永野龍典✨好きと楽しいに出会う探究を共創するエバンジェリスト🐬くらげ先生

✨こんな授業自分も受けたかった!を目指して ✨探究の旦那 ✨プレゼンデザイン ✨マーケ…

永野龍典✨好きと楽しいに出会う探究を共創するエバンジェリスト🐬くらげ先生

✨こんな授業自分も受けたかった!を目指して ✨探究の旦那 ✨プレゼンデザイン ✨マーケティング ✨inquiry coordinator ✨フリーランス 💫勝山高校探究コーディネーター 💫学校note➡ https://fki-katsuyama-hs.note.jp/

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README.note

for🍃探究を仕掛ける人🍃学校・教委探究コーディネーターとしての現場経験と、民間企業(主にリサーチ業界)の経験を掛け合わせたアプローチを、学校の現場へフィードバッ…

本に触れる

国語の授業で、本に触れ短時間で内容を読み取り紹介するという活動を行いました。 小説である9類をNGとして自分の関心から本を探してもらい、10分ほど読み、2分間のプレ…

いつでもどこでも

勝山高校の先生と生徒の中には、いつでもどこでも探究の場につなげてしまう人がいます。それも、何でもかんでも探究と称して浅い会話をするわけではなく、学びを分断しない…

自分のモノにするには訓練は必要だが早くも定番コンテンツになりつつあるゴールデン・サークル

4.30_2年普通科_話し方講座~ゴールデンサークル~|福井県立勝山高等学校 #note https://fki-katsuyama-hs.note.jp/n/n602ba21e6bbb

探究の時間数の少ない普通科も、行動量と気持ちがあれば色々やれる!

4.16_3年 春休みone action|福井県立勝山高等学校 #note https://fki-katsuyama-hs.note.jp/n/n259b1fb993b8

図書館は、教室よりじっくり話ができる場所だ。

(KT活用)探究の一コマ|福井県立勝山高等学校 #note https://fki-katsuyama-hs.note.jp/n/n6a1e4599df07

実感の大切さ

統計や調査、データのリテラシーについての授業も、実感をどれだけ伴うものにするかが重要。机上で想像するよりも、現物でやってみることの理解は大きい。 そんな授業展開…

久々に前に立っての授業進行

ちょっと探究のリズムを作るため、1時間だけ私が進行を担当しました。 今回は、もう3回目になる恒例の行先探究です。

かみひこうき

今回は探究の時間ではなく、探究で使ったポスター発表の紙 発表後はしばらく廊下に掲示させてもらっていたのですが、 どうする?いらない・・よね。 ということで、いわゆ…

最近は独自の記事よりも、学校のほうでのレポートが主になっています。
ぜひ、こちらもご覧ください。
https://fki-katsuyama-hs.note.jp/

これまでの掲載記録

探究のお仕事をするようになってから2年とちょっと。 たくさんの露出機会をいただきました。 私個人ではなく生徒らの活動あってのものです。 残りの期間、これを超えられ…

探究交流マルシェ@メタバース

3月19日 勝山高校主催で「探究交流マルシェ@メタバース」なるものを開催しました。 noteでつながる全国の高校に呼びかけ、生徒・教員・サポーターの方々総勢100人くらい…

これも学び

机の上でPCのデータとばかり格闘しても、実戦はまた別。法則や強さの計測をしたところで、勝敗はそれだけじゃない。最後まで勝ち方をどこまで追求できるか。そして、そのチ…

先生たちとの対談まとめ

最近連載していた「たいだんきろく」は、ある発表の機会もあって声を集めていました。結構膨大な会話のなかから、それぞれの要旨になる部分を2行にまとめるかたちで、発表…

先生たちから見た私

福井ラウンドテーブルで発表内容に入れていた、周囲の先生から見た私の共起ネットワーク図。 生徒のアンケート同様に、私に本文は見せない前提のFA1問調査を同僚の先生に…

生徒から見た私

2年間を振り返って、自分で自分を語るのはどうにでも言えてしまう。 だから、同僚の先生に協力してもらい、生徒に対してアンケートを取ってもらった。しかも、本文は本人(…

README.note

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for🍃探究を仕掛ける人🍃学校・教委探究コーディネーターとしての現場経験と、民間企業(主にリサーチ業界)の経験を掛け合わせたアプローチを、学校の現場へフィードバックします。学校個別の探究活動の支援はもちろん、複数の学校を跨いだ連携や探究に関連した研修など、お手伝いいたします。

for🌻探究を組み立てる人🌻先生探究授業の現場の経験値から、授業内容や組み立て、対話の流れについてなどのご相談に

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本に触れる

本に触れる

国語の授業で、本に触れ短時間で内容を読み取り紹介するという活動を行いました。

小説である9類をNGとして自分の関心から本を探してもらい、10分ほど読み、2分間のプレゼンを考え、発表し合いました。

生徒の感想からも、お互いのプレゼンからの学びも多くあったようです。

いつでもどこでも

いつでもどこでも

勝山高校の先生と生徒の中には、いつでもどこでも探究の場につなげてしまう人がいます。それも、何でもかんでも探究と称して浅い会話をするわけではなく、学びを分断しない、学びの応用を日常につなげる問いを発し、それに応じる生徒。

それが、部活の場面で見られたという面白い機会。

顧問の先生だからこそ、この場面を捉えているという状態なので、潜在的にはもっといろんな場面にあるのだと思います。

自分のモノにするには訓練は必要だが早くも定番コンテンツになりつつあるゴールデン・サークル

4.30_2年普通科_話し方講座~ゴールデンサークル~|福井県立勝山高等学校 #note https://fki-katsuyama-hs.note.jp/n/n602ba21e6bbb

探究の時間数の少ない普通科も、行動量と気持ちがあれば色々やれる!

4.16_3年 春休みone action|福井県立勝山高等学校 #note https://fki-katsuyama-hs.note.jp/n/n259b1fb993b8

実感の大切さ

実感の大切さ

統計や調査、データのリテラシーについての授業も、実感をどれだけ伴うものにするかが重要。机上で想像するよりも、現物でやってみることの理解は大きい。

そんな授業展開を数学の教員が作っています。

数学的に理論はやった。そのうえで、世の中の数値(既成の工場生産のお菓子)を目の前で測ってみて、その誤差の存在が実感として理解できる。さらに調査母数を大きくすることの意義がわかる というもの。

私自身は正直

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久々に前に立っての授業進行

久々に前に立っての授業進行

ちょっと探究のリズムを作るため、1時間だけ私が進行を担当しました。
今回は、もう3回目になる恒例の行先探究です。

かみひこうき

かみひこうき

今回は探究の時間ではなく、探究で使ったポスター発表の紙
発表後はしばらく廊下に掲示させてもらっていたのですが、
どうする?いらない・・よね。

ということで、いわゆるロングホームルームの時間(LT)で紙飛行機に。

でも、大きい紙ではうまくいかず、結局A4の紙で作成。
自分も屋上から投げてみたかったな~

これまでの掲載記録

これまでの掲載記録

探究のお仕事をするようになってから2年とちょっと。
たくさんの露出機会をいただきました。
私個人ではなく生徒らの活動あってのものです。

残りの期間、これを超えられるかどうか、逆にプレッシャーですが、引き続きいろいろ仕掛け、関わっていこうと思います。

探究交流マルシェ@メタバース

探究交流マルシェ@メタバース

3月19日 勝山高校主催で「探究交流マルシェ@メタバース」なるものを開催しました。

noteでつながる全国の高校に呼びかけ、生徒・教員・サポーターの方々総勢100人くらいがメタバース空間で探究の対話交流。

話題提供は各学校の生徒から、探究の取り組みの発表や相談を持ち掛け、参加した人たちから質問や意見をしあうというもの。

各エリアとも県内の学校であれば、合同発表会などの機会があったり、校内の大

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これも学び

これも学び

机の上でPCのデータとばかり格闘しても、実戦はまた別。法則や強さの計測をしたところで、勝敗はそれだけじゃない。最後まで勝ち方をどこまで追求できるか。そして、そのチャレンジに一喜一憂する経験。負けから要因と戦略をまた考える。きっとそれが楽しい。さらに、そう楽しめる範囲で楽しむこと。それも含めて、いろいろ学びを得てくれたと思います。

※念のため記しておきますが、投票はすべて私個人の行為です。

先生たちとの対談まとめ

先生たちとの対談まとめ

最近連載していた「たいだんきろく」は、ある発表の機会もあって声を集めていました。結構膨大な会話のなかから、それぞれの要旨になる部分を2行にまとめるかたちで、発表資料の中にも掲載しました。

改めて、この2年間で一緒にいろいろ考えて動くチームになっていっているのはすごいと思います。まさに、隠れた先進校。(隠れなくていいんですけど)

目立った成果を発表できることではなく、プロセスの中の学びにフォーカ

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先生たちから見た私

先生たちから見た私

福井ラウンドテーブルで発表内容に入れていた、周囲の先生から見た私の共起ネットワーク図。

生徒のアンケート同様に、私に本文は見せない前提のFA1問調査を同僚の先生に実施してもらい、共起図だけを生成して受け取ったものです。

これを見ると、どんなふうに役立っているのか、という点と、直近の出来事が色濃く出ているのかな、という感じがわかりそうです。

共起ネットワークのつながりを見ていると、いつもペガサ

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生徒から見た私

生徒から見た私

2年間を振り返って、自分で自分を語るのはどうにでも言えてしまう。
だから、同僚の先生に協力してもらい、生徒に対してアンケートを取ってもらった。しかも、本文は本人(私)に見せないという約束の元。

だから、ある程度のバイアスはやわらげられているはず(いいこと書かなければいけないという)

私は、共起ネットワーク図だけをみて理解する、
その結果がこれ。

この言葉のつながりから想像するに、生徒の探究の

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