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普段の生活コラム

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私が普通に生活している中で気づいたことや出来事まとめてます
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慣れると楽しくなることもある

慣れると楽しくなることもある

息子が生まれて、やる様になったことの一つが料理だ。

学生の頃から一人暮らしをしていたので、簡単な料理は作れる。
気に入ったらそのメニューが何日続いてもいい、そんな性格だったので1週間キムチ鍋とか、1週間豚とキャベツのパスタとかそんなことばっかりやっていた。手の込んだメニューは面倒で、作り慣れているものばかりを作っては食べていた。
そして家の近くにはいつもコンビニがあった。お察しである。

とはい

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良い漫画は時をかける

良い漫画は時をかける

縁あって!小学4年生の子に漫画を貸すことになった。実家のそばに住んでいる子で、たまに帰ると息子と遊んでくれるありがたい存在なのだ。

ひょんなことから漫画が好きだと知り、私の実家に置いてある秘蔵漫画コレクションの一部を公開することにしたのだ。実家にあるというだけあって、私が小中高で読んでいた漫画がメインで、もう20年前の漫画や、私が読んでいた当時ですら連載終了して数年経った漫画だ。それに至っては3

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夜ご飯を好き勝手食べる日

夜ご飯を好き勝手食べる日

何となく夜のご飯はきちんと作らなければという気持ちが強い。

朝は一口でも食べれば合格だし、昼の息子は給食があるので花丸満点。
そして夜、多くは望まない。一汁一菜、これが私にギリギリ出来る手作りのラインだ。

具沢山のお味噌汁に、豚肉か鶏肉を野菜と一緒に炒めるか煮るかするメイン料理。それに白米。
完璧だ!

それでも疲れて、料理を作らない事をご褒美にしたい日がある。
仕事でしょうもないミスをして平

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秋はニュートラル

秋はニュートラル

子供の頃の夏は永遠だと思ってた。
暑くて、やる事がいっぱいあって、蝉はずっと泣き続けるそんな夏。

年齢を重ねるにつれ、体感の夏は毎年半分くらいづつ短くなっている。
要因の一つは冷房でキンキンに冷やされた職場で大半の時間を過ごしているからだろう。

蝉の鳴く声の代わりに、人がざわめく音を聞き続けて、もう10数年が過ぎた。

それでも秋の始まりは毎年今日だ、と分かる日がある。
日差しの強さや、風の温

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小さいペットボトル

小さいペットボトル

大は小を兼ねるということで、ペットボトルを買う時は大きい方を選ぶことが多い。

おしゃべりな私は喉がすぐ乾く。手元に水分がないと不安になるタイプ。
差額は20、30円なのに、内容量は3倍ほど違うというのも、大きい方を買ってしまう理由の一つだ。

さて、私は職場では基本麦茶を飲んでいる。
午後になり、眠たくなってきたら強炭酸水を投入することも多い。

そしてたまに、コーヒーも飲みたくなるのだ。
社内

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うっかり贅肉を買った日

うっかり贅肉を買った日

先日贅肉をお金を出して買うようなものだから、ジャンクなものに手が伸びづらくなったと言う記事を書いた。

今日は昨日の残り物がなかった為、ランチはお弁当ではなくコンビニデー。

いつも迷った末に買うのセットが、シャケおにぎり・ワンタンスープ(野菜が1日の半分くらい取れるやつ)・ゆで卵。バランスがいいんだか悪いんだかわからないけど、腹持ちも良く、夕食まで耐えられる、私には鉄板のメニューなのだ。

今日

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「朝活をする!」とここに宣言する

「朝活をする!」とここに宣言する

してみたいこと
①ヨガ、瞑想
②ジャーナリング
③積読の解消
④noteの執筆
⑤植物たちを愛でる

ザ朝活。朝活の見本市。
でもいいの。したいから。

それなのに内なる天使と悪魔よろしく大反対の旗をブンブン振る私もいる。

出来ないと主張する私の言い訳
①前の日お酒を飲むとすぐに寝ると気持ち悪くなる。(飲酒は水金土日)
②息子が起きた瞬間私が横にいないと大泣きする。それにより朝のリズムが崩れるの

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コーヒー待ちながらスモールステップを上がったり降りたり

コーヒー待ちながらスモールステップを上がったり降りたり

個人でやっているようなコーヒースタンドでテイクアウトする時、意外と時間がかかる。
今までの私は、メニューを読み込んでる振りしたり、店内を眺めまくったり、どうしようもない時はスマホに逃げていた。

しかし先日誕生日を迎え、また一つ年を重ねた私は決意したのだ。
スマホに逃げるのはやめようと。
メニュー見るのも店内見るのも良い。スマホはやめようと。

単純に言うと、店主ともっと話してみたかったのだ。

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八分目のコーヒー

八分目のコーヒー

朝コンビニに寄ってアイスコーヒーを買った。

まだ週の初めなのに親子共々、なんだか疲れてしまって、保育園の登園を1時間遅らせて、私は出社を2時間遅らせてもらった。

いっぱい寝て、いっぱいゴロゴロして、いっぱいアンパンマン観て満足した息子を送って行ったら、出社時間リミットまで15分。

これはコーヒー飲むしかない、となってしまったのだ。

コンビニに入り、会計を済ませ、セルフの機械の前で、氷の入っ

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夏の夜のポトフ

夏の夜のポトフ

先日書いたように、私のお腹は最近冷え気味。

モデルかよ、とバカにしてた白湯をありがたく飲む今日この頃。

それでも外の暑さに反比例して冷やされる職場の温度には抗えなくて、身体は冷やされていく。
夜寝る時も寝苦しさによる寝不足と冷えを天秤にかけ、冷えてもいいから寝る!を取って、エアコンをしっかりつけているので、朝は足のすねが冷えてる。

これはもう食でどうにかするしかない、ということでグラタンに引

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