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書き手にとってのおしゃべりとは。
おしゃべりのありがたさを考える。
ぼくはライターであり、書くことを職業とする人間だ。実際にいまもこうして、お金にもならない文章をつらつらと書いている。書くことを苦にしないし、むしろ好きだったりする。
そしてどうして書くことが好きなのかと問われた際には、「話すのが苦手だから」と答えたりする。対面するとうまく話せない。緊張のあまり思ったことがことばにできない。家に帰ってから「ああ言えばよかった」「
人が痩せたいと願う、その理由。
毎朝体重を計測するようになって、2か月が経った。
日々の微細な増減はあるものの、我慢を要するほどの食事制限をすることもなく、およそ2キロの体重が減ってくれている。月に1キロのペース。かといってこの先ずっとこのペースで体重が減るはずもないわけで、もしもそうであればぼくは数年と経たないうちに体重がゼロ、すなわち消滅してしまうことになる。月1キロペースはどこかで止まり、それ以上の減量を望むなら本格的な
自分の言葉を、大切に扱う
今日は一つお知らせから(*^^*)
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本を出したいと思ったら、どんな企画書を書けばいいのか
最近、立て続けに「本を出したいのだけれども……」と、相談されました。お一人は企画書がすでに出来上がっていて、お一人は構想だけがある状態でした。
私は、これまで22冊、書籍の企画を持ち込んでいて、20冊出版にいたっています。そのほとんどは、友人の著者さん(ほとんどが初著書)の企画です。なので、企画書はいっぱい書いてきました。(#ウルサス本の飯髙さんの書籍も、企画持ち込みさせていただきました)
我
見つける人、見つけてもらう人。
編集者とライターの関係について考える。
おそらくは「編集者と作家」の関係もそうだと思うけれど、ぼくは作家じゃないので、ここでは「編集者とライター」の話としておく。
編集者はいつも、いいライターを探している。そしてライターはいい編集者に見つけてもらうことを待っている。発注する側と、受注する側。紙媒体の時代は完全にそうだったし、たぶんウェブ媒体でも基本の構図は変わらないはずだ。
20代の一時期、
僕はコレで豊かになりました
ちょうど1週間後の1/29(土)に
「コンテンツビジネス構築セミナー」
を開催しますが、、、
あらためて、
コンテンツビジネスって何ぞや
ということをnoteには書いていなかったかも
と思いまして簡単に説明します(^^;;
コンテンツ作りとは、
自分の経験やスキルや才能、
さらには好きを、、、
それを必要としている人や
喜んでくれる人に分かち合い、
対価としてのお金や感謝を
がんばりすぎる人たちへ。
TLで流れてきた記事をきっかけに、がんばりすぎる人について考えた。
おそらくぼくは、がんばりすぎる側にいる人間だ。本をつくるときでも、それ以外の仕事でも、適度に肩の力を抜くということがあまりなく、どうしても「がんばり」が過ぎてしまう。天賦の才を持たない人間のひとりとして、そこに投じる時間や労力は多いほうがいいとは思うのだけど、「がんばり」が自己目的化してしまうのはちょっと違う気がする。
たとえ
自信がなくても別によくない?という話
「どうやったら自信がもてるんですか」とときどき聞かれることがあるけど、いつも「わたしも自信なんてないよ」と答える。
「自信」という言葉をどのようなイメージで使っているか人によって多少ちがうので調べてみると、こう書いてある。
じ-しん(自信)[名](スル):自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。(デジタル大辞泉より)
やっぱりわたしは自信をもっ