上手くなくていい

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人間は皆死ぬということ

死について考えているとき、死について考えることができる時それは生きていることの1番の証明であるように感じる。死んでいたら死ぬことは考えられない。人は死んだらどこにいくのでしょうか。どこでもいいけど美味しい食べ物が沢山あるところだといいな。あとは可愛い服がいっぱいあるところがいい。死んでもまだアイドルのことについて考えていたりするかもしれない。 一年前ぐらいバイトを退勤して外を歩いて帰っていた時にわたしはいつか月の綺麗な夜に死にたいと思った。雲ひとつない晴れた日でもいいかもし

    • 積み上げる毎日のこと

      久しぶりに他人が時間をかけて作った温かいスープを飲んで体も心も温かくなった。一人暮らしを始めてから味噌汁などはインスタントメインで生きてるため手作りのスープや味噌汁を飲むとすごく嬉しくて他人の愛みたいなものを感じる。 3月に入り就活が本格的にスタートをした。以前よりは就活するということに対して前向きに取り組めるようになった。自分の中では大きな進歩で大声で褒めてやりたい!!!SNSを見ていると自分よりも頑張っている人がいて焦らずにはいられない気持ちもたくさんある。就活は自分の

      • 深呼吸が難しい一年

        少し気を抜くと自分自身を蔑ろにしてしまい気づいたらストレスのバケツからストレスが溢れ出てくる寸前になってしまうような生活をしていた。意識的に自分を休ませる。深呼吸をする時間を作っていくこと。来年の目標は多分そこら辺の自分を大切にしようみたいなところに落ち着くような気がする。 元気な時を数えた方が早いほど鬱々とした時間の方が長かったような気がする。わたしは元来ネガティブな人間なのでそれが正常みたいなところはある。ずっとやってみたかったボランティアを始めて、大学に行って、アルバ

        • 近況報告

          辛い時は好きな人たちとの思い出を心の中で抱きしめて踏ん張っている。わたしは今日もわたしの生活を必死に守るのだ。 いつからか思い出せないけれどここ数ヶ月同じ調子でぼんやり苦しい。わたしはもっと色んなことに感動して日常のときめきを捕まえていたはずなのに最近は彩度が下がってきた。ただなんとなくぼんやりと過ごしている。見えないように感じないようにして自分を守っているようにも感じる、でも本当につまらないように感じる。なんとなく学校に行きバイトに行きボランティアに行く。客観的に見て生活

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        人間は皆死ぬということ

          生き延びたご褒美

          9月16日に味の素スタジアムで行われたNCTのコンサートに行ってきました。元々ライブに行くこと自体迷っていたのですが日程をみて誕生日と被っていたのでわたしのためのライブだ!!!と思って少々無理をしつつ絶対行ってやるぞと決意をし参加を決めました。その時の思いを書き残していきます。 一番言いたいことはテンさんを初めて生でみることができて本当に嬉しかったということです。わたしの行動力的に死ぬまでテンさんに会えないのではないかと少し心の中で諦めて納得させていた部分があります。でも会

          生き延びたご褒美

          大学三年生前期を終えて

          あまり自分では自覚がないが第三者が私を紹介する時に大学三年生の〇〇さんと言う時に私って大学三年生なんだ〜としみじみかんじる。テストも無事に終わり私は大学三年生前期を終えました。なんとなく覚悟してたつもりだけど三年生思ってたより辛いなという感じです。就活への不安と将来についての不安はきっと多くの人が持つもので私だけではないと思いつつ今の悩みを記録していく。 まず三年生になってから謎の不安感がいつも心の中にいる。マイナビをみると今やるべきことリストであったり、今これをやってない

          大学三年生前期を終えて

          あなたのことが好きだとただ目を見つめればいいのにそれができないから今日も寂しい。1人であなたの幸せを祈ることしかできていない。

          あなたのことが好きだとただ目を見つめればいいのにそれができないから今日も寂しい。1人であなたの幸せを祈ることしかできていない。

          あなただけがいない場所で

          あなたが居てくれればそれ以外何もいらないのにこの街にあなたはいない。あなただけがいない。マクドナルドもあるし、コンビニもあるし、信号機もあるし、お気に入りの白いマンションもあるけれど一番大切なあなたがいない。 どこでもドア欲しいね。今すぐあなたに会いたいよ。あなたが辛い時今すぐ駆けつけたいよ。これはわたしのエゴかもしれない。心の距離が近くて私たちはわかり合えていると感じていると胸が暖かくてそれだけでいいのかもと思える。しかし物理的な距離はやはり寂しくなってしまう。こんな時会

          あなただけがいない場所で

          思い出を反芻する

          中高六年通っていた通学路を散歩した。 中学校も高校もそんなに場所が離れていないのでルートはほとんど同じだった。 わたしの通学路は坂道ばかりである。 いつもわたしはなんでこんなに必死に自転車を漕がないといけないんだと思いながら通っていた。 わたしにとっての中高六年は苦しいだけではなかったが楽しいだけでもなかった。 どちらかというと思い出したくないことが多い。戻りたくないという気持ちが強い。 今の自分と過去の自分を切り離してしまいたくなる。 いまのわたしは中学生の時のわたしよ

          思い出を反芻する

          悲しい時ただ大切な人に大丈夫だよ、大切だから大丈夫だよって言って欲しいだけ。それが一番難しい。

          悲しい時ただ大切な人に大丈夫だよ、大切だから大丈夫だよって言って欲しいだけ。それが一番難しい。

          変わらないでいること

          この世の中は目まぐるしく変わっていく。 変わらないでいることは難しいと思う。 変わることが要求させることが多いと思う。 変わっていくものばかりの世界でいつまでも変わらずにある優しさに救われる瞬間も確かにあるのだと思う。 時間が止まったような空間にしたいと店主さんが言った。その喫茶店の中にはゆったりとした時間がながれている。その店をオープンした当初から飾ってある時計も家具もきっと変わってない。時計が一度壊れたことがあったそうだけれど新しく買い替えるという選択肢は取らず修理に出

          変わらないでいること

          疲れたら立ち止まって休憩しよう。こけてしまったらこけたついでに空を見上げよう。悲しい時は思いっきり泣こう。

          疲れたら立ち止まって休憩しよう。こけてしまったらこけたついでに空を見上げよう。悲しい時は思いっきり泣こう。

          どうかな?

          『君の好きそうな雑貨屋さんを見つけたから今度一緒にいかん?』 『これ多分君が好きな感じのiPhoneケースやと思うんだけど見てもらってもいい?』 わたしはもうそれだけで生きていける気がした。 その君の優しさが含まれた一言さえあればわたしはいつまでも生きていける気がした。 わたしはなんのために生きているのかわからなくなる。能動的に生きているというよりも体が動いてるから生きなきゃいけない。誰かに生かされているような感覚。身体はきっとこの先も確実に生きているけどわたしの心が生

          どうかな?

          きらきら

          写真やビデオとしての記録はないけれどわたしの目で確かに撮影された大切な景色がある。誰にも見せることができない私だけの秘密の景色。わたしだけのきらきら。わたしが見つけたきらきら。わたしはまだ生き延びれる。この優しい大切があるからきっと生き延びれる。 大切な友達に会った。大学が遠いので頻繁に会うことは難しくて久しぶりに会えたことが本当に嬉しかった。大切な友達といると心の底から楽しいと思う。すごく安心する。この人はありのままを肯定してくれて、ただ見守っててくれる。物理的な距離はあ

          きらきら

          一人で乗り越える夜は長い

          苦しい時生きていると感じる。一人で泣いている夜は永遠に感じられる。苦しくて心が窒息しそうになって初めて息をよく吸えていたことに気付く。ないほうがいいけど一人で泣いた夜のことも忘れたくないし、忘れられないと思う。 正しくなくても大丈夫よ。誰かに何かを与えられなくても大丈夫よ。自分によく言い聞かせる。正しくないと生きていけないような気がする。けれど正しくなくても生き続けてるとおもうの。多分生きてるよ。だから大丈夫よ。それを望まなくてもわたしは生きなきゃいけないんだから。生きる理

          一人で乗り越える夜は長い

          生きた、生きる。

          ジェルネイルが伸びてきた。これだけ自分は生きたと実感する。わたしの今の爪の長さだったらギター弾けないな。爪が短くてもギターなんて弾けないけど。 いつもと違うことが起こると慌ててしまう。平常心を取り戻そうと何回も繰り返し読んだ本を読み返したり、何百回と聞いた音楽を好んで聞いている。自分の信じた好きを確認している。大丈夫だよ。私はここにいると確認している。 好きなあの子と会えることになったことがとても嬉しい。一緒に海を眺めたい。ただ海を眺めたい。あの子のこと本当にすきだからた

          生きた、生きる。