眠井 眠郎

寝言を言います

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最近の記事

フロムゲーが出来る人、出来ない人

これは僕の偏見に満ち満ちた、ただの感想なので、どうか話し半分で聞いてもらいたい フロムゲーと呼ばれるゲームがある。死にゲーというヤツで、高難易度であり、何度もゲームオーバーになる。プレイヤーの腕前もそうだが、装備や戦い方を工夫したりしないと前に進めない。そうしても何度も死ぬ。ボスにはもちろん、その辺の雑魚にも殺られる。初めのうちは何回も。 まぁフロムゲーや死にゲーの説明は旨詳しい人に任せるとして、フロムゲーが嫌いな知り合い達が口を揃えて言うには、難しくてつまらん。であった

    • なぜアイドルや女優はファンと真剣交際することが少ないのか

      アイドルや女優といった芸能界の女性が結婚して、その相手のどこが好き?みたいな質問をされたときに「自分を持っている」的なことを言うこと多いと感じないだろうか? 僕は勝手ながらにそう感じていて、建前というかその場をやり過ごす方便でもあるとは思うが、なぜ自分を持っている人に惚れるのかとふと考えた時にこう思った 芸能界である程度、活動しているとファンが出来ると思う。当たり前だがそのファンは、好意的なので自分と同じファッションやハマってる映画など、強弱はあれど同じものを共有してくる

      • 武道場にて

        「君達はいったい何してるの?」と見下しと好奇心が混じった笑顔でおっさんに聞かれた時、後輩のミズキが「総合格闘技の寝技の練習です」と人当たりのいい笑顔で答えた。ミズキは明るくて裏表がないことが深く接してなくても解る雰囲気なのでこういった、こちらの態度次第では相手が敵になりかねない場面で対応してくれるととても助かった。 おそらくだがこのおっさんには、県立の武道場で道着とか袴を着て練習している人達に混じって、MMAの試合で履いている様なショートスパッツやら運動用に売られているTシ

        • 壮大な結婚式が苦手な訳

          結婚式が昔から苦手だった。理由は自分でもよく解っていなかった。 最近、ふとその答えが出たようなのでここに書き留めておく。 まず、うっすらと演技を強要されること、これは余興を見ておもしろいと思わなかったのに、スゴイ! おもしろい。などとおもしろいものを見た演技を強要されること、まぁこれはある種のマナーなので我慢は出来る 最も嫌だと感じるのは、お互いにマナー力を監視をしているということ。祝儀はいくらだったか?装いはどんなものか?靴はなんだとか、忌み言葉は使ってないか?だとか

        フロムゲーが出来る人、出来ない人

          ひろゆき。から受けた影響

          【ひろゆき】が有名になって、その影響が僕の周りでも、ほんの少しだが感じられるようになった。 なにより一番影響を受けたのは僕自身であり、ひろゆきさんの配信や本で得た考え方や知識で人生が好転していると確信している まず、糞野郎には嫌われてもいいというのを実践して、ストレスが大分減った。職場のモラハラ上司のモラハラを総務に掛け合ったり、録音を試みたりして、今までは泣き寝入りしていたであろうものに、抵抗するという習慣が身に付いた 結果としてその職場を辞めることになったのだけど、

          ひろゆき。から受けた影響

          ドア開けてよとお母さんの声が外からするが、お母さんは目の前のソファーで寝ている系の怪談の疑問

          入ってもいい?とお母さんの声が玄関の外側からした。でもお母さんは目の前のソファーでうたた寝している。 でも「おーい。ドア開けてよ」「ねぇ入ってもいい?」と確かにお母さんの声が玄関の外側からする。なんならノックもしている。 そんなよくある怪談なんだけど、幽霊の中にはこちらの許しを得ようとしてくるパターンがあるらしく、この話の場合だとドアを開けてほしいなどなど。 思ったのだが、ドアチェーンをしてドアを開けたら幽霊は、部屋に入れてくれたとみなすのか、まだ入れないとみなすのか?

          ドア開けてよとお母さんの声が外からするが、お母さんは目の前のソファーで寝ている系の怪談の疑問

          DIR EN GREYについて

          私は日本のバンドDIR EN GREYが大好きで、DIRのおかげで中学時代に軽くいじめられたりもしたが、人間の醜い部分が見れたので、皮肉ではなく本当に良かったと今では思えている。 そんなDIRENGREYのことなのだが、僕はDIR一択ではなく、他のバンドや音楽も好きなのはたくさんあり、色々なバンドの話を聴いていくなかで、メンバーの不仲だったり、お金や色恋沙汰でメンバー間ないしスタッフたちとのトラブルで、解散や脱退を目の当たりにしてきた 僕はDIR EN GREYに関するの

          DIR EN GREYについて

          憧れるのはYouTubeで生主は愛おしい

          今日、Xでニコ生主達の動画をポストしているものを見た。 仕事は休みだということもあって、日課というか、癖である寝起きのネットサーフィンが時間を気にすることなく出来るので長々と見てしまった。 見ていてとても楽しかった、声を出して笑っていたし、どこか親近感すら感じた。生主達の言動が自分も含め日々接する人達と同じ匂いというか、感性なんだろうと思った。 YouTuber達と配信していることは似ていたりするのに、全然抱く感想は違う。もちろん両者とも楽しいとは感じるのだけど、例える

          憧れるのはYouTubeで生主は愛おしい

          恨みや怒りは悪い意味で熟成する

          例えば、本人に直接悪口を言ったら、悪口を言い返されるか、悪くて、殴られるかだろう。 しかし、注意してほしいのは、相手からこれといった仕返しをされずに、その場を去られること 僕は恨みというのは、時間がたてばたつほど重く、強くなっていくと思っているので、なるべく近いうちに報復されたほうがいいと思っている 今の国と国の争いなどがいい例ではないだろうか? 相手を殴ると殴り返されるが、時間がたつと、仲間を連れてきてボコボコにされるかもしれない 数ヶ月後なら、鉄パイプでなぐられ

          恨みや怒りは悪い意味で熟成する

          結婚と自由は相容れないのか?

          僕の知り合いで、結婚した人達と接していると、個人的に本当にやりたいことがやれる時間が、なくなっているという旨の言葉が増えている印象を持つし、読んでいる本でもそういう価値観を目にした。実際に「生まれ変わったら結婚はしない」とか「あの人に7年も使ってしまった」などの結婚に対してネガティブな発言を聞くこともあった。 その一方で孤独を感じなくてすむとか、パートナーと出会って人生が良い意味で変わった。という話も聞くし、読んでいる本でもそういう価値観を目にした。ただし、結婚して幸せにな

          結婚と自由は相容れないのか?

          人間社会に溶け込む猿の話

          数年前からたまに猿を見かけるようになった。コンビニやスーパー、職場や飲食店などでだ。 ついさっきも、コンビニに行ったのだが、店内のゴミ箱に巣から持ってきたのだろうか、ゴミがパンパンに詰まった小袋5個ほどを捨てていた猿(人間の30代位のオス)に店員さんが人の幼児に話しかける口調で注意していたのだが、「あぁ!?」と声を発して睨み付けていた。 見た目は人間とまったく変わらないし、外にいた綺麗なメスとは日本語で話していたので、かなり頭がいい猿なのだろう。メスの方は恋人か飼い主なの

          人間社会に溶け込む猿の話

          ゴジラと共存した世界ではコープランドキャンプに住みたい

          ゴジラ-キングオブザモンスター-を観た。芹沢博士の「さらば、友よ」のシーンで英語字幕が「good-bye oldfriend」になっていたのがグッときた、泣きそうになった。友達や知人というニュアンスではなく、古くからの友人や親友であるというニュアンスなのが、芹沢博士とゴジラの関係を知っていればマジで感動する。可能ならこの作品を観る前に芹沢博士とゴジラの関係を軽くでも調べてみるといい。より一層、楽しめるから。 そして、モスラがゴジラを援護してからの最期でもウルっとしてしまった

          ゴジラと共存した世界ではコープランドキャンプに住みたい

          同級生

          年に数回、中学の同級生の夢を見ることがある。その人は女性で、名はマキコ。中学の3年間で1、2回会話したかな?程度の関係で、特に好きでも嫌いでもなく、当時、思春期の中学男子の僕には、まぁ可愛いなと思っていた大勢のうちの1人という印象のマキコ。 女子の中でも低めの身長で、おかっぱで、分厚いレンズのメガネをしており、いつもニコニコというよりはニカニカした笑顔で座敷童子とか福の神、たまに置物である、ニカァとした笑顔の招き猫キャラ。誰からも嫌われることはないタイプだったと記憶している

          DIR EN GREYはガッカリさせないバンド

          僕が大好きなバンド、DIR EN GREYのメジャーデビューシングルで、3作品同時にリリースとなった【残】【アクロの丘】【ゆらめき】がリメイクされたのでもちろん拝聴した ある程度の年を生きていると、予想や期待を上回ることなんて減ってきていたので、まぁ今回もへぇカッコいい程度で終わるのだろうなと思っていたのだが、今回は違った。 なんか音楽は聴くだけの素人の僕の勝手な感想だが、特になにか付け足した訳ではない、リメイク(リメイクという言葉も適しているのかも疑問ではあるが)なのに

          DIR EN GREYはガッカリさせないバンド

          屋上で読書

          屋上で本を読むのが好きだ。部屋のソファーで読む方が移動しなくていいし、冷蔵庫が近くにあるので、飲み物もすぐ取り出せるし、天候にも左右されないから、部屋で読書したほうが楽なのだけれど、雨が降っていなければ屋上に行ってしまう。 最近ふと、なぜこんなにも屋上読書が好きなのか理由を考えたことがある。 屋上にいると日光が当たって、じんわりと体が暖まるって気持ちいいのと、大通りから少し離れているので無音ではないけれど、静かで風と鳥と遠くから聞こえる車道の騒音が聞いてて心地いい。なによ

          映画の見方

          これはもう言ってしまえば、勝手にすれば?で終わってしまう話だと思うけど、言いたい。 僕は映画を倍速で見ない、見れない。(今のところは) 休日に寝起きで映画を見るのがすきなんだけど、映画を見ながらゴロゴロもしているのだと思う。 何か1つに集中できない僕の問題だと思うけど、ゲームしながらラジオを聴く、飯食いながらYouTubeを見る僕にとってはこれがシックリくる。 映画やゲームが盛り上がる場面ではラジオを消したりして、集中するので、自分的には一応作品を味わってるつもりだ