私は一日13時間働くし土日も予定がなければ仕事をするという社畜生活を送っている。 そんな生活を支えるライフハックをまとめてみたよ。 7時間半睡眠は社畜でも可能 そんな寝られたら社畜じゃないじゃん、と思った人もいるだろうか。 だが13時間労働なら以外と可能なのだ。 24-13-7.5=3.5時間残っているので、 朝の準備と朝食 40分 夕飯 30分 風呂とドライヤー 40分 通勤(往復) 1時間 その他 30分ちょい という感じで使っている。その他の時間にはyoutub
最近スマートウォッチを使い始めた。 私の使っているスマートウォッチにはボディバッテリー機能というのがある。 体力の残量をパーセント表示して、活動するとこれが減り、寝ると回復する。 ゲームのHPみたいでなかなか面白い。 この機能がどれだけ信用できるのかは謎である。例えばじっと座ってパソコン作業をしている間、体感的には姿勢を維持する体力を消耗しているのだが、スマートウォッチには休息をとっていると思われているのでボディバッテリーは回復している。 まあスマートウォッチ君にわかるのは
精神的に向上心のない者は馬鹿だ。 この一節を中学か高校の国語の教科書で読んだ時、私はそりゃそうだと思った。 そして、今でもそう思っている。自分に対しては。 私の身近な人は、自分には向上心がないと言う。それが悪いことだと彼は微塵も思っていない。今の生活に満足していて、幸せだから向上する必要がないと言い切った。 彼は明るくて優しい。自分に満足しているからこその明るさと余裕を感じる。 彼は間違いなく良い人ではあるが、馬鹿なのだろうか？ 物事を深く考えるかどうかは知的好奇心がある
加速度を感じてハッと目を開けると電車のドアが開いていた。 ここはどこの駅だろう。ドア上のモニターを見ると韓国語だ。せめて中国語ならわかるのに。ホームに目を凝らして看板を見つけようとするが見つからない。 やばい、閉まる。ここどこだ。 もう一度モニターを見ると中国語だ。良かった。降りる駅はまだ先だ。 こういうことが月に数回はある。どうしてドアが開いている時に駅名をアナウンスしてくれないのだろう。ホームで駅名をアナウンスしている駅もあるが、よく聞こえないのでホームではなく車内でし
私は学生時代男女差別を感じたことがなかった。幼少期は気が強くて、虫や石が好きで、数学がダントツにできたが誰も女の子なのに何てことは言わなかった。男女どちらにも良い友達がいたし、周りの人や家族は私の進みたい道を応援してくれた。 大学に入るとクラスに3人しか女性はいなかったが、特に不自由はなかった。むしろ目立つし先生にもすぐ顔を覚えてもらえるから、ネットワーキングの面では得をしていたと思う。 男女差別なんてど田舎の話で自分には関係ないと思っていた。どうしてクラスに3人しか女性が
田舎の町や村を芸人やアイドルが訪ねてその土地の食材や料理、名物を発掘する番組っていろいろあるけど、見るたびに思うことがある。 おばあちゃんを見つけた時芸能人はたいていお母さんと、おじいちゃんを見つけたらお父さんとかご主人と呼びかける。これって変じゃない？ あなたのお母さんでもお父さんでもないし、そもそもその人に子どもがいるかどうか、結婚しているかどうかもわからないのに。 じゃあ何て呼びかければいいのかと言うと良い言葉が見当たらない。おばさん、おじさんは失礼に聞こえるしなあ。
ウズベキスタンに行く ウイグルに行く 猫をお迎えする 霧島温泉に行く 別府に行く 津軽三味線をはじめる ギターを再開 何か管楽器をはじめる ドイツ語を話せるようになる 心理学検定に合格する ホテルスパに行く バーに一人で行く 高尾山に登る 富士山に登る マチュピチュ行く イタリア行く ビリヤニを作る 画像認識のプログラム作れるようになる 自作PC作る 物価とは何か(本)を読む 思いついた順なのでジャンルがバラバラですが…
自慢話を聞かされて嫌だなあと感じる機会ってたまにあるけれど、どうして嫌なのか掘り下げて考えたことがなかったので考えてみた。 まず、自慢話を聞いている時の心の声を思い出してみよう。 ・自慢してるけどそれ大したことないだろ、聞いてて恥ずかしい ・調子乗って慢心してるな、恥ずかしい ・自慢できるようないいことあって羨ましい ・あなたは順調でよかったね、私は大変なのに ・この話つまらないなー長いなー このような心の声は3つの感情に分類できると思われる。 慢心に対する恥ずかしさ(共
最近仕事が忙しくてなかなかストレスフルなので、リフレッシュする方法をリストアップしておくと良いかなと思って書きます。 【休養系】 帰ったら速攻8時間くらい寝る なんだかんだこれが一番。寝付けなさそうなときは迷わずメラトニンサプリかドリエルを飲む。風呂も入らなくていい、とにかく寝ろ。 良い入浴剤入れて湯船に浸かる コンビニとかドラストで1回分の良さげな入浴剤買う。お気に入りはクナイプの青紫のやつ 買う時間があったらラッシュとかもいいよね。池袋の駅ナカの所でたまに買ってストッ
帰省から帰ってきた。疲れた。 親と馬が合わないわけではない。親が私の家に来る時はストレスもなく楽しいばかりだ。 実家では普段に比べて生活が自分のコントロール下にない。 例えば地元は車社会なので免許を持たない私は一人で好きに出かけられない。実家の冷蔵庫のものは勝手に食べられない。せっかく帰省して自室にこもっていては感じ悪いと思い寝る時意外はリビングにいるので仕事もあまりできない。 親孝行と思い頑張りはするが、とても実家でゆっくり、なんてできない。 というか実家でゆっくりでき
エスカレーターの右を空けるのってラッシュの駅なら良いけどデパートとか歩く人があまりいない所だと超絶無駄ですよね。 歩く人いないのに右を空けて左に長蛇の列ができている光景、バカみたい。 私はそういう時右に立ち止まります。歩かないでくださいってポスターも貼ってあるし。 そうすると後ろに人が続くこともあるし、誰も続かないこともある。2番目の人が来るとだいたい続くかな。 この社会のこういう所は嫌いです。明確に書いてあるルールより周りの空気を優先するの、臆病にもほどがあるよ。
愚痴を聞かされるのは嫌いではない。自分がいいたいことを言っていいなら。 そりゃあなたが悪いよ、とか、大した問題じゃなくない？気にしなきゃいいじゃん、とか思ったら言っていいなら。 うんうんと共感して聞くだけやってくれというのはなかなかに相手に負荷を強いる行為だと思う。 自分の負の感情のヘドロを相手の口に流し込むようなものだ。 泥んこ遊びや泥団子の投げ合いならやってあげてもいいが、一方的に飲まされるのはごめんだよ。 ただ、気にしなきゃいいじゃんとか言うのはさすがに角が立つとい
30歳、残り人生が50年かそこらだと思うと短いなあと感じる。やりたいことをちゃんと実現できるためにリストにしておこう。 まずは仕事関係 ・独立する ・Nature論文を5つ以上書く ・イグノーベル賞をとる イグノーベル賞(ノーベル賞とは別物だよ！)は正直かなり難しいと思うが、とれたら人生に悔いはない。 後は趣味のバイオリン関係 ・オーケストラと協奏曲をやる。 ・友達と四重奏団を作りコンスタントに活動する。 ・ファゴット習う 趣味その2、ネコ関連 ・猫と暮らす ・大型ネ
この言葉言われるのむかつくんですよね。 男性が多い職場の飲み会行くとよく言われるんだけど。 最近忙しくて終電帰りなんだよねー奥さんに怒られるみたいな話してて、私に「やっぱ女性的にはそういうの嫌ですか？」って振ってきたり、「やっぱ女性的にはワーカホリックな男はNGですか？」とか。 知らねーよ、あんたの奥さんや彼女と私は違う人間だしって思うよね。 女性はみんな同じ考え方するとでも思ってんのかな。それ無意識にでも思ってるとしたらかなりの蔑視だよ。 私の経験では性別差より個体差
久しぶりの休日だ。 昼から友達と会う予定なので、朝はビッカメに行って欲しかったノートPCスタンドを買い、カフェでほうじ茶ラテを飲んだ。 友達と話したらエネルギーがチャージされた。やっぱり楽しい。来週も仕事を頑張れるだろう。 休日に何をするかは自分の調子を反映している気がする。最近は体力も気力もあるので出かけるのだが、１年前くらい、仕事が上手くいかず疲れ切っていた頃はたまの休みはずっと家でゴロゴロしていた。 今は行きたいところがたくさんあるので暇があれば出かける。行きたいと
同棲、結婚など同居には家事に関する揉め事が付きものである。どうしてだろうか？ お互い一人暮らしをしていたなら、自分が満足するレベルの家事は自分でできるはずなのに、なぜか2人になると揉める人が多いと聞く。この原因は、求める家事レベルを上げてしまうことにあるのではないか？ 私はパートナーと同居をしているのだが、揉めたことがない。 同居する時にお互い家事レベルを上げないように気をつけたのもあるだろう。 例えば、一人暮らし期は私も彼も夕食は惣菜やコンビニ弁当で済ませることが多か
