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向上心について考えたこと
精神的に向上心のない者は馬鹿だ。
この一節を中学か高校の国語の教科書で読んだ時、私はそりゃそうだと思った。
そして、今でもそう思っている。自分に対しては。
私の身近な人は、自分には向上心がないと言う。それが悪いことだと彼は微塵も思っていない。今の生活に満足していて、幸せだから向上する必要がないと言い切った。
彼は明るくて優しい。自分に満足しているからこその明るさと余裕を感じる。
彼は間違いなく良
自分がミソジニーだと気づいた話
私は学生時代男女差別を感じたことがなかった。幼少期は気が強くて、虫や石が好きで、数学がダントツにできたが誰も女の子なのに何てことは言わなかった。男女どちらにも良い友達がいたし、周りの人や家族は私の進みたい道を応援してくれた。
大学に入るとクラスに3人しか女性はいなかったが、特に不自由はなかった。むしろ目立つし先生にもすぐ顔を覚えてもらえるから、ネットワーキングの面では得をしていたと思う。
男女差
田舎訪問系バラエティ
田舎の町や村を芸人やアイドルが訪ねてその土地の食材や料理、名物を発掘する番組っていろいろあるけど、見るたびに思うことがある。
おばあちゃんを見つけた時芸能人はたいていお母さんと、おじいちゃんを見つけたらお父さんとかご主人と呼びかける。これって変じゃない？
あなたのお母さんでもお父さんでもないし、そもそもその人に子どもがいるかどうか、結婚しているかどうかもわからないのに。
じゃあ何て呼びかければい
やりたいことリスト20
ウズベキスタンに行く
ウイグルに行く
猫をお迎えする
霧島温泉に行く
別府に行く
津軽三味線をはじめる
ギターを再開
何か管楽器をはじめる
ドイツ語を話せるようになる
心理学検定に合格する
ホテルスパに行く
バーに一人で行く
高尾山に登る
富士山に登る
マチュピチュ行く
イタリア行く
ビリヤニを作る
画像認識のプログラム作れるようになる
自作PC作る
物価とは
実家でゆっくりって？？
帰省から帰ってきた。疲れた。
親と馬が合わないわけではない。親が私の家に来る時はストレスもなく楽しいばかりだ。
実家では普段に比べて生活が自分のコントロール下にない。
例えば地元は車社会なので免許を持たない私は一人で好きに出かけられない。実家の冷蔵庫のものは勝手に食べられない。せっかく帰省して自室にこもっていては感じ悪いと思い寝る時意外はリビングにいるので仕事もあまりできない。
親孝行と思い頑
人生やりたいことリスト
30歳、残り人生が50年かそこらだと思うと短いなあと感じる。やりたいことをちゃんと実現できるためにリストにしておこう。
まずは仕事関係
・独立する
・Nature論文を5つ以上書く
・イグノーベル賞をとる
イグノーベル賞(ノーベル賞とは別物だよ！)は正直かなり難しいと思うが、とれたら人生に悔いはない。
後は趣味のバイオリン関係
・オーケストラと協奏曲をやる。
・友達と四重奏団を作りコンスタン