最近の記事

2月のおわり

2月は、色々あった。入院をしていて、おなかが痛かった。 初めての体験が多かった。人生で初めての救急車に乗ったりした。おなかは痛いけど点滴をしてるから、動かなきゃ大丈夫で、それが逆にきつかった。 本も持つと疲れてしまうし、Wi-Fiはないし、動画見るもの疲れる、とにかく気力がそがれる。空気みたいに自分が薄くなっていくのが感じられた。毎日病棟からコンビニまで行って、ホットのほうじ茶を買って帰ってくる日々が続いた。 手術のことを、入院時の最高に体調が悪い時に聞かれても判断力も思

    • 1月の終わり

      1月のおわりに水道橋についた。今回は、小石川後楽園に行った。梅と水仙が咲いていた。まだ咲き初めで、つぼみはそんなに大きくなかったけど、いい匂いがして可愛かった。  東京ドームから、ライブの音が漏れていて結構うるさかった。庭園内はとても静かで、人もまばらだった。都会の真ん中で静寂を感じられるところがやはり好き。郊外の公園とまた違う雰囲気。自然は癒されるといっても、人が手入れした自然が好きなので、手つかずの原生林を見るとやはり怖い。自分の力が及ばなすぎて、恐れ多くて心が落ち着か

      • 志望理由書の推敲と書類手続き

        一通り書き終えた後、これでいいのか全然わからない。やはり客観的な評価が欲しい、一旦書き上げた文章を添削してもらいたいと思った。でも、わたしの周りには同じ志望大学で学んでいる人はいないし、詳しい人に見てもらいたい。というわけで、ココナラで論文の添削サービスを探してみた。 私の志望大学用の出願パックみたいなプランを提供している人がいたが、見積取ったら¥18000だった。高い。正科生なら考えようかなと思ったが、科目履修生だしな、と思って落ち着いてもう少し検索。 そうしたら、数千

        • 読み返せば読み返すほど

          志望理由書を一通り書いた。正科生ではなく科目履修生用の。 たかだか800字、書き出しはなかなか重い腰が上がらずに筆が進まず、やっと書いたと思って読んでみると前後の文脈で言っていることがおかしいように思えたり。 いい、また明日推敲しよう。 今日は帰ったら息子がまだ、食事をしていて、いつもならお風呂も入っているのに、。 寝る前の時間のパソコン時間が減ってしまうってイライラしてしまった。 余裕のなさはいけない。誰のせいにもできない。 自分でやりたいと思ったことなんだから。 仕

        2月のおわり

          志望理由書を実際に書き出す

          志望理由書について実際に書き進めてみた。 ★過去の学習体験について 大学在学中、日本の作家たちの作品や背景を考察するうちに、伝統的な文化や思想に触れ、人間が行うあらゆる営みは環境やその国の文化に多大な影響を受けていることを学んだこと。 ・特に、多様な宗教観や世界観が共存する日本の歴史に興味があった。 日本人は他の文化や信仰に対して寛容である?それは本当なのか、(自分自身は、無関心という感じもする) ・様々な研究を参照すると、必ずしもそうとは言えない。 人間は自分の理解

          志望理由書を実際に書き出す

          今日の積み上げ10分 自分の問い

          今日は目指す大学で何ができるかを見た。 私は哲学科で学ぶことを希望している。 なんで哲学を学びたいのだろう。 特に宗教と哲学について興味があって、ポスト自由主義と言われる世の中になった現代でも、なお苦しみはなくならない、そんなときの心のよりどころであるもの、代表的なものはやはり宗教であると思う。 自分の価値や存在の根拠はどこにあるのか? 「思想」という枠の中に「哲学」と「宗教」がある。。 以前みた映画で、白人と黒人が事件を一緒に解決することによって隣人になっていく過程

          今日の積み上げ10分 自分の問い

          今日の積み上げ10分

          目指す大学の教育理念について調べた。 ・歴史と実績 ⇒続いているだけの理由があり、それだけ知見も集まりやすい  自分だけで取り組む独学とは違い、スクーリングなどで通学生と同じ教員     の指導を受けることができる、開かれた大学という魅力 ・実学の重視 自分で考えて行動すること、問いを自ら見つける力を養うことができる 何もかもが不確定な激動の時代に、「独立自尊」の考え方をもって 自分で判断すること。すぐに使えるスキルやわかりやすい技術ではなく 時間をかけて醸成される人間性

          今日の積み上げ10分

          志望理由書の下書きを一度書いてみた

          通信制大学に入りたい。なぜ学びたいのか、まだ何を学びたいのか明確にならないでいる。私はいったい、何を知りたいのだろう。問いを立てることがまず難しい。ある人が言っていた。 人には、「何かを作りたい人」と「そうでない人がいる」。 私はずっと、後者であるような気がしていた。ただ人が作ったものを消費するだけのことが多かった。数年続けている読書会を通じて、本の内容を人に発信することで、より深く内容を知りたいと思ったり、著者の気持ちを理解したいと思うようになった。これが、学びたい意欲とい

          志望理由書の下書きを一度書いてみた

          通信制大学に行くための準備を始める

          昨年から、通信制大学に行きたい気持ちが捨てきれず、いろいろ 調べていた。どうせ入るなら、自分にとって未曽有の挑戦をしたい。 すぐには無理かもしれないけど、挑戦してみる価値があると思ったので 活動を開始しようと思う。 今日やったこと 大学のシラバスを確認、ホームページ確認、科目履修募集要項を精読 チャットGPTと一緒に出願までの課題を整理 志望理由書の「過去の学習体験」「未来への展望」について考える 正科生と科目履修生の違いを見比べた ⇒科目履修生だと出願3/5~、年間10

          通信制大学に行くための準備を始める

          12月の終わり

          今日は、赤坂で知人と会った。 彼と知り合ってから1年と2ヶ月。 ちょうど1年前は錦糸町のデニーズでパンケーキを食べてた。 あのときステイ先が見つからなくて、千葉まで行って、 觔斗雲ホテルに入ったのだった。 ビジネス街の一角に欧風の町並みが再現されてた。不思議な町並みだった。チェーン店が立ち並びつつ、ファンファーレ調の音楽が流れてた。 彼とハーブティーのお店に入った ミント、レモングラス、ビオラ、オレンジ、ベリー。とあんこが同じプレートの上に乗っていた。 あんこは

          12月の終わり

          11月の半ば。

          今日は秋葉原で待ち合わせ。 秋葉原は、降車したことがない街だった。それを伝えたら、一緒にメイドカフェに行こうと提案してくれた。 「ティファニーで朝食を」のホリーとフレッドみたいに、したことないことを会うたびにしたかった。 彼のほうは、行きなれている様子だったけど、久しぶりらしかった。 2階からメイドさんが手を振ってくれていて、そこに入った。 大手のメイドカフェのようだった。親しみやすい雰囲気で、コーヒーとオムライスを注文した。 店員さんは若くて制服を着ていた。ニーハイソッ

          11月の半ば。

          10月の中頃。

          浦安で花火大会が開催されるらしかった。行こうと思っていた公園に行けなかったから、いつもの場所になった。待っていたら彼が来た。今日は長袖を来ていた。 私も今日は長袖。最近買ったスカートを履いていった。この冬は、どんなおしゃれをしようかな。定期的に人と会うことは、違う自分になれる。対面で話すと刺激になる。今日の彼も、定期的に会いたい人の一人。 海のほうまで歩いて行った。バーベキューや釣りをしている人がいた。バーベキューの時に、どう立ち振る舞うかで、いつも迷う。 ただ食べている

          10月の中頃。

          9月の終わり

          今日は有楽町で待ち合わせた。 有楽町は色々、思い出があった。大学の時にアルバイトの店長が厳しくて、店も忙しくてよく泣いてた。「二見」っていう変わった名前だった。 銀座は誘惑が多くて、いつも変わるショーウィンドー見て、 買えないけどそこにいるのが好きだった。 今日の彼はいつもの半そでを来てた。 街中で会うのは少し久しぶり。ハロウィンが近いねって話をしたり。 今年は、楽しむ相手が一人増えて嬉しいな。 プチコスプレでもして、お菓子交換でもしようかな。 彼と出会ってから、最初のア

          9月の終わり

          8月の終わり

          知人は、今日は改札に来てくれた 時間より早く待ち合わせ場所に着けたことだけで良かった そのまま海が見えるところまで歩いた さっき降った雨のせいで一旦気温は下がったものの、また気温上昇により、湿度が高く、風もなかったので外で過ごすにはしんどさを感じる陽気であった 知人は昇格したらしい いつもたまたま、といい偉ぶったりしない 言い回しが基本的に断定でなく、 他者の意見を尊重しながらも、自分軸がある感じがした、自分は何が好きで何が嫌いっていう判断軸があって それがしっかりしてい

          8月の終わり

          あの頃はまったダイハード3について

          つたえたかったこと 1995ダイハード3 もともと、この映画が大好きで、人生で何度見たかわからないくらい頻繁に鑑賞している。 ブルースウィリス演じるジョンマクレーンが悪者をやっつける映画…、今までは、テンポの速さや表面的なストーリーの面白さ、演者のやり取りに惹かれていたのだが 作品が好きすぎてネットでブログをあさっていたら戸田山和久先生の『教養の書』を参考文献にしている記事に出会った そこから本を買い、読んでみた。 ニューヨークの5番街でデパートが爆破されて、サイモンと名

          あの頃はまったダイハード3について

          7月の終わり。

          今日は海を見に行った。風が強くて、日差しが強かった。 私は疲れていた。最近仕事で、思うようにいかずに職場で泣いてしまったことを話す。その時、体力的にも疲弊していたし いつものやりがちな失敗として、自分で勝手に期待値を上げすぎて自爆するというのがある。 人にはいくらでも、「抱え込まないで吐き出して」「みんなの問題にしよう」と声をかけるのに どうして自分のことをねぎらうことができないのか。 失望されたくない、期待値を超えたい、とつい言われてもいないことをやろうとして、キャパシテ

          7月の終わり。