記事一覧
さて、どんな葬式をあげようか
9年前、僕の兄は交通事故で他界した。 その事については僕の配信するstand.fmを聴いてもらえたら分かる。 https://stand.fm/episodes/6632fd1777c9a8674fefdb27 兄ちゃん…
コーチングの実力を測る指標
コーチングを生業とする人達の実力を測る指標は色々ある。
有料コーチングの実施人数、クライアント数、売上高、クライアントの地位、などなど。
それらは正しい指標ではあるのだが、個人的にはもっとリアルな指標を大事にしている。
「どれだけ生々しい課題を持ったクライアントを変えられたかどうか」である。
生々しい課題とは、本当に人生に対して心が折れそうな状況のことだ。
例えば、今まで僕が乗ってきた相
自分のポリシーに腹を括る
「全員救う」
これは僕のポリシーとしている言葉だ。
コーチングで起業した時に、「自分がどうなりたいか」というのを一枚のマインドマップにまとめたものがあり、それを時々眺めては初心を思い出す。
そこには「全ての悩みを解決できるようになる」という大層な目標が掲げられている。
自分がやるコーチングは、どんな人のどんな悩みでも良い方向に向かわせるものでありたいと思ったのだ。
文字通り、困った人や悩
さて、どんな葬式をあげようか
9年前、僕の兄は交通事故で他界した。
その事については僕の配信するstand.fmを聴いてもらえたら分かる。
https://stand.fm/episodes/6632fd1777c9a8674fefdb27
兄ちゃんの死をとおして、僕は自分の「死」を意識するようになった。
自分が死んだら、何が残るだろう。
平松恭兵らしいエピソードはあるだろうか。
友達が夜通し語ってくれるようなエピソ
「継続する」ためのメンタリティ
仕事をする上で「継続する」といったことに関するメンタリティについて。
これについては、コーチングでもテーマとしてよく上がる。
ちなみに僕は、コーチングで起業した日から丸4年間、1日も休まずにブログを書き続けた実績がある。
丸4年経ったときに、自分のフェーズも変わったので毎日書くことはやめたが。
(これは自慢ではなく、今回のテーマに説得力を持たせる為に言っておく)
では、本題。
やる気が
「結果が全て!」がスローガン
今日、キャリアウィーバーは第5期の決算を終えた。
結果は散々。
経営者としての反省しかない。
情けない事この上なし。
ちなみに、反省文は以前書いたので参照いただきたい。
https://note.com/kyoheyyyy/n/n63e2c92e6287
と、こんな反省をしつつも、気持ちは常に次のアクションへ向かってきた。
だから特に悲観的になっている訳ではない。
人材紹介事業に関して
調子が悪い、注目されない時こそ。
仕事をしていれば、良いことも悪いこともある。
調子がいい時もあれば、悪い時もある。
結果が出る時もあれば、出ない時もある。
目先の結果に一喜一憂していては、大きな成果は得られない。
良い時だけ頑張ることは誰にでもできる。
そして、皆に注目されるから努力もできる。
問題は、悪い時に「どう在るのか」である。
大抵は、調子が悪くなると本来やるべきことをやらなくなる。
悩んだり、落ち込んだりし
最後に報われるのは、誠実な人だ
最近、キャリアウィーバーのGoogle口コミが増えている。
もちろん登録求職者の方々にお願いをしているのだが、思った以上に熱心に書いて頂けるから嬉しい。
社内でも「口コミ書いてくれました〜(喜)」という共有がされる度に、皆でその人との関わりを振り返っている。
この口コミを見る度に、自分達の関わり方が間違っていないことを証明されていると実感する。
自分達の関わり方で重視していることは多々ある
これは経営者としての反省文
4月はキャリアウィーバーの決算月だ。
「経営者は結果が全て」「会社は決算書の数字が全て」だとしたら、僕は経営者として終わってるしキャリアウィーバーも会社として終わってる。
何の為にやって、何の為に存在しているのか。
もはや存在しない方がいいのでは?というレベルだ。
マジで苦しすぎて会社ごと辞めてしまおうかと思ったぐらい酷い。
単年の決算書上の数字だけ見たら、それぐらい酷く追い込まれた1年だ
何も湧いてこない、東京。
東京での事業展開を模索する。
企業も多い。
人も多い。
コーチングの理解もある。
人材業の需要もある。
半年動いてみただけでも、ビジネスチャンスはたくさんある。
でも、何か自分の中に湧いてくるものがない。
個人的な野望に対しては、東京じゃないと出来ない事はある。
でも、事業として「東京でこれをやりたい」が湧いてこない。
大分でコーチングや人材の重要性を訴えるより、東京で展開した方が早い
本当に「人材は不足している」のか?答えは、否。
「人材不足」という言葉が経営者を苦しめるキーワードになってしばらく経つ。
地方でも
「若い人がいない」
「募集しても来ない」
「優秀な人がいない」
という社長たちの嘆きが、色んなところから聞こえて来る。
僕の会社にも、もちろんそういった相談がたくさん来ている。
そんな中で
「果たして、本当に人材の数は減っているのか?」
という疑問が、常に僕の頭の中にはある。
確かに、僕の拠点である大分県で