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1人が頑張るよりも、みんなが”ちょっと”頑張ることが大事

いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。

凡人的戦略<マネジメント>
自分の背中を押して小さな一歩を踏み出す

好きな言葉に「Push myself forward」という言葉がある。

直訳すると、「自分で自分を前に出す(前進する)」

自分の腕力は限られているが、その小さな力で自分の背中を少しづつ押してあげるという言葉。

部署や、プロジェクトを進行していると複数のメンバーが所属しているので、自分が少し怠けても結果に大きく影響しないと感じる。

この思いを持つメンバーが多いプロジェクトはうまく行かないことが多い。

複数人のプロジェクトでは、一人が200%頑張っても、そのほかのメンバーが80%の出力では、結果100%に達しない。

逆に、メンバー全員がちょっと頑張って103%の出力を発揮することで、100%達成の可能性がぐっと上がる。

1人が頑張るよりも、みんなが”ちょっと”頑張ることが大事。

今の領域をはみ出してチャレンジしてみるような自ら心地よい椅子から立ち上がり、別の椅子を探す旅に出る時期というのは誰にでもやってくる。

何も椅子から飛び降りをというわけではない。少しずつ足を伸ばして、ちょっとだけ今の領域をはみ出すということを繰り返していけばいい。

「Push myself forward」

自分の背中を少し押して、もう一歩だけ踏み出してみる。

その繰り返しが、自分の成長につながるし、プロジェクトの成功にも貢献する。

チームリーダーは、メンバーが「一歩踏み出す」環境をつくれるか?が勝負。

自分の背中を押して小さな一歩を踏み出す
1人が頑張るよりも、みんなが”ちょっと”頑張ることが大事

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