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人生に「光」を灯してくれた場所を、更に輝かせたい。
父の仕事の都合で幼少期を中国で過ごしていた私は、
「ディズニーランドであった心温まる物語」という本に出会い
一気にディズニーリゾートの虜になった。
日本人はみな、
ディズニーキャストみたいに一生懸命で人想いなのだと本気で信じていたし
周りの外国人の友人も、私のことを「優しい日本人」の代表として扱っていた。
しかし、中学2年生の時に日本に帰国し、
日本は思っていたような国ではないし
日本人は思っ
さらけ出しているくれはが羨ましい
アルバイト先で出会い、今でもとても仲の良い新卒一年目の先輩と先日ご飯を食べました。
彼女が今の職場について、人間関係について、、、色々悩んでいることを知っていて、ご飯を食べながら息を吐くように沢山のことを打ち明けてくれました。
私ができるのは話を聞くこと、共感をすること、そしてほんの少しのアドバイスだけ
それでも彼女は沢山たくさん、本当に沢山のことを打ち明けてくれた。
その中で
「私はみ
プリンセスと呼ばれるの。
久しぶりに会った中高の時の同級生に
「くれは本当にプリンセスだよね〜」
といわれました。笑
私はディズニーが好きで、
特にラプンツェルがキャラクターの中では好きです!
(彼女は私にとってターニングポイントでもありまして、、、)
プリンセス好きだし、その友達は、本当に優しくて頑張っていて大好きな友達なので、そう言ってもらえるのはとても光栄です。温かいの。
しかし、「プリンセス」と形容されるのは
ひと、 きらい すき
私が好きなアーティストの Mrs.GREEN APPLE さんの「春愁」という曲に
「大嫌いだ ひとが大嫌いだ 友達も大嫌いだ 本当は大好きだ」
というフレーズがあります。
この曲のMVでは最初、
教室内に響き渡る周りの話し声や笑い声などの音が流れ、
女の子がイヤホンをつけることで周りの音を“シャットアウト“する様な形で曲が始まります。
そして、最後に「大嫌いだ ひとが大嫌いだ 友達も大嫌い