回書いちゃうけど、まじで書くことがない。 いえもんは「なんかあった?」と心配してくれたけど、何もないから書けない、というのが本当のところだ。 というかいろんなことに何も思わなくなってきている。 感情のアンテナが日に日に感度を落としていっているのがわかる。 これはたぶん社会人生活の中で「何も思わずに忘れる」という訓練を積み過ぎたからじゃないかと思う。 社会人生活はびびるほど「忘れるしかないこと」が多い。 チームの落ち度を自分が

        マガジン

        • いえもんの投稿
          74本
        • サイトウの投稿
          69本
        • きっちゃんの投稿
          49本

        記事

          熱中が足りない

          こんばんは、いえもんです。 空振り三人だけどいよいよ一人になってきた。でもそれでもいい。たまには時をおいて、ふらっと二人になったり三人になればいい。(一応当番制で更新しておりました。) 今年もあと2ヶ月と半月くらいで終わろうとしている。今年こそ何か行動をと誓ったはずだが、成し遂げたことは痩せたことくらいか。腹筋は割れていないし、英語も勉強していない。仕事で劇的な成果を出したりもしていない。副業に繋がるような新たな試みもしていない。なんもしていないみたいだ。 やるべき仕事

          熱中が足りない

          一生分の運とか言うけど、結局運はどれくらいあるのだろう。

          こんにちは、いえもんです。 今週、運が良かった、一生分の運使い果たした、と言える出来事が立て続けに2つあった。 自分は基本ネガティブなためこうなってしまうと、「ああもう今年の良いことはないのか」「しばらくは苦しみに耐えなくては」などとこれからなにもない、あるいはマイナスに転じることを考えてしまった。損な性格である。 人生において運ってどれくらいあるものだろうか。 考え方によって変わってくると思うけど、無限にあるものだと思っていたい。 運がたまればたまるほど大きな運に

          一生分の運とか言うけど、結局運はどれくらいあるのだろう。

          大人の青春に憧れている。ドラマ「お耳に合いましたら。」

          こんばんは、いえもんです。 このnoteを始めた理由。それは「大人の青春」ができるかもしれないと期待したからだと思う。学生の時の部活みたいなあのノリ・熱中・楽しさみたいなものを大人になっても持っていたかった。(というか今でも大人になりたくないと思っているけれど。)映画とかドラマで見る大人が仕事以外で仲間と楽しむ姿に、「大人の青春」に憧れていた。 そんなことを思い出したのは「お耳に合いましたら。」を観たから。 今クールのドラマは深夜帯もアツく、中でもこの作品は毎週心動かさ

          大人の青春に憧れている。ドラマ「お耳に合いましたら。」

          誰に向かってnoteを書くか。

          「誰が読むんだよ!」 noteを書いていると、何度もこの言葉が脳裏に響き渡ることになる。 「いや、誰も読まない」という反語表現の意味でもあるし、「誰に読んで欲しいんだろう?」という純粋な疑問の意味でもある。 いずれにせよこれは、「今自分は誰に向けた文章を書いているのか」という宛先の問題だ。 週に1回更新しようと決めて始めたこのnote、ついに更新できない週が出てきてしまった。 そんなに厳しいルールじゃないのに、毎週ちゃんと苦しんでいる。 対面での会話なら、あるいは

          誰に向かってnoteを書くか。

          久しぶりに外で肩揺らして笑った「旅館じゃないんだからさ」

          こんにちは、いえもんです。 昨日、ダウ90000第二回本公演「旅館じゃないんだからさ」をユーロライブで観てきた。 公演初日のこの日、座席チケットは完売。コロナ禍で対策がとられる中多くのお客さんが集まっていて、期待値の高さが感じられた。 ダウ90000は蓮見翔が主催する劇団で、結成は2020年。たくさん演劇を観てきたわけではないけれど、結成1年目ここまでの注目度を集めるのはやはりたしかな面白さがここにあるからだと思う。 ちなみに各所の著名人からも注目されているとか。

          久しぶりに外で肩揺らして笑った「旅館じゃないんだからさ」

          シンプル日記③

          コロナ禍の日々、同じような生活が続くので本当に書くことがない。 これを書くこと自体何回目だ?って感じだ。 せっかくの三連休で何をしようかと思ったけど、映画を見るとか銭湯行くとかいつものことしか思いつかなかった。 こんな生活を続けていたら、とんでもないスピードで歳をとるぞ。 銭湯でサウナに入りながら(結局行った)何がしたいかなーと考えてみて、やっと出てきたのが「美味しい魚を食べに行きたい」だった。 爺さんの発想力じゃん。 旅行とかしてもいいんだけど、結局日本の観光地っ

          シンプル日記③

          雑感④

          こんばんは、いえもんです。 休みが来るたび雨が降っている気がするのは気のせいだろうか。 土砂降りの中、2回目のワクチン接種に行ったこと、思い出に変えたい早く。 ・ワクチン接種 1回目の接種は全然痛くなくて、一瞬で終わった感じだったけど、2回目は結構痛かった!(個人的な感覚)インフルエンザの予防接種のようなグサっぐぐぐーという感じがあった。 そしてそのあと割と早めに腕の痛みがきた。 1回目の時はまあ、筋肉痛?って感じだったけど2回目は普通に痛くて笑ってしまった。 いつ発熱

          「ダンダダン」の異常な面白さと「せっせっせいや」。

          ジャンププラスで毎週火曜に連載中の「ダンダダン」がめちゃくちゃ面白い。 最新話が更新される火曜は、0時にジャンププラスのアプリを開き、「やっぱりめちゃくちゃ面白えなぁ〜〜」とため息をつきながら寝るというのが毎週のルーティーンになっている。 周りの友人たちにもぜひ読んでもらいたいのだが、どうも紹介の仕方が難しい。 どんな話でどんな面白さなのかを一言で説明できないのだ。 1巻の帯を見ると、「オカルト×バトル×ラブコメ×青春 全部盛りMORI!!巨弾怪奇恋愛異譚開幕!」と書

          「ダンダダン」の異常な面白さと「せっせっせいや」。

          疎遠だった祖母が旅立った話

          こんばんは、いえもんです。 先月末、祖母が息を引き取った。 先週日曜日、その火葬が行われた。 この祖母とは疎遠になってしまっていて十数年以上、会っていなかった。 そんな中、訃報が母からLINEで届いた。 疎遠になってしまった理由は色々ある。それでも会おうとすれば会えただろうにそうしなかった自分がいる。 後悔しているわけではないけれど、棺の中のご遺体の顔を見ながら、この人がいなかったら私はこの世にいなかったのだよな、と思った。 棺の中で眠る祖母の顔は、私が知ってい

          疎遠だった祖母が旅立った話

          「ドライブ・マイ・カー」と車からの景色。

          ようやく「ドライブ・マイ・カー」を観てきた。 すごく楽しんだ。 村上春樹の小説を読んでいる時に感じる楽しさとすごく近い楽しさだった。(原作が村上春樹なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど) 物語の推進力としてある大きい謎。 「大人」たちのウィットに富んだ会話。 田舎者が憧れちゃうおしゃれ舞台装置。(レコード、バー、気の利いた家) 答えのようで答えじゃなくて、答えじゃないようで答えのようなクライマックス。 観ている時の楽しさも、観た後に脳内が劇中の空気にちょっと支

          「ドライブ・マイ・カー」と車からの景色。

          街中で小腹満たすまでが大変

          こんにちは、いえもんです。 イートインスペースがコロナ禍で閉じられてることから、街中で小腹を満たすまでが大変だと思い知った。 まさに今この時まで苦労した。 お昼ご飯を食べておらず16:00。 でも17:30に夕飯の予定。 しかし何かお腹に入れないと17:30までもたない…。 ということで、サクッと小腹を満たそうと思ったけど、なかなかお店が見つけられない。 いや、お店は沢山ある。 スープ屋さんも、カフェも、ファーストフード店も、あるのだ。 でも おおこれ! と

          街中で小腹満たすまでが大変

          夏休みの宿題を最終日にやる小学生の魂百まで。

          この土日、溜めていた仕事がいよいよやらねばまずい状態になり、一日中パソコンに向かっている。 奇しくも今は8月末。 夏休みの宿題に四苦八苦する小学生たちと全く同じ状況だ。 自分の成長のなさに改めて驚く。 小学生の時から夏休みの最終日はだいたい泣きながら宿題をやっていた。 夏休みの初めは「今年こそ序盤に終わらせるぜ」と息巻いているのだが、1割くらいやったところで、「このペースで行けば意外と余裕で終わるじゃん」と自信をつけ、その後放置。 最終日近辺になってさすがにまずい

          夏休みの宿題を最終日にやる小学生の魂百まで。