子どもの健康は私が守る
健康オタク主婦です。
家族の健康、私自身の健康は、私が気にかけ、管理しています。
健康は、日々過ごすために、先ず、大前提としてあるものだと、私は思っていて。
健康だから、仕事ができる。
健康だから、家事や育児ができる。
健康だから、遊べる。
もちろん、健康でなくてもいろいろとできますが、効率は良くないだろうし、気分も上がらないと思います。
やる気も出ないので、活き活きと、楽しく活動できないと思います。
私の最近の目標は、「気分良く、私らしく過ごす」こと。
だから、健康でないと、この目標を達成することはなかなか難しく…。
やっぱり、普段から健康でいたい、と思ってしまいます。
我が子たちにも、健康になるように、健康でいられるように、栄養のある食事(なるべく野菜をたくさん入れる)を取らせたり、身体を温かくして過ごさせたりしています。
だから、体調を崩すことは少なく、体調を崩したとしても、酷くはならないので、栄養摂って一日休んでいれば、ほぼ治ります。
元気な状態が当たり前になっていたので、私は、子どもが「疲れた〜。」と言ってきても、ハードな生活が続いて辛そうにしていても、大丈夫でしょ、と高を括っていました。
また、子どもたちも成長していて、野菜を好んで食べたがらなかったり、プロテインなどの栄養補助食品を嫌がったりすることも。
さらに、寝る時間も、以前は守らせていましたが(9時には寝るようにしていた)、最近は、眠くないなら起きててもいいよ、と小学生の長男や、年長の次男には伝え、10時近くまで起きていることも。
そんなことが続いていたら、長男が体調不良を訴えることが増え、続いて、なかなか体調を崩さない次男も、珍しく熱が出てしまいました。
その後、三男も体調を崩し…。
どの子も、熱が軽く出たり、嘔吐や下痢などもすぐに落ち着いたりしましたが、長男と三男は食欲が戻るのに一週間かかりました(今までだったら3日ほどで完治してました)。
コロナ禍も明け、殺菌や消毒で、菌やウイルスと触れ合う機会が減ったこともあり、免疫力が落ちていて、いろいろな感染症が流行っているようです。
我が子たちも、免疫力が低下しないように、とコロナ禍も心がけていましたが、最近は、子どものやりたいことを優先させ過ぎていたのか、子どもの身体に、あまり配慮してきませんでした。
そして、子どもの免疫力が少し落ちたところに、ウイルスにつけこまれたのかな…と勝手に想像。
自分の好きなことや、やりたいことをとことんやっている時って、体調を崩さない(むしろ体調が回復する)、という話を聞いたことがあります。
「病は気から」ともよく言われますが、気分が落ち込んでネガティブになっていると、病気に繋がるよ、というもの。
それなら、(好きなこと、やりたいことやって)気分が良いことが続いたら、元気でいられるよ、と言えるのかも。
我が子たちにも、なるべく自分の好きなことや、やりたいことをやっていてほしい、と思って、過ごさせてはいましたが…。
学校や幼稚園に行ったり…。
兄弟喧嘩したり…。
子どもたちも、したくないことやって、気分が沈んでいたことが、最近多かった気がします。
そう考えると、子どもが疲れていたり、辛そうにしていたり、気分が沈んでいたりする時は、私が気がけて、栄養を摂らせたり、早く寝させたりした方がいいのかも…と思いました。
そのうち、自分で体調管理が出来るようになれば、私は、自分からは何もせず、見守っていこうとは思っていますが…。
体調を崩したけど、元気な身体の子どもたちが戻ってきたので、とりあえずは、ホッとしている私です^_^
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