ばた

毎日、日記感覚でつぶやきます! 右往左往している等身大の自分の姿を記していけたらと思っ…

ばた

毎日、日記感覚でつぶやきます! 右往左往している等身大の自分の姿を記していけたらと思っています。

最近の記事

思い出を細分化して見つけた好きなこと

最近新たな好きなことを自覚した。 仮説検証である。 仮説検証という言葉はビジネスライクで気が引けるのだけど、こうしたらもっと良くなるかも?やってみよう!あ、だめだったわ!なら次はこうだ!みたいなトライアンドエラーの繰り返しが好きなのだ。 好奇心と似ているが、失敗ありきで連続的に試すことが好きなので好奇心という言葉では意味が広すぎるためしっくりこなかった。 私が仮説検証が好きだなと感じたのは以下など。 ・スポーツ(バドミントン)でフォームの角度を少しずつ変えてみたらどう

    • 読書の第一歩は本に出会う前から始まる

      本に出会う一歩の踏み出し方 本屋に行って素敵な本に出会った。 みたいなプロセスが私にはわからなかった。 素敵な本が光って見えるわけでもないし、本屋さんには沢山の本があって、意味深なタイトルがズラリと並んでいる。 どのコーナーに行こうか、行ってどれを手にしたらいいのか、目次を読んでみてもふーんで終わる。 本屋で素敵な本に初めましてする確率は、パンを咥えて走っているとコーナーで運命の人とぶつかるのと同じくらいの確率だと思っている。 本屋に行くだけで素敵な本に出会えること

      • 腐ったみかんは伝染する

        人のために動く時の想いは大きく2種類。 マイナスから0か、0からプラスかである。 問題を未然に防ぐために動くのか、人を喜ばせるために動くのかである。 私の今までの人生を振り返ると大半は前者だった。 人が集まると必ず問題が起こる。勝手に腐り始める人間が出てくるのだ。本当に不思議だ。 箱の中の1つのみかんが腐ると他のみかんも腐っていくのと同様に、1人が負のオーラを発し始めると全体的に嫌な雰囲気になってくる。 そんな人たちは、なぜ私が怒っているのか、なぜ私はもてなされてい

        • 迷った時は必ず心に委ねる

          楽しそうだなと思うものはいつもある。 それにどこまで従えば良いのだろうか。 後にどう繋がるかわからないし、論理的じゃない場合もある。 ただ、楽しそうだと思うことにトライしている時期は健康的である。 頭と心のバランスが取れている。 じゃぁ全て心の赴くままに生きてみたらどうなるんだろうか。心だけを使って頭は使わないってことはあるのだろうか。 ないと思う。 心が先行か後行かなだけで頭は必ず使うことになる。 であれば何もかも最初と思われる時は、心を先行させたら良いのだろ

        思い出を細分化して見つけた好きなこと

          ロボットが家族になる日

          きっと将来、家族にロボットやAIが入ることになる。 私がおじいちゃんおばあちゃんになった時のスマホってどんな存在なんだろう。ってふと思った。 今のおじいちゃんおばあちゃんにとってスマホは難易度の高いもので、結局アナログに落ち着く人が多い。 けれど現代っ子に関しては、幼い頃からスマホに慣れていてきっとおじいちゃんやおばあちゃんになっても使いこなせるんだろうなと思う。 今は無理して人と関わらなくていい時代になり、スマホを見ているだけで1日を潰すことができる。 寂しくなっ

          ロボットが家族になる日

          人を育てると、人を動かすの違い

          人を育てるって難しい。 私は人に難しいモノをわかりやすく教えたり、その人がやりやすい形で仕事を作ることには拘りがあって、どうしたらもっとスキルが上がるかいつも考えている。つまり、得意分野である。 一人一人に合わせたソリューションを提供しているため、これらのスキルが育成と捉えられることがある。 しかし、私は人を育てるスキルとは異なると考えている。 私は意図した通りの結果を作ることへの拘りが強く、そのために人を見る。この人のクセを鑑みると、こうやって下準備をしている方が滞

          人を育てると、人を動かすの違い

          お客様と私達同じくらい幸せになりましょうよ、なスタンス

          お客様ファースト。 お客様の幸せを第一に考えることが良しとされる考え方に私は疑問を抱く。 お客様の幸せを第一に持っていき、それ以外の人間の幸せはそれ以下で良いということなのだろうか。 私はお客様も私達も同じくらいの幸せになりましょう、というのが一番しっくりくる。 両者が幸せになるために、共通認識を作って役割を決めてお互いやることはやりましょうね、と進んで行くのが良いと思っている。 お客様が一番になると、上記の道筋が歪んでしまう。突発的な要望の対応や曖昧な役割、お客様

          お客様と私達同じくらい幸せになりましょうよ、なスタンス

          得意は分母のポテンシャル

          よく得意なことと苦手なことの違いがわからないなって思う。 苦手だからできるようになりたいと思ってやってきたことは得意なことなのかな。 100のうち90はしんどいことばかりで、ようやく10の良いことがあるみたいな。 得意なことが人よりも秀でていることだとすれば、上記の分野は胸を張って得意ですとは言えない。 やったからできるようになっただけ、みたいな。 100発的を得たことがすごいと誇れるのは分母次第だと思う。分母が100だったらすごいと思うし、分母が10000だったらあ

          得意は分母のポテンシャル

          人生の主人公を自分に戻す方法

          仕事が嫌だ。理由はたくさんある。 けどきっと変わらない。どーせ無理だ。 言っても仕方ない。 そんなことを日々思う。 多くの会社員が感じていることではなかろうか。 私が入ってるプロジェクトの構造はお客さんがいて、一次請会社がいて、私達の会社が二次請になっている。 一次請の会社は手を動かさず無理難題を引き受けてきてあとは二次請会社さんよろしくねというスタンスだ。彼らが立てる計画や方針は建前だけで現実的ではなく、結局現場でどうにかしている状態だ。会議だって議題を読み上げるだ

          人生の主人公を自分に戻す方法

          長い目で見た継続

          継続は力なり。 継続することは私が最も苦手なこと。 noteの投稿はようやく1ヶ月くらい連投しているのだけれど、基本的に苦手だ。 noteは毎日やると決めた日から2回やってない日がある。 ただ、この2回できなかったから継続できなかったと判断するのは時期尚早で、間違ったりやらなかった日もあるけどまた再開して軌道修正するというのが長い目で見た継続なのだと思う。 目的は継続することで新しい気づきを得ること、何かしらの能力を向上させること。 完璧主義で頭で考えすぎて結局やら

          長い目で見た継続

          仕事の達成感を得るポイントに価値観が現れていた

          仕事の達成感を感じるタイミングで自分の価値観を改めて再認識した。 私が達成感を感じるのは、お客様が喜んでくれたことよりもいつも忙しそうにしている仲間の力になれた時だ。いつも遅くまで頑張ってくれてる仲間が、夕飯時に帰って家族とご飯を食べられることになったら、私は何よりも嬉しい。 仲間が大切な人と過ごす良い時間が少しでも増えたら良いのに、そのために仕事を前に進められる人にならないと!というマインドで日々やってきている。 これは昨日の投稿で書いてように、私の最上位の価値観が大

          仕事の達成感を得るポイントに価値観が現れていた

          八木仁平さんの本を読んで最上位の価値観を見失っていたことに気づいた

          大事なものを大事にしようと必死になって、いつのまにか一番大事なものを忘れる人がいる。私がまさにそうだ。 中学生の頃、人間関係のストレスを家族に吐き出していた。愚痴をいうなんて可愛いもんじゃなくて、暴言や暴力、家族だけが味方だったのにそんな人達に鬱憤をぶつけていた。 最低だなと思いつつ、不安に駆られてどうしても止められなかった。 学校から帰宅して自宅の玄関に向かう階段を登っている時、今日は辛いことは少なかった。だから今日はお母さんにも弟にも当たらなくて済む…!そう思うのに

          八木仁平さんの本を読んで最上位の価値観を見失っていたことに気づいた

          素直に生きたければ愚痴は言わない、乗らない

          愚痴に乗らないことって大事だなと思う。 受け流す力。 愚痴に同調すると、自分の決断に迷いが出て行動が遅くなる。 ・あの時◯◯さんにああ言った手前、今これをやりたいのにやりづらい ・これやってしまいたいけど、裏を合わせるなら今はやめた方がいい みたいなことが起こる。 愚痴に同調してしまうと、自分の発した言葉が重荷になり、本当の自分意思の筋に邪魔をしてしまう。 気にしなくていいといえばそれまでだが、言葉を覚えている以上どうしても処理する情報量が増えて疲れてしまう。 愚痴

          素直に生きたければ愚痴は言わない、乗らない

          長期目標ではなく超短期目標を持つこと

          長期目標を立てるのが苦手だ。 特に何十年後のなりたい姿を決めるのが苦手だ。 今の私が見えていないところにゴールのピンを指して何になるんだろうと思ってしまう。 大尊敬する人はいるし、その人の仕事への向き合い方はいつも参考にしている。 けれど、じゃぁ尊敬する人をモデルに長期目標を設定しようというのは違和感がある。 私は、その人が見えている世界が見えていない。 だからその人のポジションがどれほどの価値を持っているのかわからない。見えていたとしてもそれは氷山の一角に過ぎなくて、

          長期目標ではなく超短期目標を持つこと

          「一緒に歩もう系の本」は楽しく読書ができる

          スルスル読める本には特徴があると感じている。 一緒に歩もう系の本である。 例えば下記のような本だ。 ・一緒に考えようねというスタンスの本 ・安心してねこれは◯章で説明するから今は解らなくて良いよというガイドが入ってる本 ・著者がスキルを習得するまでの過程がスモールステップで書いてある本 ・アドバイスが明確でありながら人格は肯定してくれる本(自己啓発系) このような本は自分が考えを巡らすことに集中させてくれる。 このような本の数は少ないと思う。 (私的には古賀史健さん、

          「一緒に歩もう系の本」は楽しく読書ができる

          八木仁平さんの「世界一やさしい『やりたいことの見つけ方』①

          ついに本を買った! 八木さんのYouTubeから入って、ふむふむふむふむと思いようやく本を入手。 【今日のふむふむポイント】 ◆やりたいことは自分の中にある、実現手段は社会の中にある やりたいことさえ自分で明確にすれば手段はすでに社会の中にあるものを参考にすれば良い やりたいことさえあれば誰かに聞いたり助けを求められる 実現方法は外にある でもやりたいことが明確でなければ誰の助けも借りられない だから、まず明確にしなければならないのはやりたいことなのである --

          八木仁平さんの「世界一やさしい『やりたいことの見つけ方』①