高橋 秀平

1998年8月21日生まれ 2022年に統合失調症を発病。その後色々あって障害者雇用で…

高橋 秀平

1998年8月21日生まれ 2022年に統合失調症を発病。その後色々あって障害者雇用で就職。 2021年に量子場調整師の資格を取得。 その後量子場調整道を邁進している。 趣味は漫画を読むこと、読書。 典型的なINFP。

記事一覧

人とわかり合うとき

先日、とある方のお家へ遊びに行きました。 とても尊敬できる方で、人格が素晴らしく、優しくユーモアのある素敵な方だなぁと常々思っていたところだったので、なんて僥倖…

高橋 秀平
20時間前
1

統失の友達

立場的に精神医療が身近にあり、精神病院を身近に出入りする方だと思う。 わたしの通っている病院は精神障害者の就労支援をしています。 主に2023年にそちらへ通って…

高橋 秀平
1か月前
4

心理につけこむビジネスについて

心の弱った人の弱みにつけこむタイプの ビジネスが流行しているように思います。 弱ったときこそ注意が必要だと思います。 どの世界にもうまい話はないものです。 ちなみ…

高橋 秀平
2か月前

誰もが羨むような

幸福の座は、あなたのものでしょう。 あなた自身が、あなたの幸福を定義できます。 あなたは、幸福の象徴とされているそのソファにすぐにでも座ることが出来ます。 座る…

高橋 秀平
2か月前
1

セラピスト・マインド

最初に言っておきますが、大したことを書く気はありませんので、ご了承ください。 わたしは量子場調整を扱うセラピストとして これからやっていこうと思っています。 そ…

高橋 秀平
2か月前
2

タイムパラドックス

面白いことに、わたしが選択したゲームや、印象に残っている創作物は、タイムパラドックスをテーマにしたものが多い。 自身の子孫が暗黒の未来からやってきて、現実を変え…

高橋 秀平
2か月前
2

仕事の話

何度も言うが、お世辞にも仕事ができるようなキャラクターではない。 どんくさく、ポンコツである。おまけに集中力がない。 しかし、「働く」ということについては 割り…

高橋 秀平
2か月前
1

感情の検知

昔から、人の感情や思いが、自分のなかに入ってくるような感覚があった。 「人の気持ちがわかる」というのは、一見耳障りが良く、社会をサバイブしていく上で便利な能力な…

高橋 秀平
2か月前
1

父親について

わたしの父親は、五歳の時に自殺している。 鬱病だったようだ。 「頭に砂が入っているようだ」 という発言があったことから、脳や脳内物質に何らかの異変があったのだろう…

高橋 秀平
2か月前
2

蛹だとか隠花植物だとか

最近、中野信子さんの著書を色々と読んでいる。 彼女は才媛であり、生命というものを科学的に掌握「できた」側の人間だ。 長い時間と、知見を以て、このような文章が生ま…

高橋 秀平
2か月前
2

わたしが心理カウンセラーをできない理由

さて、波動を観察してみても、 わたしは量子場調整師が適任のようです。 心理カウンセラーのスクールなど、検討していた過去はあったのですが 波動がいまいちだったのです…

高橋 秀平
2か月前
4

個人事業とは

個人事業で、「売れる」とはどういうことなのか。 ある人は「月に100万円を稼ぐのは割とできる」 でも「月に100万円を稼ぎ続けるのはかなり難しい」 と語る。 また、こ…

高橋 秀平
3か月前
6

体型の美醜

わたしは正直、太っている。 太った姿が、もしかしたら自然体なのかもしれない、と甘えた想像をしてみて、現実から逃避している側面を自覚している。 一方で、この「太っ…

高橋 秀平
3か月前
7

ゲイの世界の深い闇

さて、わたしがTwitterなどでゲイの人たちと絡み始めてからもう10年近く経つ。 自分のセクシュアリティの歪さをはっきりと認識したのは高校生の頃だった。 ずっと前から…

高橋 秀平
3か月前
5

仕事をするということ

お世辞にも、仕事が出来るタイプではない。 トロいし、物覚えも悪いし、ポンコツである。 これは生来のもので、後天的に努力でカバーしようと思うと、とてつもない要力が…

高橋 秀平
3か月前
3

私が大学進学をしなかった理由

最近、わたしのInstagramを見ていただければわかると思いますが、中野信子さんの虜となっています。 そう、わたしは影響されやすいおとこ… 読む本によって文体が変わった…

高橋 秀平
3か月前
6

人とわかり合うとき

先日、とある方のお家へ遊びに行きました。
とても尊敬できる方で、人格が素晴らしく、優しくユーモアのある素敵な方だなぁと常々思っていたところだったので、なんて僥倖なのだろうと、お誘いを頂いたときは嬉しい気持ちになりました。

彼の家では、まるで学生時代に戻ったかのような楽しいひとときを過ごしました。

でも、わたしの直観では、何かが渦巻いていました。
人の居住してる空間には、その人を取り巻く色々な無

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統失の友達

立場的に精神医療が身近にあり、精神病院を身近に出入りする方だと思う。

わたしの通っている病院は精神障害者の就労支援をしています。

主に2023年にそちらへ通っていたのですが、そこでは友達がたくさん出来ました。
もともと内向的で交友関係の閉じていた私にとってよい社交場で、そこで知り合った人は様々な精神病を抱えていました。

皆様病気という接点があるからか、立場の弱い人に優しく、思いやりのある方が

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心理につけこむビジネスについて

心の弱った人の弱みにつけこむタイプの
ビジネスが流行しているように思います。

弱ったときこそ注意が必要だと思います。
どの世界にもうまい話はないものです。

ちなみにわたしは自己問題の解決のために量子場師になったクチで
あまり他者に施術しようとか、この技術を社会に広めようとか、思ってはいますがそこまで結果を焦ったりしているわけではありません。

心理問題って終わりがないしゴールもないので、効能の

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誰もが羨むような

幸福の座は、あなたのものでしょう。

あなた自身が、あなたの幸福を定義できます。

あなたは、幸福の象徴とされているそのソファにすぐにでも座ることが出来ます。

座るも座らないもあなた次第です。

「幸せ」とは、このようにありきたりで
とるにたらない、飽き足りた
でも、どこか知っている、懐かしいものだと思うのです。

世間は言うでしょう
「ハイスペ彼氏を捕まえて、夢のような生活をするのが幸せです」

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セラピスト・マインド

最初に言っておきますが、大したことを書く気はありませんので、ご了承ください。

わたしは量子場調整を扱うセラピストとして
これからやっていこうと思っています。

そのなかで、わたしなりのセラピスト・マインドを描写していきたいと思います。

量子場調整は、本来の自分に戻っていくツールのようなものです。

そのままの自分で何の問題もなかった ということが腑に落ちて頂ければ幸いです。

わたしは、この普

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タイムパラドックス

面白いことに、わたしが選択したゲームや、印象に残っている創作物は、タイムパラドックスをテーマにしたものが多い。

自身の子孫が暗黒の未来からやってきて、現実を変えようとするゲームや

本当の兄弟姉妹か、生まれ育った兄弟姉妹のどちらを選択するかでストーリーが変わる所謂ifの世界の選択肢。

当時のわたしの感性がとても反応し、多くの時間をそのゲームに注ぎ込んだと思う。

わたしの家は、母親が率先してS

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仕事の話

何度も言うが、お世辞にも仕事ができるようなキャラクターではない。

どんくさく、ポンコツである。おまけに集中力がない。

しかし、「働く」ということについては
割りと早い段階、高校生の頃ぐらいから考えてきたのだ。

自分はあまり要領がよいタイプではなく、恐らく人としてのメモリ的な比較対象では下位に下り

社会のラットレースでは相当努力し続けないと、普通レベルすら維持できない。

おまけに人としてか

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感情の検知

昔から、人の感情や思いが、自分のなかに入ってくるような感覚があった。

「人の気持ちがわかる」というのは、一見耳障りが良く、社会をサバイブしていく上で便利な能力なのかもしれない一方で
その感受性の高さに自分で振り回され、疲れてしまうということが結構起きている。

ちなみに、「人の思いがわかる」というのは、思い込みなのかもしれないと思ったが、普通の人でもある程度はわかるものだとわたしは思う。
その人

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父親について

わたしの父親は、五歳の時に自殺している。
鬱病だったようだ。

「頭に砂が入っているようだ」
という発言があったことから、脳や脳内物質に何らかの異変があったのだろう。

このことは、わたしに「死ぬこと」について、考えるきっかけをいつもくれたように思う。

自殺が与える周囲への悪影響、やはりどんな人も生を願われているし、生きていくことで報われることはたくさんあるなあと心から思う。

量子場調整の技術

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蛹だとか隠花植物だとか

最近、中野信子さんの著書を色々と読んでいる。

彼女は才媛であり、生命というものを科学的に掌握「できた」側の人間だ。

長い時間と、知見を以て、このような文章が生まれたのだなと思うと、彼女の科学に費やした時間や、向き合った時間に、敬服する。

わたしも研究とは名ばかりの、子供がやるような自由研究の延長線上の科学実験を行ったことがあるが、研究とは楽しいものなのだ。

自分でテーマを選定し、科学的な手

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わたしが心理カウンセラーをできない理由

さて、波動を観察してみても、
わたしは量子場調整師が適任のようです。

心理カウンセラーのスクールなど、検討していた過去はあったのですが
波動がいまいちだったのです。

これはわたしという人間が、人の思念や想念の影響を浮けやすい。ということが考えられます。

量子場調整では、生き霊や悪霊の影響を整えられるのですが、今日ふと思い立って、ある人の調整を行っただけで、途端に気持ちが回復して元気になりまし

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個人事業とは

個人事業で、「売れる」とはどういうことなのか。

ある人は「月に100万円を稼ぐのは割とできる」
でも「月に100万円を稼ぎ続けるのはかなり難しい」

と語る。

また、このような世界は、結局水商売のような側面がある。

一時的に売れるのは簡単らしい。

カウンセラーやセラピスト業というのは、「何をやるのか」より「誰がやるのか」みたいな側面も大きい。

わたしは特段美しいわけでもないし、会話が得意

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体型の美醜

わたしは正直、太っている。
太った姿が、もしかしたら自然体なのかもしれない、と甘えた想像をしてみて、現実から逃避している側面を自覚している。

一方で、この「太っている」ことを問題視して、痩せようとしている行為も見られるが、食事によるドーパミン分泌の虜になっているようで、うまくいっていない。

運動をするには体力がなく、食事は結構な量を食べてしまう悪循環にハマっていて、わたしはこの無限地獄から、ど

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ゲイの世界の深い闇

さて、わたしがTwitterなどでゲイの人たちと絡み始めてからもう10年近く経つ。

自分のセクシュアリティの歪さをはっきりと認識したのは高校生の頃だった。

ずっと前から薄々感じていたことではあったのだけど。

ゲイの世界も、女性の世界と同じように、高校生ブランドがあるし、
自分と同じようなゲイの高校生たちも、大人に対する恐怖心からか、自分達と似た年格好の男の子との付き合いを希望しているようだっ

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仕事をするということ

お世辞にも、仕事が出来るタイプではない。

トロいし、物覚えも悪いし、ポンコツである。

これは生来のもので、後天的に努力でカバーしようと思うと、とてつもない要力がいる。

なのに、「努力」や「頑張ること」があまり好きではない。

正確に言えば、自分が興味を示したものに「没頭」するのは大好きだが
それはわたしに言わせてみれば「努力」や「頑張り」ではない。

これって、どうなのだろう。
人間として、

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私が大学進学をしなかった理由

最近、わたしのInstagramを見ていただければわかると思いますが、中野信子さんの虜となっています。

そう、わたしは影響されやすいおとこ…
読む本によって文体が変わったりしてしまいます。

そんな中野信子さんが、アカデミクスの本当の姿を描写していて、わたしもそれに倣って書き記したいと思います。

高校生の頃のわたしにとって、大学とは
何となく真理を授けてくれるものだと思っていた。

しかし、そ

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