気功師のまこと

こんにちは。気功師のまことです。私は気功歴12年です。 気功に関する記事を執筆していま…

気功師のまこと

こんにちは。気功師のまことです。私は気功歴12年です。 気功に関する記事を執筆しています。有料の記事は一つだけです。他は無料で最後まで見れますので、良ければ見ていってください(^_^) ツイッターです→https://twitter.com/kikoushimakoto

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気功のやり方【独学】初心者から極めるまで

100人様限定で通常価格の半額、1万円にて販売致します。 初心者の方でも独学で気功が上達できるように、気功のやり方を解説します。気功は独学で極められます。 段階ごとに適した気功法を紹介し、最短で初級者から極めるまでをガイドします。 この記事を書いている私は気功歴12年です。私も初めは気を感じられない初心者でしたが、気功の魅力に夢中になりました。 その結果、気功をやり過ぎて気に敏感になり過ぎ、一時期気功を止めていたほどです。気を感じたいなら、瞑想や呼吸法よりも、気功が一

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    • 目次【全43記事】

      1:気功とは何か? 2:手のひらで気を感じる方法 3:気を感じる力を高める方法 4:気功の効果で体質や性格を変えることはできるのか? 5:気功治療の効果とは何か? 6:遠隔気功のやり方 7:気功で人を倒すことはできるのか? 8:立禅・站椿功(タントウコウ)のやり方 9:スワイショウのやり方と効果 10:小周天のやり方 11:呼吸法のやり方 12:呼吸法の効果 13:瞑想のやり方 14:瞑想の効果 15:真言・マントラとは何か? 16:幽霊を除霊す

      • 気功の基本は立つこと

        立つことで気が発生します。気功の基本は立つことです。座ってても寝てても、気を作ることは可能です。 けれども、一番気が発生するのは、立って気功を行っているときです。 そして、立つことによって気道だけではなく、筋肉や脳も鍛えられます。血流を良くするには、血流を促すポンプの役割をする筋肉が必要です。 人の体は、血液によって酸素と栄養が運ばれています。ですので、自分の能力を最大限に発揮するには、血流が良いことが必須です。 また、立っている時間が短いと、脳や体が衰えてしまいます

        • 気功のブログの書き方

          この気功のブログを、どうやって書いたかを解説します。できるだけ多くの人に見てもらいたいので、検索に気功と入力したあと、次は何と入力して検索されているのかを調べました。 noteからだけではなく、Googleの検索からも来てほしいと思ったからです。検索数の多いキーワードは、keysearch Betaやラッコキーワードという無料のツールで簡単に調べられます。 そして、検索されているキーワードの質問に答えるように、記事を書きました。この記事を読むことで、皆さんが気功に対して何

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        気功のやり方【独学】初心者から極めるまで

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          気功師になるには?

          「気功師になるには、どういったスキルや知識が必要なのか」について執筆します。気功師に関する国家資格はありません。 プロとして活動するのに必要な免許もありません。自分で「私は気功師です」と名乗ったら、その日から気功師として活動できます。 しかし、それでお客様に来ていただけるほど、社会は甘くありません。お客様の求めている欲求を満たさなくてはなりません。 気功師に求められる能力や知識について解説します。 求められる能力【気功師になるには】 気功師に求められる能力は2つです

          気功師になるには?

          自律神経を整える健康法、「爪もみ」のやり方【気功】

          「爪もみ」という健康法を紹介します。爪の生え際の横に、「井穴(せいけつ)」というツボがあります。 井穴がある爪の生え際を10秒間つまむだけで、副交感神経が優位になりリラックスします。 副交感神経が優位になると脳も身体もゆるみます。そして、毛細血管の血流が良くなります。毛細血管の血流が良くなる事はすべて気功ですので、爪もみも気功法です。 爪もみは、道具がいらずに場所もとりません。かかる時間も短く、手軽に簡単にできる健康法です。 何も健康法をやりたがらない私の父が、唯一続

          自律神経を整える健康法、「爪もみ」のやり方【気功】

          手のひらで気を感じる方法【気功のやり方】

          手のひらで気を感じる方法を、上手くいくやり方や、コツを含めて解説します。気功をはじめる時に、一番重要となるのが手のひらです。 なぜなら、手のひらが一番気を感じやすいからです。気功を行うには、気を感じないといけません。気を感じなければ、気は存在しないのと一緒です。 また、気を感じないと気を増幅できません。そのため、気功法を行っても、気を感じられないと効果の程はイマイチです。 この記事では、「気功における手のひらの重要性」そして、「手のひらで気を感じる方法」について執筆しま

          手のひらで気を感じる方法【気功のやり方】

          小周天のやり方【気功】

          上級者向けの気功法である、小周天のやり方を解説します。小周天は、意識で気を回す気功法です。 気は意識したところに移動していきます。ですので、意識を使って、頭部と胴体の前面と後面をぐるっと一周回す気功法です。 頭部と胴体を気が通っていくのを感じないといけないので、頭部と胴体に気を感じる感覚ができてないとできません。 ですので、上級者向けです。しかし、何も感じなくても、何となくでやっていても実はできているんです。 そのため、「何も感じないけどこんな感じかなあ」と続けている

          小周天のやり方【気功】

          気功で冷え性が改善する

          気功を続けることで体質が変わり、冷え性が改善します。私が気功を教えていた生徒さんに、物凄い冷え性な30代の男性がいました。 彼はスポーツが好きで、サッカー歴20年でした。さらに、体も鍛えており、筋肉の量もあきらかに普通の人よりも多かったです。 それなのに、彼は物凄い冷え性でした。冬になると手足の指先が紫色になっていました。 私はかつて、これほどの冷え性を見たことがありませんでした。けれども、スポーツを20年やっても治らなかった冷え性が、気功を続けることで治りました。

          気功で冷え性が改善する

          続けるコツ【気功】

          気功を途中で辞めてしまう人は少なくありません。この記事では、気功を続けるためのコツについて解説します。 気功に限らず、物事を続けるには習慣化することが大切です。習慣とは、無意識で毎日行っている行動の事です。 習慣化されてしまえば、その日のやる気に関係なく、自然と行うことが出来るようになります。 この記事を書いている私は気功歴12年です。12年間、毎日気功を行っていれば、自然と他の人よりも抜きん出ます。 尊敬されたり、天才と言われるようになります。実際には、ただ続けてき

          続けるコツ【気功】

          気功の独学は危険なのか?

          「気功を独学で行うことは危険なのか」とういうテーマで執筆します。「どういった理由で危険なのか」また、「どうすれば危険を回避できるのか」について解説します。 気功にも危険な事はあります。筋力トレーニングやストレッチでも、やり方によっては危険です。それと同じです。 この記事を書いている私は気功歴12年です。そのうち独学が11年です。早く上達しようと無理をして、様々な偏差を経験しました。 気功で悪影響が起きることを偏差と言います。実体験にもとづいて執筆します。 気功の独学は

          気功の独学は危険なのか?

          雑念とは何か?【気功】

          雑念にとらわれないためには、「雑念とは何か」を理解することが大切です。気功を行っているときは、同じ動作を繰り返しているか、ジッと止まっているかです。 そのため、脳が暇な状態になっていますので、雑念が浮かびやすいです。雑念にとらわれて考え出してしまうと、左脳が働きだします。 気功は右脳で行ないます。左脳が働きだしてしまうと、気功の効果は半減します。効率よく気を高めるためには、雑念にとらわれずに集中することが大切です。 また、脳は同時に二つの事を処理するのが苦手です。ですか

          雑念とは何か?【気功】

          冷水シャワーのやり方と効果【気功】

          冷水シャワーのやり方と効果について執筆します。冷水シャワーの効果は、滝行の効果と同じです。 ですので、自宅で手軽に滝行が行えます。実際に滝に打たれるのは危険です。滝行で自分を変えてみようと思ったら、自宅のシャワーで冷水を浴びるのが一番です。 冷たい水を浴びるのは怖いうえにしんどいですが、その分効果は抜群です。自分の体質や精神面が、徐々に改善していきます。 体内の気の量を増やすという、気功法としての効果もあります。外に出ていく気の量も増えるので、オーラも増します。 気功

          冷水シャワーのやり方と効果【気功】

          瞑想の効果【気功】

          瞑想の効果について執筆します。「瞑想のやり方」という記事で、「なぜ瞑想は気功法でもあると言われているのか?」「どうして瞑想で体内に気が作られるのか?」という事を解説しました。 この記事では、その他の瞑想の効果について執筆します。この記事を読むことで、「なぜ瞑想が修行で行われるのか?」「どうして瞑想で人格が向上するのか?」が分かります。 セロトニン神経が活性化する【瞑想の効果・気功】瞑想の大きな効果は下記の二つです。 ①:セロトニン神経が活性化する ②:前頭前野が活性化す

          瞑想の効果【気功】

          呼吸法の効果【気功】

          人は一日に30000回前後、呼吸しています。呼吸に意識を向けて、大きくゆっくりとした呼吸を繰り返すことを、呼吸法と言います。 この記事では、呼吸法の効果について執筆します。呼吸法は、腹式呼吸での深呼吸の繰り返しです。 呼吸法はいつでもどこでも手軽に行うことができ、効果も抜群です。呼吸法を空いている時間に行うことで、心と身体を健康にすることができます。 呼吸法の効果【気功】呼吸法の効果を書きます。 ①:自律神経が整えられる ②:深層筋が鍛えられる ③:血流が良くなる

          呼吸法の効果【気功】

          気功法で寿命を延ばせるのか?

          「気功法で寿命を延ばすことはできるのか?」 「気功師は寿命が短いと言われているのはなぜか?」 そういった疑問にお答えします。気功は健康法ですので、体に良い事なのは広く知られています。しかし、その一方で気功師は寿命が短いと言われています。 健康法である気功を行う気功師が、寿命が短いと言われるのは矛盾しています。けれども、「火の無いところに煙は立たず」です。 何もなければ噂は立ちません。この記事を書いている私は気功歴12年です。長年気功を行ってきた経験と知識を元に執筆します

          気功法で寿命を延ばせるのか?