そのドアが開くと、懐かしくて、新しい匂いが迎えてくれます。 そして私の後ろでドアが閉じれば、外界の肌に合わない生活音やたくさんの色が重なった景色から遮断されます…
仕事がお休みにもかかわらず、今朝は早くに目が覚めました。 「今日は家事が終わったら、何をしようか」 主人は仕事なので、Gwでも「1人行動」が多い日が続きました。 …
雨の合間をぬって早朝、買物に出掛けました。 夜中じゅう降っていた雨の足跡は アスファルトを黒く濡らして 少し肌寒い朝を作っていました。 私が歩くスーパーまでの道は…
このところ、冷たい雨や風に見舞われていましたが やっとお陽様が、顔を出してくれました 何と言う恥ずかしがり屋さん。 先日、会社で歓送迎会がありました。 新顔の私は…
見つけたばかりの小さな春の芽も 強い風と、冷たい雨に、消されてしまいそうだった3月が過ぎ 4月、今年の桜も、凛と咲きました🌸 「新しい事や、人や、場所」に慣れるのが…
今日は朝から突風が吹き 職場へ歩くにも、向かい風との戦いでした。 私は若い頃から、どちらかと言えば「朝型人間」でした。 なので、寝付きは悪いけれど 朝の寝起きは、…
距離も時間も離れた人の記憶に ふと自分の影がよぎったなら それはとても有り難く、嬉しいこと☘に思えます。 自分は、大勢の中で発言する事も、あまり多い方ではないし …
3月に入って、風が強い日が続き 花粉も埃も根こそぎ舞い上がり 晴天の今日は、誇らしげな青空が広がっています さて日曜の今日は、主人は趣味のバードウオッチングへ 新し…
寒暖差が大きいこの頃、今日はとても寒くて雨が降っています 🌸三寒四温の足どりで春を迎える…と言いますが 最近は「寒」と「温」の差が大き過ぎて 春を迎えるのにも目ま…
あっという間に1月が終わってしまい 2月になって「寒い、寒い」と言ううちに 今年も花粉の飛ぶ季節となりました。 何か実りのある事をしていても 何も手につかず、ふわり…
この一週間ほど「穏やかな日々」は・・・ 残念ながら、続いてはいませんでした。 「お腹の痛み」を主人から聞いて、その1週間後 ネットで検索し、総合病院を探して受信し …
「人生、何周目?」そんな台詞が画期的でした。 大好きなドラマ「ブラッシュアップライフ」 再放送も、先日ありました。 今朝も起きて、いつも通りの朝食を、テレビを流し…
新しいルーティンが、日々の暮らしに加わりました。 小さな事ですが、またひとつ「大切な日常」が増えた気がします🌿 転居する前から 「始めては、何となく終わってしまう…
我が家の夫婦2人の会話も ご多分に漏れず、最近スピード感を無くして来ました。 あわや気持ちだけが、失速してしまう事態にもなりかねません。 会話の中で、肝心な主人公…
「山手のドルフィン」 素敵な「松任谷由実さん」の曲の中 静かに生きているレストランです。 私が、この曲と出会ったのは高校生の頃でした。 まだまだ世間知らずの、人見…
あん
2022年7月2日 14:30
そのドアが開くと、懐かしくて、新しい匂いが迎えてくれます。そして私の後ろでドアが閉じれば、外界の肌に合わない生活音やたくさんの色が重なった景色から遮断されます。私は、そんな図書館が好きです。たとえば「静かに過ごす」という当たり前のルールが私をまず守ってくれます。本当はいけない事かも知れませんが「むやみに話さなくてもいい」これはとても楽な時があります。集まる人々は何かを学びたいとか、知
2024年5月3日 15:43
仕事がお休みにもかかわらず、今朝は早くに目が覚めました。「今日は家事が終わったら、何をしようか」主人は仕事なので、Gwでも「1人行動」が多い日が続きました。何をしても良い自分の時間何をしなくても良い、自分の時間「楽しみなさいね」主人の言葉に、最初はアレヤコレヤ「出掛ける先」を決めていたけれど「何も予定を入れない贅沢」も、それはそれで居心地は良く忙しい→働き者→充実→大人・・
2024年5月1日 13:35
雨の合間をぬって早朝、買物に出掛けました。夜中じゅう降っていた雨の足跡はアスファルトを黒く濡らして少し肌寒い朝を作っていました。私が歩くスーパーまでの道は、マンションと戸建てが立ち並ぶ「◯◯village」と括られた街並みです。戸建てのお庭は、そう広くないスペースですがそれぞれの玄関からのアプローチに工夫され、厳選された草花や庭木が、植えられています。それぞれに個性があって楽
2024年4月22日 16:29
もう春本番というのに、体調が今ひとつ病気という訳ではないのですが何かをする「一歩」のハードルが高く感じます春ってこんな感じだったのかしら来月は誕生月、初心に帰らなくては!
2024年4月11日 16:52
このところ、冷たい雨や風に見舞われていましたがやっとお陽様が、顔を出してくれました何と言う恥ずかしがり屋さん。先日、会社で歓送迎会がありました。新顔の私は「趣味は何ですか?」という質問に・・・いつものように少し困り笑顔で「趣味らしい趣味は無くて・・・」と、お茶を濁してしまいました。本当に昔から、この類の質問には困ってしまいます。実際に長く続けていて、一途に好きなことって・・・
2024年4月8日 13:40
見つけたばかりの小さな春の芽も強い風と、冷たい雨に、消されてしまいそうだった3月が過ぎ4月、今年の桜も、凛と咲きました🌸「新しい事や、人や、場所」に慣れるのが苦手な自分ですがnoteを手にする余裕が、持てなかったこの1ヶ月あまり「新しい仕事場」に慣れる事で、手一杯に過ごしていました。馴染む事が苦手なうえに年齢を重ねてきっと、順応性、柔軟性も減ってきて仕事や仕事場の空気感を取り
2024年3月18日 20:50
今日は朝から突風が吹き職場へ歩くにも、向かい風との戦いでした。私は若い頃から、どちらかと言えば「朝型人間」でした。なので、寝付きは悪いけれど朝の寝起きは、とても良く学生の頃は、起きてすぐ机に向かう事も、多々ありました。今も、朝は得意な方ですがやはり仕事が立て込んだり、寒暖差が激しい最近の朝は寝床のぬくもりと一緒に寝ているワンコの暖かさに、後ろ髪を引かれます。お仕事を再開し
2024年3月5日 19:57
距離も時間も離れた人の記憶にふと自分の影がよぎったならそれはとても有り難く、嬉しいこと☘に思えます。自分は、大勢の中で発言する事も、あまり多い方ではないし多分、目立たぬ方の人できっと同窓会に行っても「誰だったかな?」と思われるに違いないどんな場所に居ても、そんな頼りない存在感だと、常々思っていました。引越しをしたのは、去年の秋の終わりで今は春を待つ3月となりこちらでも、新しい
2024年3月3日 16:02
3月に入って、風が強い日が続き花粉も埃も根こそぎ舞い上がり晴天の今日は、誇らしげな青空が広がっていますさて日曜の今日は、主人は趣味のバードウオッチングへ新しいカメラを手に少年のようにイソイソと出掛けて行きました。明日から、新しい仕事が本格的に始まる私は少しでも楽になるようにと常備菜を3種類🍠🥕🥬明日の仕込みも出来るだけ済ませて「さて、1人の日曜日。何をして過ごそうか
2024年2月25日 14:27
寒暖差が大きいこの頃、今日はとても寒くて雨が降っています🌸三寒四温の足どりで春を迎える…と言いますが最近は「寒」と「温」の差が大き過ぎて春を迎えるのにも目まぐるしいほどに服を調整して、脱いだり着たり・・・「ほのぼのと春を待つ」とは、行かなくなりました。そして何故か気温の変化を自分の体で早めに感じる事が、苦手になって来ています。これらは、ある年齢まで、全く感じなかった事で悲
2024年2月14日 14:39
あっという間に1月が終わってしまい2月になって「寒い、寒い」と言ううちに今年も花粉の飛ぶ季節となりました。何か実りのある事をしていても何も手につかず、ふわりとした日々を過ごしていても同じように季節は進み、日増しに陽の光は暖かくなって行きます。今日は普段から通っている、大好きな図書館に来ました。さほど大きくはないスペースですがバレンタインに因んで?「甘い香りのする本コーナー」
2024年1月30日 15:25
この一週間ほど「穏やかな日々」は・・・残念ながら、続いてはいませんでした。「お腹の痛み」を主人から聞いて、その1週間後ネットで検索し、総合病院を探して受信し結果「虫垂炎で入院」となりました。入院が決まり、慌てて荷物を用意しました。コロナが5類になたものの、面会については厳しくて付き添いもままならず、外来で主人とは分かれて家から遠い初めての病院から駅までの送迎バスを使って帰って
2024年1月19日 16:32
「人生、何周目?」そんな台詞が画期的でした。大好きなドラマ「ブラッシュアップライフ」再放送も、先日ありました。今朝も起きて、いつも通りの朝食を、テレビを流しながら食べていました。お天気予報が「明日からの雨や、雪の予報」を伝えている頃にこんな朝は、低気圧の影響で頭痛がするね・・・と話していると「あれッ?嫌な予感が・・・」テレビの画面がチカチカし始めて、あっという間に閃輝暗点となり
2024年1月17日 14:26
新しいルーティンが、日々の暮らしに加わりました。小さな事ですが、またひとつ「大切な日常」が増えた気がします🌿転居する前から「始めては、何となく終わってしまう…」が続いていましたがまた「朝のラジオ体操」が、生活に戻って来ました。以前は大型公園の中の、陸上競技トラックに大勢の人が集まって一斉に始まるラジオ体操に参加していました。ワンコを連れて、お散歩がてら夫婦で通うも・・・雨
2024年1月8日 14:25
我が家の夫婦2人の会話もご多分に漏れず、最近スピード感を無くして来ました。あわや気持ちだけが、失速してしまう事態にもなりかねません。会話の中で、肝心な主人公の名前が出てきません。それは確かに、芸能人であったり外国の俳優さんであったりもしますが物事の現象や、カタカナ言葉であったりもします。単純に頭の回転速度が落ちたのかもう記憶のキャパが満タンなのかは、解りませんが年齢の事を考え
2024年1月7日 11:27
「山手のドルフィン」素敵な「松任谷由実さん」の曲の中静かに生きているレストランです。私が、この曲と出会ったのは高校生の頃でした。まだまだ世間知らずの、人見知り・ひとりっ子は「山手のドルフィン」に、思いを馳せました。🌿きっと海の音が、薄いガラスを越えて聞こえて来るんだろうな・・・テーブルは白で、カップも壁もインテリアも白が多くて・・・その日、その時間ごとに、海と空の色が変化し