今日、入居中のある方に提案をした 「〇〇をするために、△△を購入しませんか?」 「少々お金はかかりますけど、きっと便利になりますよ」 その方の顔がぱっと…
「自分の技術を自分のものだけにしておくのはもったいない」 今日、日米通算200勝したダルビッシュ有投手のことば。 彼は、多彩な変化球を全部、惜しげもなく動…
うちはホームレス支援施設 ほとのどの人は、入所するときは無職 言ってみれば、毎日が日曜日 だけど、日曜日を満喫しているわけではない 将来が不安で 焦る…
仕事をするとき、心がけていること なるべく迅速に応答すること 早くてクオリティも100%なら文句のつけようもないが 早いなら、クオリティが70%でもいいと…
うちはホームレス支援施設だから、 身寄りのない方ばかりが生活している 病気がちの人が多い 入院すると、最低でも緊急連絡先 今でも身元保証人を求められる …
ちょっと疲れたなと感じたので、有給休暇を取得してお休みした。 と言っても、完全オフではない。 メンタルヘルス関連の情報を見ると、 オンとオフは完全に分け…
子どもにとって大切なこと 成長の過程でいろいろな体験をすること 知識やスキルも大切 でも、何よりも大切なのは 「大事にされている」 という実感ではなか…
不適切な養育を受けて苦労していたAさん。 高校に行きたかったのに、進学させてもらえなかった。 今、うちの施設に避難して生活している。 介護職員初任者研修…
具合の悪そうな人に 「大丈夫ですか?」 とは聞かないようにしています。 「大丈夫ですか?」 と聞いて、 「大丈夫です」 と答えられたら、それで終わってしま…
「反省はひとりでも出来るが、更生はひとりではできない」 と言われる。 罪を犯した人が、 「あの時は、本当に申し訳なかった」 「もう犯罪は絶対にしません」…
ぼく、仕事が遅いんです ゆっくり丁寧にされていますよ ぼく、コミュニケーションが得意ではありません 穏やかな性格だから、安心できるな~ ぼく、勉強…
「あの人、どうしてもうんと言ってくれないんです」 同意してくれないと困ることを、同意してくれない。 担当相談員からのそんな相談。 「では、ぼくから話して…
私が勤務するのは地方にあるホームレス支援施設。 入職したばかりの職員が、ある入居者についてあきれた感じでこんなことを言った。 「あの人、やる気がないんですよ…
コロナ渦を経験してから、オンライン会議とか研修が増えました。 会場まで時間とお金をかけて行かなくてもいいので、かなり便利。 ただ、リアルな対面とオンラインは…
子どもが小学校に進学するにあたって、ランドセルを購入した。 6年間も使用するのだから気に入ったものを、と選んだら、7万円もした。 7万円・・・。高い! ぼく…
仕事が終わって公園に直行。 50分くらいウォーキング。 子どもたちの遊ぶ「声」が響く。 ぼくは結構、子どもたちの声が好き。 20年ちょっと前の訪問看護を…
こうたろう0623
2024年5月20日 22:46
今日、入居中のある方に提案をした 「〇〇をするために、△△を購入しませんか?」 「少々お金はかかりますけど、きっと便利になりますよ」 その方の顔がぱっと明るくなったのが分かる 「そんな手があったのか」 という感じ 「私のために考えてくれてありがとう」 「私、それを買いたいです。嬉しい」 と言われ、本当に嬉しそうだった 利用者の訴えがあって、 「それはダメです」とか
2024年5月20日 21:49
「自分の技術を自分のものだけにしておくのはもったいない」 今日、日米通算200勝したダルビッシュ有投手のことば。 彼は、多彩な変化球を全部、惜しげもなく動画で公開している。 隠して自分のものだけにしたい、 と思ってもおかしくない。 公開することで、多くの選手が技術を学び、 さらに進化した技術を学ぶという “成長の好循環” が生まれている、という。 ダルビッシ
2024年5月18日 22:57
うちはホームレス支援施設 ほとのどの人は、入所するときは無職 言ってみれば、毎日が日曜日 だけど、日曜日を満喫しているわけではない 将来が不安で 焦る気持ちもある 「また就職できるのだろうか?」 再就職を果たした人がしみじみ言った。 「毎日が日曜日のときは、全然楽しくなかった」 「だけど仕事をはじめて、日曜日が楽しみになった」 「身体が元気なうちは、
2024年5月18日 16:08
仕事をするとき、心がけていること なるべく迅速に応答すること 早くてクオリティも100%なら文句のつけようもないが 早いなら、クオリティが70%でもいいと考えている 待たせておいてクオリティが70%なら、やっぱり早い方いい 締め切り間際に提出するのは好きではない 早く応答したら、打合せの時間もあるから、 「対話」するなかで、クオリティが高まる やっぱり、ここでも大事なのは
2024年5月17日 21:51
うちはホームレス支援施設だから、 身寄りのない方ばかりが生活している 病気がちの人が多い 入院すると、最低でも緊急連絡先 今でも身元保証人を求められる 誰もサインしてくれる人がいないので 「緊急連絡先になってください」 とお願いされることは多い 続柄をなんて書こうかなと考えた 施設職員と入居者、というのもなんだから、 「友人」 と書いておいた。 そうしたら
2024年5月17日 18:22
ちょっと疲れたなと感じたので、有給休暇を取得してお休みした。 と言っても、完全オフではない。 メンタルヘルス関連の情報を見ると、 オンとオフは完全に分けたほうがいいみたいだけど。 ぼくの場合、平日に1日休んだら、 メールの受信トレイがパンパンになってしまう 休み明けが大変だから、家でこなした方が気持ちが楽 幸い(?)、マジックコネクトという優れモノで、 在宅ワークがで
2024年5月17日 18:02
子どもにとって大切なこと 成長の過程でいろいろな体験をすること 知識やスキルも大切 でも、何よりも大切なのは 「大事にされている」 という実感ではなかろうか、と考えた さて「大事にされている」とはどんな時に感じるのか? 何かの節目で分かればいいのか? 毎日、お花にお水をあげるようにしてみようと考え、 毎朝、抱きしめて(ハグをして)、声をかけることにした 朝、出
2024年5月16日 17:26
不適切な養育を受けて苦労していたAさん。 高校に行きたかったのに、進学させてもらえなかった。 今、うちの施設に避難して生活している。 介護職員初任者研修を受講した。 一度目の試験は不合格。 今日、二回目の試験で見事合格! 今から、介護のバイトをして経験を積む。 そして、高卒認定の試験を頑張る予定。 今日、担当の相談員と喜びを分かち合った。 喜びは、分けたら減るどころか、
2024年5月16日 08:26
具合の悪そうな人に「大丈夫ですか?」 とは聞かないようにしています。 「大丈夫ですか?」 と聞いて、 「大丈夫です」 と答えられたら、それで終わってしまいます。 このようなときは、開かれた問い(オープンクエスチョン)がいいと思います。 「体調はどうありますか?」 と聞くと、 「少しだるいです」 「熱っぽいです」 などと答えれてくれて、様子が把握しやすいように思います。
2024年5月16日 06:49
「反省はひとりでも出来るが、更生はひとりではできない」 と言われる。 罪を犯した人が、 「あの時は、本当に申し訳なかった」 「もう犯罪は絶対にしません」 と言っていたのに、また万引きした。 そのとき、 「裏切られた」 「あれは嘘だったのか」 と言われるのを聞いたことがある。 でも、あのとき反省したのは、本当だったと思う。 ただ、あの反省を持続させる環境がなかった
2024年5月15日 19:36
ぼく、仕事が遅いんです ゆっくり丁寧にされていますよ ぼく、コミュニケーションが得意ではありません 穏やかな性格だから、安心できるな~ ぼく、勉強はあまり得意ではありませんでした でも、絵はすごく上手だよ うちの施設に来る人は、大抵、自己評価が低い。 長所と短所は表裏一体のことが多いし、 いいところをきちんと伝えていきたいと思う。
2024年5月13日 21:53
「あの人、どうしてもうんと言ってくれないんです」 同意してくれないと困ることを、同意してくれない。 担当相談員からのそんな相談。 「では、ぼくから話してみようか」 少し話したくらいで「うん」と言ってくれた。 相談員は驚いて 「なんで施設長が話をしたら、うんと言ってくれたのですか?」 「肩書とか権威に弱い人はいるからね」 「例えば担任の先生が言ってもダメだったのが、
2024年5月13日 18:59
私が勤務するのは地方にあるホームレス支援施設。 入職したばかりの職員が、ある入居者についてあきれた感じでこんなことを言った。 「あの人、やる気がないんですよね。ふぅ~」 私。 「それはそうですよ」 「だって、ここに来たくて来てるんじゃないんですよ」 「とうとうこんなところ(ホームレス支援施設)まで、来ちゃったよ」 「ぼくも落ちぶれたなぁ~」 「ああ、今からどうしよう」
2024年5月11日 20:34
コロナ渦を経験してから、オンライン会議とか研修が増えました。 会場まで時間とお金をかけて行かなくてもいいので、かなり便利。 ただ、リアルな対面とオンラインはちょっと違うなと感じています。 まず、空気感というか雰囲気が掴みにくい。 相槌を打つと混声するので、パソコンに向かってひとりしゃべることになりがち。 視線があうことがない。 相手が画面オフだったら、なおさら話しにくい。 オン
2024年5月10日 20:42
子どもが小学校に進学するにあたって、ランドセルを購入した。 6年間も使用するのだから気に入ったものを、と選んだら、7万円もした。 7万円・・・。高い! ぼくのバックは1万円。 今、ランドセルはクローゼットに眠っている。 子どもが通うフリースクールには、制服もないし、決まった体操服もない。 もちろん、バックはみんな好きなものを使っている。 何にも支障はない。 みんなが「同じ」
2024年5月9日 19:25
仕事が終わって公園に直行。 50分くらいウォーキング。 子どもたちの遊ぶ「声」が響く。 ぼくは結構、子どもたちの声が好き。 20年ちょっと前の訪問看護を思い出した。 僕は精神科病院に勤めていて、訪問看護もさせてもらった。 といっても、僕は看護師ではない。 ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)だ。 訪問「看護」の何たるかは習ってない。 ぼくの仕事は、「あいづち」を上手にう