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目の前のことに振り回されると、誰かのちょっとした善意を忘れてしまいがちという話
先日、たまに行く飲食店でちょっとしたサービスを善意でして頂いた。月に一度くらいは行くため、お店の方と面識があったからサービスをして頂いたのだと思う。こっそり、「これ、どうぞ」とちょっとしたデザートを頂いた。思いがけないサービスに、心浮かれた。
デザートそのものが美味しかったのはもちろんのこと、店員さんの心遣いが嬉しくて、そのお店をウキウキで出た。物を貰えてラッキーというよりは、この店員さんは、少
自分にとって普通の1日でも、誰かにとって特別な日。
私はプライベートではグーグルカレンダーを使っている。とても便利で重宝している。
電話帳とも同期させているため、電話帳に登録されている誰かの誕生日も表示される。設定で表示させないようにもできるようだが、面倒くさがりな私はそのままにしている。
そのため、一日のスケジュールの一番上の欄に、「〇〇さんの誕生日」と表示される。
昔まだケータイが主流だった時に、せっせと友人のメールアドレスや電話番号を登
賞味期限が切れたクリームチーズを見て感じること
休日の朝は食パンを食べる。食パンに塗るのはバターではなく、クリームチーズ。クリームチーズに蜂蜜をかけるだけで、生きててよかった〜と幸せに包まれる。
だが、ここ1ヶ月ほど何故か食パンを食べる機会がなく、その間クリームチーズを手に取ることは無かった。冷蔵庫の奥底に追いやられていた。
だが今日、無性に食パンが食べたくなってパンをトースターでこんがり焼き、クリームチーズとママレードも食卓にセットする。
お互いに自己開示することで支え合う
私はあまり自分を開示しない。仲のいい友人にも、あまり深くは自己開示をしない傾向がある。しない、というより出来ないのかもしれない。
だが、一人だけ例外の友人がいる。その友人は私の相談相手であり、行き詰まった時や悩みを抱えた時、私は全てをその友人に話す。友人はその話を聞いてアドバイスをくれる、そんな関係だ。親より私のことを知っている存在。
その友人と他の友人との差は何か。それは、「目的がある」とい