moka!!

21 …

moka!!

21 はっぴーはっぴーな自分でいよーね^^

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  • 私が読んだ本の記録

    読んだ本記録してます。 日常の中で本を読む習慣を。

  • 素敵なnote。

    素敵なクリエイターさんの素敵なnoteまとめです。 何度でも読み返させて頂いてます。読みすぎて、タイトル見て内容を思い出すほど。そんな素敵な作品の数々を皆様もぜひ。

  • 私の頭の中

    日々、色んなことを考えながら過ごしてしまう私。 私のnoteで沢山読んでいただいているものを集めました。(ありがたい、)不毛な脳内会議の一部を是非。

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自分語りなんて幸福な時間

私はこういう人間なんだよ、実はねぇってダラッとお酒を片手に氷カラカラ音を立てながら友達とお互いに話してる時間が私は案外好きだったりする。 普段は自分語りなんてしたくない。 この前のバイトの飲み会なんて、ある程度冷静を保ちながら話してたら、moka!!はいつもどこでもどこか冷酷なところがあると言われた。 そうじゃない。自分を見せるのが苦手なだけ。 だから、本音で話せる友達と自分語りできた夜は気分がいい。今日の夜は存分に自分語りさせてくれ。いつも読んでくださり感謝します。

    • 選択的現状維持‼️

      数日前、就活関係諸々でモヤモヤしたことがあって、結局「選択的現状維持」を可決した。 「選択的現状維持」 結局出すべき結論をずっと後回しにしている。ギリギリまで粘っている。決定権を放棄している。 でも、これは別に怠惰だからじゃない。選択的現状維持をとっているだけなのだ!!と最近は言い訳をして生きている。 採用試験にむけて少し(いいえ。かなり)勉強しなきゃいけないのだけれど、割と採用試験が先で今から勉強するにしても長期戦になってしまう。 でも、何もしてないこの状況に耐えられ

      • 辻村深月「島はぼくらと」 今年の春、離島に行って、今まで映画とかでしかイメージがなかった島の生活を肌で実感した。すごく温かくて空気が澄んでいて海が綺麗だった。この本を読んでいる時は自分も島の住人だったし、隣にずっと海があった。また行きたいなぁ。

        • 島本理生「ファーストラブ」 こういう、一つの真実をゆっくり紐解いていく小説を読むと、頭の中が徐々に整理されていって好きだ。丁度、家庭環境について実習で考えることが合って割とリンクして深く読めた気がする。複雑で巧妙にできてるね、人間って。面白かった〜。熱中した。

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        自分語りなんて幸福な時間

        • 選択的現状維持‼️

        • 辻村深月「島はぼくらと」 今年の春、離島に行って、今まで映画とかでしかイメージがなかった島の生活を肌で実感した。すごく温かくて空気が澄んでいて海が綺麗だった。この本を読んでいる時は自分も島の住人だったし、隣にずっと海があった。また行きたいなぁ。

        • 島本理生「ファーストラブ」 こういう、一つの真実をゆっくり紐解いていく小説を読むと、頭の中が徐々に整理されていって好きだ。丁度、家庭環境について実習で考えることが合って割とリンクして深く読めた気がする。複雑で巧妙にできてるね、人間って。面白かった〜。熱中した。

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          うーん!春きたけど!

          春きたね!!桜!!生ぬるーい風!! 日中はすごく眠いし、適温ってこの日のために使う言葉だったんだと思う日々の連続。新学期、新生活という言葉と世間が忙しなく新生活に馴染もうとするぎこちない感じ。 もう、全てが春到来ってかんじ。 うーん!春きたけど! 同時に私はこの1週間で季節の境目にやられてしまった。どうしても(一人暮らし始めてからかなぁ)しっかりマニュアル通り季節風邪を引き、少しネガティブになってしまう。(今年は就活のことがあって特に) 原因はわかってる。久しぶりに父と

          うーん!春きたけど!

          最近のnoteタイトル、夢夢言ってますが、、色々考える時ですよねぇぇええ!就活生!!同志様!!!

          最近のnoteタイトル、夢夢言ってますが、、色々考える時ですよねぇぇええ!就活生!!同志様!!!

          "夢を追ってまた夢"

          "結局大切なのは自分にとって何が幸せかを分かってることなんだよね、きっと。" 今年の春最後の旅行で、初めて旅行に行く友達と離島へ行ってきた。行く場所も一緒に行く人も新鮮だったからなのか、それともこれが最近の旅行だからなのか、鮮明に記憶に残っている。 昔から彼女に対して私はいつもどこか「あぁ、彼女には勝てない」と思ってしまう。(尊敬してるのです)そんな気持ちが高校2年の出会った頃からずっとある。ずっと何故だか分からず、この不思議な劣等感を私は個人的な「嫉妬」だと思っていた。

          "夢を追ってまた夢"

          開花を待ちながら夢をみる

          桜まだかな〜 (春日記Part2) 来てくれてありがとね。 高校の頃の友達3人が遥々、私が一人暮らしをしている県まで車を走らせてきてくれた。 本当に「遥々」という距離。 お金もかかるし時間もかかるから、自分から来て来て〜っていうのはちょっと違うのかもと思っていたところ、「moka!!がその県にいるうちに遊びに行きたい!」と言ってきてくれた。 ドアを開けると、KFC二箱もってみんなが立っていたので笑ってしまった。地元の友達が自分の家の前にいるのが不思議で、変な気持ちだ

          開花を待ちながら夢をみる

          桜はまだ咲かないけど

          (春日記Part1) ハンブレのライブ参戦 ハンブレッダーズのグーパンファイナル参戦。 相変わらず、最高なバンドだな、おい!!!! 対バンがKALMAだったのだけど、KALMAが全力後輩してて、「前日、鹿児島でのライブが悔しくて」って言いながらバチバチのライブをしてて最高だった。最近自分が、ひたすら生ぬるい場所にいたからか、久しぶりに全力で勝ちに挑んでる熱い人を見た気がして、すごい痺れた。 ハンブレは相変わらず、曲繋ぎからMCから演奏から何が何までいい!とにかくいい!!

          桜はまだ咲かないけど

          伊坂幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」 最後4分の1まで結局この話はどういう終わりを見せるんだろうと思いながら毎日少しずつ読んでいて、昨日最後のページまで読み切りました。相変わらずの伏線祭りで最高だった〜。何度も前のページに戻りながら読みました。すっかり騙されてました、河崎に

          伊坂幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」 最後4分の1まで結局この話はどういう終わりを見せるんだろうと思いながら毎日少しずつ読んでいて、昨日最後のページまで読み切りました。相変わらずの伏線祭りで最高だった〜。何度も前のページに戻りながら読みました。すっかり騙されてました、河崎に

          大学生の春休みなんてこんなもん

          大学生にとって「春休み」というのは一番長い休みだ。始まる前は、〆切ギリギリのレポート達を一気におわらせテストを受け、ワクワクしながら「春休み」のスタートを切る。もう、この時の私なんてリュックを両手で握りながら背負って歩くレベルでルンルンなのだ。これも今年で3回目である。早いことに。同い年の大学3年の方はおそらく一度は呟いたであろう。「え、もう次4年?」というセリフ。いつも通り同じ帰り道の友達とたわいもない話をしながら、春休みだねーと話しながら帰宅する。 「私絶対、5月までに

          大学生の春休みなんてこんなもん

          朝井リョウ「何者」 中学生の頃、この本が出た時自分が就活生になったら読もうと決めていた本。そろそろ就活しなきゃという焦りの中、この本を思い出し読んだ。自分ってなんだ?何者かになりたい。他人ばかりが変わっていく気がする。どこかで他人分析して俯瞰して見てしまう僕。全てが共感だった。

          朝井リョウ「何者」 中学生の頃、この本が出た時自分が就活生になったら読もうと決めていた本。そろそろ就活しなきゃという焦りの中、この本を思い出し読んだ。自分ってなんだ?何者かになりたい。他人ばかりが変わっていく気がする。どこかで他人分析して俯瞰して見てしまう僕。全てが共感だった。

          伊坂幸太郎「重力ピエロ」 『春が二階から落ちてきた』その一節だけでこの本を手から離せなくなってしまい購入。家族の温かさとか家族という結びつきの苦しさとか。そんなものを感じて前半で少し泣きそうだった。相変わらずの読了感に胸いっぱい。

          伊坂幸太郎「重力ピエロ」 『春が二階から落ちてきた』その一節だけでこの本を手から離せなくなってしまい購入。家族の温かさとか家族という結びつきの苦しさとか。そんなものを感じて前半で少し泣きそうだった。相変わらずの読了感に胸いっぱい。

          『素直さ』という名の悪魔

          『素直さ』それは私にないもので、私が一番欲しいもので私が一番憎いものだ。時々、周りの人の『素直さ』が私にとって悪魔になる。 私の友達には不思議と素直な子が多い。言葉通り真っ直ぐな子だ。多分、彼女達のその素直さにどこか惹かれているから友達に多いのだと思う。一方私は素直じゃない。素直になれない天邪鬼だ。 その分自分で言うのもなんだけど人一番空気が読める。読めすぎる時がある(時に厄介) 友達の素直エピソードなんていくらでもある。 ep.1 終わらない質問 私の親友A子は間違

          『素直さ』という名の悪魔

          escape🧩🗻

          この前バイト(ホテルのバイト)に行ったら、大学の二次入試の日が予約でいっぱいだった。そうか。あと1ヶ月で受験生は受験生活というものを終える人もいるし、まだ続く人もいるし。でも、あと1ヶ月で何かしらの区切りが着くのだ、、と思い、1人でも受験生が悔いなく走りきれることを願いながら予約欄を見ていた。 今日は、朝から春休みのための本を4冊買いに行った。春休みのプチ目標は、読書に関してシリーズ物を読破すること。ドラマは、海外ドラマを見終わること(シーズン7まであるから厳しめ) 就活に

          escape🧩🗻

          伊坂幸太郎「チルドレン」 伊坂作品には陣内みたいな人が必ず出てくる気がする。正直で真っ直ぐで、なんでも断言できてしまう人。こう言う人って嘘つかないからさ、信じられるし、納得できちゃうんだよなぁ。そんなことを思いながら読み進めました。暫く伊坂作品続きます。。。。!

          伊坂幸太郎「チルドレン」 伊坂作品には陣内みたいな人が必ず出てくる気がする。正直で真っ直ぐで、なんでも断言できてしまう人。こう言う人って嘘つかないからさ、信じられるし、納得できちゃうんだよなぁ。そんなことを思いながら読み進めました。暫く伊坂作品続きます。。。。!