指をうっかり切ってしまって考えていたこと

指を包丁で切ってしまった。結構深く行ってしまって、3-4mmくらいだろうか。しばらく血が止まらなかった。流水ですすいだのち、舐めときゃ止まるだろうと思ってしばらく咥えていたが、流石に程度があるというもので、この深さではちっとも止まる気配がない。舐めて止めるのを諦めて、
指を伝うままにしておいて液体が流れる様子を観察していた。写真に撮るとグロいので撮らなかった。肉片は排水溝に流れた。

傷口からどん

この日を忘れんなよ

今までどんなに辛くても歯を食いしばって耐えてきたのに、今日はあまりにしんどいのと屈辱的な態度をとられて酷すぎてラボの中で泣いてしもうた。それだけはやるまいと思っていたのに。情けないことだ。
ぐちゃぐちゃの顔を見られたくなくて部屋にすっ飛んで帰って2時間くらいさらに泣いた。馬鹿みたいだった。

今日の感情を忘れるな。侮蔑的な態度、人を食い物にして生きていく、善意を踏み潰して利用する。そんな人間に出会

2022年終わる

今年も無能だった

カリッとドーナツ

私が部屋でカリカリのドーナツを食べたいときの流れを説明します

気温が低いことを確かめる（気温が10℃以下だと勝手に暖房が入ります）

ドーナツを買ってくる（ちょっぴりしにゃっとしている方が驚きでより一層美味しく感じられます）

暖房の吹き出し口の一番強く吐き出すところに金網、その上にさらにキッチンペーパーを敷いて、ドーナツを置く（複数ドーナツがある場合は重ならないように置きましょう）

ラボに行

土曜の夜に映画を見てからずっと機嫌が悪い (THE BATMANネタバレ有り)

タイトルの通りである。ずっと機嫌が悪い。理由はたくさんある。
でも一番は映画と自分に怒っているんだろう。

まず仕事がうまく行っていない。
自分でやりたいと言ってボスに交渉して頑張ってみた実験が、うまくいかなかった。
もしも本当だったらかなり面白かったけど。
サイエンスの世界なんてそんなのばっかりだから落ち込むことじゃない。
だから本質的な機嫌の悪さはそこじゃない。

あと忙しい。
申請書を書いて

アメリカでも鬼滅の刃が愛されていた話

アメリカニューヨークで鬼滅の刃劇場版無限列車編を観た。

昨年3月のロックダウンから始まった1年以上の休業ののち、ようやく映画館が開いて1ヶ月以上が経った。日本の昨年10月から半年を経て、ついに北米にも鬼滅の刃劇場版無限列車編が到着。昨年のバズり具合と、興業収入が千と千尋抜きということで非常に気になっていた。ていうか気になりすぎていた反動でネタバレを踏むまいと逆に遠ざけていたほどだ。鬼滅に関しては

仙台→東京の装備（食べ物）

紐引っ張って温めるお弁当（当時1000円（税別））は牛タンが薄い。私のオススメは駅1階の伊達の牛タン屋さんで牛タン弁当を買うことだ。当時1400円（税別）であの美味しさだ。400円以上のクオリティーがそこにある。そっちを買うんだ。そして五条先生が大好きな喜久福を買え。伊達cafeの甘酒もうまいぞ。ずんだシェイクは食後の別腹スイーツだ、クリームの乗ったリッチな方を買え。少し奥めぐりめぐるめに売ってい

じゃがいもフライのレシピ

夜8時からじゃがいも小さめ6個をむいて、水を大匙2杯くらい振りかけたら600W 10min レンチンしホクホクの状態で火を通してしまう。小麦粉50g、水30ml 、卵1個を割り入れてダマを潰すように混ぜたら、じゃがいもをディップ。その後パン粉（PANKOで売っている）をワシワシとまぶす。米油を小さめの鍋に2cm程度の深さに注いだら、ちりちりと音がするまで加熱。温度は知らん。パン粉を少し落としてみて

渡航１日目の思い出

渡航1日目の思い出。
朝9時には仙台を出発。
部屋は汚い。親とはさらっとの別れである。さらっとっていうか「まじで飛行機の時間あるから！じゃ！着いたら連絡するから！！！！！！」みたいなノリ。全然準備が足りなかったもんでね。ちょっと長めの出張と思えば良いのである。本心はそう思ってない。なんとしてもまずもってアメリカで生き延びるのだ。
ていうか部屋が汚すぎて「こいつすぐ帰ってくる気では」と思われる可能性

自分の髪が嫌いだった

爆誕！の瞬間から髪が多かったから病院で見つけやすかったと聞く。
さらさらだったがめちゃくちゃ量が多かったらしい。
一つ結びにしたら、結んだ先が頭の大きさと同じくらいで父の会社の同僚に「ジャマイカの風吹いてますね!!!」と言われたとか。この社員さんはご病気で突然死されたので、父の中ではこの人との会話の唯一と言える思い出になっていた気がする。いや、唯一ではないかも。うめ吉特大ぬいぐるみがある。私に買っ

スケッチブック

小さい頃から絵を描くのが好きで、幼稚園でセミの抜け殻を描いたら自分で描いたのではなく親に書いてもらったのだろうと先生に諌められ、ひどく傷つきギャーギャーキレ散らかした記憶がある。

小学校1年生の夏。ワンボックスカーで北海道をぐるりと回った家族旅行の時からだろうか。おえかき帳から卒業し、リング式のマルマンZUHANスケッチブックを買ってもらった。キャンプ場には海外から来ていた家族もいた。子供同士は

今までメモに買いてたことをnoteに掲載してみんとす
これ、呟きというカテゴリーを選んだのだけどいいんだろうか