くま@小説書き&AIエンジニア

アラフォーでバリバリ働くITエンジニア。好きなプログラミング言語はPython、Go、…

くま@小説書き&AIエンジニア

アラフォーでバリバリ働くITエンジニア。好きなプログラミング言語はPython、Go、Swift。得意技は機械学習と英語が伝わらない時のジェスチャー。台湾と日本を結ぶSNSアプリをDjango、Reactで開発中。

マガジン

  • アラフォー男のゆっくりビンボー人生

    目指せ低年収!? 低い手取りで逆にどれだけ人生を楽しめるかお金がなくても思いっきり楽しんでやるか、挑戦するマガジン。

  • 週末小説【音楽に意識が宿った】

    語り手は主人公の作詞作曲した音楽。その存在を知る者はいないけれど、主人公の女性と周りで起こった全てがわかる。ライナーノーツ的小説。

  • 統合失調症入院日記

    2018年末、筆者が統合失調症でS県の病院に入院していた時のことを赤裸々に綴ります。

  • ツイン・プログラミング

    双子の小学6年生、ニコとキラはプログラミングに興味津々! 「いつか素敵なWebアプリを作ってみたい」そんな思いで、仲良しとケンカを繰り返す2人は、子供ながらに成長できるのかな?

  • プログラミング小説

    本シリーズは長編小説として連載形式で書かれたものです。プログラミングの美しさに少しでも触れていただければ幸いです。

記事一覧

固定された記事

小説【スペース・プログラミング】第1章:「中学生ライトノベル作家は数学の夢を見るか」

「知ってる? 私ってさぁーー」  彼女の切り出し方はいつもそうだった。そうやってクラスメイト一人一人に話しかけていった。 しかし彼女は、クラスで僕にだけ話しかけ…

東大へ!

社会人生活を経て、改めて東京大学の門を叩く決心をした。私の志望は理科一類。数学・理科・現代文には自信があるが、英語は苦手というアキレス腱を抱えつつ、目標に向かっ…

資格を語るのは趣味じゃないのですが、どんな優れたアウトプットやポートフォリオを持って面接に挑んでも、面接官の目には統計検定2級にすら劣るらしいです。
そりゃ海外に優秀な人材は流れるし、この国は若者も優れたAIも生まれませんわ。国が発展するのはAIしか見込みないのに、日本ダメすぎる

最近初対面で会う人会う人「なんか障害とかもってる?」とか聞かれるのウザすぎる。
確かに私はADHDとASDを併発しているけれど、それが何だっていうの? 
自分が言われたらどんな気がするの?

あ、そう言えばMicrosoftの障害者雇用は精神障害は書類で一発アウトなんだって……

AIの勉強漬けのGW

ゴールデンウィークの連休を活かして、機械学習の上級者向けの学習に取り組みました。この連休期間中、日常の仕事から少し離れることで集中して自己研鑽に時間を割くことが…

週30時間の勉強でも足りません

自分で言うのも何ですが、タイトルの言葉には、多くの情熱と挑戦が込められています。私はWebプログラミングと機械学習の領域で仕事をしており、常に新しい技術を学び続け…

とても不器用な人間の果て

私はいつも自分を不器用だと思っていた。高校を卒業してすぐの頃、私の職は単調であり、毎日が繰り返しの連続だった。デスクワークにおいても、私の手はいつも紙の山と格闘…

Microsoftの障害者雇用に応募する!

私は統合失調症とASD(自閉スペクトラム症)を持っています。これらの診断を受けて以来、自分に合った職場を見つけることは容易ではありませんでした。しかし、最近、Micro…

UoPeopleを卒業したい

私は39歳、英語が苦手ですが、UoPeople(ピープル大学)での学位取得を目指しています。これは私にとって、ただの学位以上の意味があります。自己実現への道であり、自分自…

自分が英語ができない理由がわかった

それは「コミュニケーション能力」の乏しさです。 英語は言うまでもなく語学なので、人とコミュニケーションを取るための手段です。 その英語を話す目的は、まさに誰かと…

人は皆ちょっとした発達障害

表題の下で考えると、人間がそれぞれに独自の認知や感情のパターンを持っていることに焦点を当てることができます。この考え方は、発達障害を持つ人々に対する社会的な理解…

フリーランスになっても他人に流されたまま

こんな現実に、正直言って、かなり愚痴りたい気分だ。自由を求めて会社員を辞めたはずが、結局はクライアントの要望に応える日々。自分でスケジュールを管理できると思って…

数え年で40歳

40歳という節目は、新たな人生の章を開く素晴らしい機会です。この年齢に達すると、多くの人がこれまでの人生を振り返り、これからの人生に何を期待するかを考え始めます。…

行きたかった「東京大学」

18歳だった頃の春、将来への期待と不安で胸がいっぱいだった。高校生活を終え、新たな門出に踏み出そうとしていた時、私の夢は一つだけ。それは、国内で最も権威のある学び…

バンザイ、月84万円(税込)の案件を獲得しました。自分の月々の報酬額の中では1位を塗り替えました。
でもAIじゃないんですよね……
まぁ3000万の戸建てローンを抱えているので、物事の後始末をつけてから自分の人生をゆっくり過ごすのもいいですね。
Python選択してよかった!

台湾SNS、JavaScriptメインでいこうか、と思いましたが、やはり私はPython使いなのでそちらにしました。
こう、何て言いますかお手本みたいなSNSアプリは作れるのですが、いかんせんデザイン力がないため、なかなか台湾らしさをだすことに難航してます……Reactを弄るか。

小説【スペース・プログラミング】第1章:「中学生ライトノベル作家は数学の夢を見るか」

小説【スペース・プログラミング】第1章:「中学生ライトノベル作家は数学の夢を見るか」

「知ってる? 私ってさぁーー」

 彼女の切り出し方はいつもそうだった。そうやってクラスメイト一人一人に話しかけていった。

しかし彼女は、クラスで僕にだけ話しかけてこなかった。================================

↓主要登場人物↓

「おい知ってるか? ラノベで【転生先が宇宙帝王(スペースエンペラー)で侍り侍らせ】ってのあるじゃん、作者まだ中学生らしいぜ」

「確か

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東大へ!

東大へ!

社会人生活を経て、改めて東京大学の門を叩く決心をした。私の志望は理科一類。数学・理科・現代文には自信があるが、英語は苦手というアキレス腱を抱えつつ、目標に向かって前進している。なぜ東大かと問われれば、それはAIの研究を深め、将来的にはMicrosoftに入社するためだ。

社会人としての経験は、学問に対する熱意だけでなく、現実的なスキルや人間関係の築き方を教えてくれた。しかし、技術の進化は速く、特

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資格を語るのは趣味じゃないのですが、どんな優れたアウトプットやポートフォリオを持って面接に挑んでも、面接官の目には統計検定2級にすら劣るらしいです。
そりゃ海外に優秀な人材は流れるし、この国は若者も優れたAIも生まれませんわ。国が発展するのはAIしか見込みないのに、日本ダメすぎる

最近初対面で会う人会う人「なんか障害とかもってる?」とか聞かれるのウザすぎる。
確かに私はADHDとASDを併発しているけれど、それが何だっていうの? 
自分が言われたらどんな気がするの?

あ、そう言えばMicrosoftの障害者雇用は精神障害は書類で一発アウトなんだって……

AIの勉強漬けのGW

AIの勉強漬けのGW

ゴールデンウィークの連休を活かして、機械学習の上級者向けの学習に取り組みました。この連休期間中、日常の仕事から少し離れることで集中して自己研鑽に時間を割くことができ、最新の技術動向や新たな手法の習得に励みました。

まず、理論の理解を深めるために、専門書や論文を読んで最新のアルゴリズムや技術について調査しました。例えば、深層学習の新たなアーキテクチャや強化学習の最適化手法など、実務で役立つ可能性の

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週30時間の勉強でも足りません

週30時間の勉強でも足りません

自分で言うのも何ですが、タイトルの言葉には、多くの情熱と挑戦が込められています。私はWebプログラミングと機械学習の領域で仕事をしており、常に新しい技術を学び続ける必要があります。しかし、この分野は日々進化しており、新しいフレームワーク、アルゴリズム、ツールが次々と登場します。週30時間勉強しても、追いつくのがやっとです。

特に機械学習は、数学や統計学、プログラミング技術を組み合わせた複雑な分野

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とても不器用な人間の果て

とても不器用な人間の果て

私はいつも自分を不器用だと思っていた。高校を卒業してすぐの頃、私の職は単調であり、毎日が繰り返しの連続だった。デスクワークにおいても、私の手はいつも紙の山と格闘していた。数字との戦い、報告書の締め切り、上司の厳しい目。それら全てが私を追い詰める一方で、私は黙々と仕事を続けた。

私には夢があった。AIやデータ分析など、数学を扱う仕事の専門家になることだ。しかし、その道は遠く険しく感じられた。プログ

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Microsoftの障害者雇用に応募する!

Microsoftの障害者雇用に応募する!

私は統合失調症とASD(自閉スペクトラム症)を持っています。これらの診断を受けて以来、自分に合った職場を見つけることは容易ではありませんでした。しかし、最近、Microsoftが障害を持つ人々を対象とした特別な雇用プログラムを実施していることを知り、2024年10月の応募開始に向けて準備を始めています。

Microsoftは、多様性を重視し、障害を持つ人々が自分たちの能力を存分に発揮できる環境を

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UoPeopleを卒業したい

UoPeopleを卒業したい

私は39歳、英語が苦手ですが、UoPeople(ピープル大学)での学位取得を目指しています。これは私にとって、ただの学位以上の意味があります。自己実現への道であり、自分自身に証明する挑戦でもあります。

英語が苦手なため、最初のうちはオンラインの授業や課題が大変困難でした。毎回、辞書を片手に何時間もかけて資料を読み解く日々。しかし、この学びが私の人生に新たな風をもたらしてくれたことは確かです。文化

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自分が英語ができない理由がわかった

自分が英語ができない理由がわかった

それは「コミュニケーション能力」の乏しさです。

英語は言うまでもなく語学なので、人とコミュニケーションを取るための手段です。
その英語を話す目的は、まさに誰かと会話や意思疎通などを行うことであり、私はその目的を無意識にうっすらと思い浮かべているために、潜在意識の中で英語が嫌いになっているのでしょう。

……あれ? じゃあなんで国語は得意だったんだ?
それは、国語はペーパーテストで論理力を軸に正し

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人は皆ちょっとした発達障害

人は皆ちょっとした発達障害

表題の下で考えると、人間がそれぞれに独自の認知や感情のパターンを持っていることに焦点を当てることができます。この考え方は、発達障害を持つ人々に対する社会的な理解と受容を深める助けになると、私は思っています。

一般的に「発達障害」と聞くと、特定の診断を思い浮かべるかもしれませんが、もっと広い視点で見ると、誰もが何らかの形で学習やコミュニケーションの困難を抱えていると言えるでしょう。例えば、一部の人

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フリーランスになっても他人に流されたまま

フリーランスになっても他人に流されたまま

こんな現実に、正直言って、かなり愚痴りたい気分だ。自由を求めて会社員を辞めたはずが、結局はクライアントの要望に応える日々。自分でスケジュールを管理できると思っていたのに、気づけば他人の期限に追われ、自分の意志で動いている感じがしない。こうなることが予想外だったわけではないが、実際に経験してみると、想像以上に自分の時間や意志が制約されていることに失望感を禁じ得ない。

しかし、この状況をただ嘆いてば

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数え年で40歳

数え年で40歳

40歳という節目は、新たな人生の章を開く素晴らしい機会です。この年齢に達すると、多くの人がこれまでの人生を振り返り、これからの人生に何を期待するかを考え始めます。
しかし、40歳という数字が示すのはただの年数ではありません。それは経験、学び、成長の証でもあるのです。この年齢になると、若い頃には見えなかった人生の美しさが見えてきます。自分自身をより深く理解し、自分の価値観や情熱に基づいて生活すること

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行きたかった「東京大学」

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18歳だった頃の春、将来への期待と不安で胸がいっぱいだった。高校生活を終え、新たな門出に踏み出そうとしていた時、私の夢は一つだけ。それは、国内で最も権威のある学び舎、東京大学に入学することだった。しかし、その夢は、英語力の壁によって叶わなかった。英語は、世界をつなぐ言語。国際的なコミュニケーションの鍵とされ、教育現場でも重要視されている。私は英語に苦手意識を持っており、高校時代に何度も克服しようと

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こう、何て言いますかお手本みたいなSNSアプリは作れるのですが、いかんせんデザイン力がないため、なかなか台湾らしさをだすことに難航してます……Reactを弄るか。