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「今を楽しむ」と「今さえ良ければいい」の違い
最近悩んでいる人によく話すのが
「今を楽しむ」と
「今さえ良ければいい」の違い。
たとえばドラマや映画を見ていて
「あぁ、カッコイイ・カワイイな~」「あぁ、こんな展開あったら素敵だなぁ~憧れるなぁ~♪」「あぁ~いつこんな人に出会ってもいいように、もっと自分を磨こ~」「明日も頑張ろう♪」
と前向きに楽しむのか。
「あぁ、カッコイイ・カワイイな~」「あぁ、こんな展開現実にはあるわけないよなぁ
万人受けを目指すと誰にもモテない。恋愛もビジネスもニッチがよい
「最初から自分を出していたほうが、恋も仕事もうまくいく」
ふとそう思った。
常に巷に溢れる、恋愛テクニック。万人ウケする「流行のモテ○○」を実践してもあまりモテない人が大多数な気がする。
「みんなやってる」ということは、結果「似たような人が市場に溢れている」ということ。
それってつまり、自分の存在が市場の中でボヤけているということ。
もし自分の素材が「平均的」で、やっていることが「大衆的
「普通」「好き」はいらない。「大好き」があればいい。
好きな人がいて、好きなものがある。
だけど、全部は抱えきれない。
だから「大好き」だけを残して「好き」や「普通」は少しずつ手放そう。
わたしの親友は占い師をしている。
彼女とは小学校の同級生で、かれこれ20年以上の付き合い。
お互いクラスが違い、あまり話す機会のなかった彼女。
勉強はそれなりにできるが運動音痴、美術が好き、同級生にはあまり馴染めない。
違うけど、どこかが似ている。
やりたいことは、見つからなくてもいい。平凡でも無個性でも、幸せどうかは自分次第
やりたいことがないのなら、
「やりたくないことを手放す」「興味のないものを見るのをやめる」「自分に不安や焦燥感を与えるものから離れる」
これだけで人生は生きやすくなる。
こんにちは。人をつなぐ看護師ライター町田舞(マイマイ)です。
とめどなく沸き上がってくる言葉を書き留めたくて、noteに残すことにしました。
私は普段、自分のブログで「人の健康と幸せに貢献する人」の人生ストーリーを取材し