見出し画像

本日もライマガをクリックいただき
ありがとうございます^^

前回、この最強の職業名を明かしましたね。

それが

✅ プロモーター ✅

でした。

※前回の内容を読んでいないと
理解できない内容ですので、必ず前回内容を
お読みになってくださいね♪♪
↓↓↓こちら↓↓↓
【現代❝最強❞の職業がこれ!】


コンテンツホルダーとJVする上で大切な
チェックすべき3点が以下。

1:人の道に外れた不義理なことや
報酬をごまかしたりする人間ではないか

2:プロモーションする側の意見をきちんと聞いてくれるか

3:商品に対して熱意を持っているか

です。では、続きとなります

3:商品に対して熱意を持っているか

について、シェアしていきますね。


3:商品に対して熱意を持っているか

販売者と会った時、自分の商品やサービスに
熱意をもっているかどうかは
雰囲気ですぐ判断できます。

本当に商品やサービスが素晴らしくて
世の中に広めたいと考えている人。

同ジャンルの業界に憤りを感じていて
自分の商品やサービスを通して
業界を本気でよくしたいと考えている人。

そういう人は、自分の商品のことを話している時
発しているオーラが全く違います。

これは何もスピリチュアル的な
ことを言っているわけではありません。

少し考えれば分かると思いますが
誰だって情熱を持っている分野について
話すときは語気が強まりますよね。

サッカーが好きな人は
サッカーについて語るとき
目をキラキラと輝かせ
唾を飛ばしながら熱く語るものです。

言葉の強さや声量
前のめりになっていたり
身振り手振りが大きいなど
様々な表面的な要素で
情熱は感じ取ることができてます。

ではなぜ
自分の商品に熱意がある人がいいのか。

ここで思い出していただきたいのが

『すべては顧客のため』

という、仕掛ける側にとって
極めて大切な思考です。

コンテンツホルダーが情熱を持っていれば
対顧客に商品やサービスを提供する際に
やはりもっと役に立つ商品を提供しようと
努力してくれますし、常に顧客のことを
考えてくれます。

そして、当然そういった「思い」というのは
プロモーションを通じて、見込み客にも
顧客にも伝わっていくのです。

もちろん、ただお金儲けをしたい!
という熱でも
ないよりはあったほうが良いのですが、、、

商品が素晴らしいから、これを広めて
正当なリターンを世の中から得たい!と
考えられるコンテンツホルダーのほうが
長期的に組んで良い結果を得ることができます。

3:  は、一見すると
2:  とは矛盾するように
聞こえてしまうかもしれませんが
全く矛盾はしません。

2: と3: をまとめてお伝えすると
商品に対して情熱を持ちながらも
その商品を広めようとするプロモーターに
真剣に耳を傾けられる人

だということです。

以上のチェックポイントをメインに
コンテンツホルダーは吟味してくださいね。

少なくとも、あなたの人生の一部を
他の人の商品に投資するわけなので
どうしようもない人とは
絶対に組んでほしくありません。

良いコンテンツホルダーと組んで
最高の達成感と利益を得てください。

この段階までたどり着けば
プロモーターが最高の職業
に位置すると
私が口にしていた理由を
改めて理解してもらえるはずです^^

ここからは参考までに、私タクに
紹介で案件が回ってきた場合
どのようにしているのか?

ということと、私が個人的に貫いている
コンテンツホルダーに関する三原則
をお伝えします。

お話ししましたように
私の場合は自らコンテンツホルダーを
探すことはありません。

現在、すべての案件は紹介
などを含めた依頼からです。

ミーティングでは
コンテンツホルダーの性格や
商品に対する思い、商品の売りやすさ
コンテンツホルダーが
柔軟に対応してくれるかなどを
気にしています。

実際に話してみると
大体の感じはつかめますよね。

この時に大切にしている感覚は
「自分と合いそうかどうか」
ということです。

仕事を進める上で
人間的に問題がなさそうかどうか?

これは言葉にすることが難しいですし
人によっても感覚が違うと思うので
ひとまずは「合いそうかどうか」を
意識していると考えてください。

プロモーションは1人で行うわけではないので
こういった感覚はとても大切です。

✔わかり合えない人
✔合わなさそうな人
とは、どれだけ頑張ったとしても
上手くいくことはないので
キッパリとお断りすべきだと思っています。

以上のような感覚に基づく
定量化できない部分もあるのですが
以下では言語化できる
『関わるべきではないホルダー3原則』
についてお話しします。


➤できるだけ関わるべきでないコンテンツホルダー3原則

ここまでで、私がどれだけ
付き合う相手の「人間性」を重視しているかは
ご理解いただけたと思います。

ここまでに述べてきたことにも
通じるかとは思いますが、改めて
3原則として覚えておいてください。

✅1:反社会組織

これは言うまでもないですよね。

何が問題かというと、儲からなかった場合は
難癖をつけられること必至ですし
儲かったとしても、あの手この手を尽くして
できるだけ自分たちの取り分を多く確保し
こちら側を安く使おうとしてくるからです。

また、儲かれば儲かるほど
その組織との
JV を抜けにくくなり
縛られてしまいます。

当たり前ですが
反社会的組織の人たちは
人を陥れることに何の躊躇もない方が多いので
最初はとてもいい人に見えます。

最初は徹底的にあなたに合わせて
とにかくJV にこぎ着けることが目的だからです。

「目標達成のためにそこまでするのか」
というくらいストイックな点は
素晴らしいと思いますが
最終目的はあなたからの搾取。

近づくべきで無いことは明白です。

人を固定観念で決めるけることは
決して褒められたことではないと
重々承知の上でお伝えしたいのですが
反社会組織に属する人とは
絶対に組むべきではありません。

暴力や脅迫、ヤクザの影が少しでも見えたら
その時点で組むのはやめましょう。

本来、精神的にも金銭的にも時間的にも
自由であるはずのプロモーターが
全ての自由を奪われて型にはめられてしまう…
なんてことになりかねません。

最初は都合のいいことを言ってくるので
ついつい流されそうになるかも知れませんが
売れても売れなくてもいいことはないので
くれぐれも気をつけてくださいね。

そして次に回避すべきなのは

✅2:欲望に弱そうなコンテンツホルダー

こちらはもうお分かりですよね。

ライマガで学べる技術を
しっかりと理解してきちんと行動すれば
多額のお金を稼ぐことは容易いことです。

問題は、そういった多額のお金を
見た瞬間に目の色が変わってしまう人が
ごく一部、存在すると言うこと。

宝くじに当選した際に
欲しかったものを爆買いしたくなる衝動を
おさえることはきっと難しいはずです。

人間とは本能的に欲望の塊ですから
欲が出ることは仕方の無いことではあります。

元来、人間に限らず全ての動物は
本能にしたがって種を残してきたからです。

ただ、人と組んで仕事をする以上は
それなりの自制心が必要になります。
本能の赴くままに動物的な動きをして
いい結果が出ることはまずありません。

宝くじであれば自分のものですから
何に使おうが問題はありませんが
もしも多額のお金がプロモーションで
入ってきたお金の場合は当然
利害関係者がいます。

通常はコンテンツホルダー側で
プラットフォームからの入金窓口を
用意することになるのですが
万が一にでも分配前の売上に
手をつけられたら一大事です。

頑張ってプロモーションを成功させ
正当な対価を受け取る段階になってから
もらえる報酬がないなんてことになれば
どんな気分になるでしょうか?

そのプロモーションに掛けてきた時間
広告費などのコスト、精神的負担
全てが無に帰すのです。

発狂してもおかしくないですよね。

ライマガ読者のあなたは
良識あるですから「そんなことする人いるの?」
と、思われるでしょうが、あえてここで
お伝えしているということは
実際に存在するということです。

広い世の中、本当にいろいろな人がいます。

普段、気の良い人すら数千万円
億単位のお金を目の前に積まれてしまえば
悪魔やゲスになりえるのです。

それは仕方がない側面もありますが
できるだけ欲望に簡単に転ぶ人とは
ビジネスで組まないようにしましょう。

くれぐれも、すべての人が自分と同じ常識で
いきているとは思わないでくださいね。

✅3:筋を通さない

これはまとめて言えば
当初の約束を守らなかったり
自己中心的だったりすることです。

プロモーションがスタートする前には
顧客サポートをすると言っていたのに
実際にはしない。

➢ 顧客に出すべきコンテンツを提供しない。
➢ 仕事をサボったり手を抜いてみたり
    口だけで報酬に全く見合わない業務しかしない。
➢ 商品が順調に売れるようになると
    自分1人で勝手に進めようとする。
➢ 共同管理の顧客リストを
    許可無く勝手に利用したりする。

などなど、筋を通さない人
もしくは、ズルい人も
世の中には沢山います。

それが人間の持つ本質なのかもしれません。

しかし、これらは裏切りにも等しい行為です。

ビジネスを共同で進めるということは
お互いに信頼し合って進めるということです。

身勝手な行動は慎まなければいけませんし
それができなければ人と組んではいけないのです。

このような兆候があるホルダーは
遅かれ早かれ袂を分かつことになるので
あまりに酷ければ最初から
避けておいた方が無難です。

他にも、本人が無自覚の不義理タイプや
隠れてコッソリの不義理タイプにもいるので
極めて見極めが難しいのですが
十分注意しながら
一緒に成功していく人を選んでくださいね。

以上、大切な自分の時間や労力を
無駄にしないためにも
この3原則は頭の片隅に入れておいてください。

プロモーション成功の秘訣は

「誰と組むのか」

であることを今一度、意識してください。

それではここからは
あなたの最高のパートナーを
見つける方法をお伝えしていきますね。


◆ コンテンツホルダーの見つけ方

「プロモーターとして稼ぐために
どうやってコンテンツホルダーを
見つければいいんですか?」

これが、プロモーターの活動を希望する人から
最もよく受ける質問のうちの1 つです。

プロモーターとしての理想は
紹介を受けることですが
最初の段階から紹介を
受けることは難しいですよね。

ですので、最初の段階では
基本的に自分から動いて
自分でホルダーを見つけなければなりません。

まず最初に私が一番オススメしているのは、
まず何かしらの「バックボーン」がある人を
探すということです。

✓ 大学教授
✓ 本の著者
✓ オリンピック選手等

なんでもいいのですが
何かしら肩書きがある人の方が
断然プロモートしやすいのが現実です。

バックボーンがあると
単純に商品が売りやすいのです。

身近な人で、権威性のあるバックボーンや
肩書きがある人がいれば優先的に
アプローチしましょう。

とはいえ、こういう話をすると
「まだ実績も何もない自分の話なんて、
聞いてもらえるとは思いませんが、 、 、」
なんて疑問を抱く人が出てきます。

しかし、これまでお伝えしたように
テレビに出るくらい有名な人でも
実際には売れずに困っている人は多いのです。

名前や肩書きがすごそうだからと
言って、ひるむことはありません。

一社、あるいは1人でも
食いつけばいい、くらいの
気持ちでオファーしてみましょう。

オファーするだけなら、メールを送ったり
SNSでメッセージを送ったりするだけで
お金は全くかかりません。

仮に音沙汰なしだとしても
懲りずに連絡するか、あるいは
別の方に連絡してみればいいだけです。

また、人脈がないうちは
ビジネス交流会に出席するのも
1 つの手です。

異業種交流会のようなものは
ネットで少し検索するだけで
いくらでも出てきます。

異業種交流会に出たことが
あればお分かりでしょうが
参加者同士が名刺を配るタイミングが
必ず設けられています。

そこで
プロモーター 」 と印字された名刺を手渡します。

そして
「完全成果報酬で仕事を受けている」
と伝えれば、全員に
無視されるということはまずありません。

それに、異業種交流会に行く人は
基本的に何かしらビジネスに課題を
抱えているから参加しているわけです。

行き当たりばったりに連絡するよりも
食いついてもらえる確率も上がります。

それから
本の著者というのも
案外狙い目だったりします。

本の著者と聞くと
すごい人だと思ってしまうかもしれませんが
今は出版するまでのハードルが
昔と比べて格段に下がっています。

本は出しているけど、本も自社商品も
全く売れていない著者は、驚くほど多い。

だからあなたが代わりに
プロモーションしてあげればいいのです。

❝でも、そういう人にはすでに
別のプロモーターが付いているんじゃ?❞

と思うかもしれませんが、それも心配いりません。

プロモーターが付いている著者なんて
ほとんどいないからです。

知識を持ったプロモーターの人数は
日本では本の著者よりも
圧倒的に少ないので
需要に対して供給が全く追いついていません。

本を出したはいいものの
そこからどうすればいいのか分からず
困り果てている著者が大半です。

著者の気持ちをここで代弁するなら
「頼むから私の商品を売ってくれ」
という感じでまず間違いありません。

こうしている今も
世の中には
❝商品はあるのに売れない❞
しかし、ちゃんと売り出せば絶対に売れる
ダイヤモンドの原石」はたくさん存在しています。

彼らは、プロモーターに
見つけてもらうのを待っているのです。

また、以前お伝えした通り
様々なプラットフォームを始め
ネット上に掲載されているセールスレターを
片っ端から調べて連絡を取る方法もおすすめです。

私がお伝えしているような
「ビジネスの原則」を踏まえていない
改善点だらけのレターはたくさん見つかるはずです。

その販売ページに掲載されている
連絡先に「良かったら売りましょうか?」と
提案すれば興味を持ってくれる販売者はたくさんいます。

テクニック的なことを少しお伝えすると
具体的に改善箇所をいくつか明記してあげて

「 絶対にこの商品はもっと売れます。
他にもたくさん改善点がありますので
1円もいらないので、詳細を説明させてください。
連絡をお待ちしております。」

と連絡してみてください。

その指摘が全くの的外れでなければ
まず間違いなく何件かに1つは
連絡が返ってくるはずです。

ここで大事なのは、
「実績」なんて誰でも最初は無かった
ということです。

では、現在有名になっている人は
「実績」がない頃どうしていたかといえば
「知識」や「実力」をつけていたのです。

特にコンテンツ販売の世界は
「実績」に依存する人が多いですが
そこで思考停止しないように気をつけましょう。

まずは知識、実力をつける。

その上で実践を通して
さらに実力を磨き、実績も積み上げる。

現在有名な人は
誰でもそういう
ステップを歩んでいることを忘れないでください。

また合わせて
覚えておいてほしいのですが
コンテンツホルダーは、仮に
売れるコンテンツを持っていたとしても
それに気がついていないことが多々あります。

世間一般から見ると価値があるのに
コンテンツホルダー自身は
価値を感じていないケースです。

コンテンツホルダー自身は
市場に求められるものを
正しく認識できない
ということも十分にありえます 。

人のことであれば分かるけれど
自分のことだとわからない心理と一緒です。

なので
あなたがプロモーターとして活動するのなら
徹底的なヒアリングをして
「市場に求められている、売れるコンテンツ」
を引き出してあげてください。

そうすることによって
みんなが大きな利益を得ることができます。

それでは多くの人が気になっているであろう

◆ プロモーターの報酬
◆ JV の場合の報酬体系目安

をお届けしていきます。


◆JVの場合の報酬体系目安

まずはじめに前提知識として
報酬体系についてです。

これは考えればすぐに
思い浮かぶかと思いますが
大きく分けて報酬体系は3つ。

単発依頼の報酬
◆ 継続依頼の報酬
◆ 完全成果報酬

概ね、この3つのうちのどれかになるかと思います。

文字通りですので
説明するまでもないのですが
簡単に説明しておくと、単発依頼の報酬とは
1回のみ報酬を受け取る体系で
前払いと後払いがありますが
前金終了時に残り分という形もあります。

基本的にはプロモーターとしては
あまり採用されない報酬体系です。

というのも、後から説明するように
プロモーターとして活動するからには、
大きなリターンを得られるのがベストだからです。

固定報酬では全力を尽くしても
手を抜いて流したとしても
報酬は変わりません。

もちろん、与えられた仕事を全うする方が
大半だとは思いますが私としては
プロモーターとして正当な対価を
得ていただきたいので
原則としてこの報酬体系はおすすめしません。

継続依頼の報酬についても同じです。

毎月固定で報酬をもらう体系ですが
これだとまるで会社員ですよね。

安定志向の方にはいいのかも知れませんが
誰かに安定を保証してもらうということは
その分のしわ寄せが来るということです。

つまり、『正当な』対価をいただける可能性は
極めて低いと思った方がいいでしょう。

ですので、こちらもおすすめはしません。

そして最後に、完全成果報酬についてですが
これは事前に決めた割合に応じて
利益を分配する体系になります。

つまり、少なくとも金銭的な面では
ホルダー側には全くデメリット無し。

実績が無くてホルダーにアプローチすることを
躊躇してしまう方もいるかも知れませんが
相手に金銭的な負担が一切無いとすれば
アプローチもしやすくなりますよね?

何より、話を聞く側(ホルダー側)としても
持ち出し無しで商品を売ってくれるという人が
目の前にいるのですから、話を聞かないのは
ビジネスマンとしてはあり得ないことです。

「自分にリスクがないなら
話くらいは聞いてみるか」
と、思うのが人というものですし
最初のハードルはこれで
クリアできるかと思います。

相手にとって金銭的なリスクは
一切無い最高の提案なのですから
臆せずにアプローチしていきましょう。

それでは肝心の報酬割合は
どれくらいになるのか?

気になるところだと思います。

ここでお聞きしたいのですが
あなたはプロモーターの報酬は
どのくらいが妥当だと思いますか?

ちなみに、プロモーターがいなければ
いくら良い商品があったとしても
実際に入ってくる利益はゼロです。
(もしくは独学で販売して、少し儲かるくらいです)

プロモーターは売れる商品の構成から
セールスレターの作成、教育シナリオの立案
運営のやり方指導まで、やることが広範囲に渡ります。

最初はハードルが高いので縁がないと思いますが
1発で億単位の売上を
狙うような大型プロモーション
(プロダクトローンチ等)をする場合は
数百万円、数千万円の広告費を
プロモーターが先出しすることもあります。

つまり
実際に売上が立つまでの金銭的リスクは
基本的にプロモーターが背負う
ということです。

それらを踏まえた上で、果たして
どのくらいの報酬を
パートナーに対して要求するべきでしょうか?

単刀直入にお伝えすると
パワーバランスが対等な相手と組む場合

利益からの50%~60%の報酬

です。

1000万円 の利益なら
500万円~600万円
といった形です。

しかし
これはあくまでほとんど広告費がかからない場合で
数百万円、数千万円とプロモーションの広告費が
先出しで必要になる場合は
全く別の話になります。

仮に
億越えの売上を狙うプロダクトローンチをする場合
最低でも初期の広告費として
数千万円の費用が発生してきます。

近年のリスト単価が2,000円くらいなので
1万リスト取得すると2,000万円の広告費です。
(1件のメールアドレス取得につき
約2,000円かかると いうこと。)

これだけの広告費を先出しして
(リスクをプロモーターが負って)
プロモーションを打つ場合は
報酬が50%だとはっきり言って割にあいません。

また、力を入れて進めていくプロジェクトの場合
複数の人員も必要になるので、チームを組む関係上
ホルダー1人に多く支払うことはできません。

意外に思うかもしれませんが
ノウハウ提供、開発者と言えど
そこまで高い報酬割合をもらえるとは
限らないのです。

この点より

 あまり広告費がかかからないプロモーション
➤利益からの50%~60%

 高額な広告費(と人員)が必要になるプロモーション
➤利益からの65%~90%

と設定できます。

どちらもメリット・デメリットあります。

例えば、大型プロモーションの場合
最初に広告費も手間も
多く発生してきますが、利益の
額が大きいので、1回のプロモーションで
チームメンバーひとりで
数百万円 以上稼ぐことも珍しくありません。

重要なのはバランスです。

また、ライマガでお教えするのは
あまり広告費がかからない方の
プロモーションですが
これでも年間を通して
数千万円稼ぐことは十分に可能です。

しっかりと学んでいきましょう!

一点だけ注意してほしいのは
コンテンツホルダーのやる気の部分です。

いくら私がこのパーセンテージを
推奨しているからと言って
これが全ての場合に
共通する絶対的な設定ではありません。

コンテンツホルダーも報酬が高い方が
やる気を出してくれる場合が
あるのも事実だからです。

人間ですからこれは当然ですよね。

とはいえ
時々勘違いしたコンテンツホルダーが
最初から高額な報酬を
請求してくるケースがありますが
そういった場合
ほぼ地雷ホルダーなので組まないことをおすすめします。

違和感を抱えながら流れで組んでしまい
予想以上に売上が立ってしまった場合などに
相手が目の色を変えて報酬の吊り上げを
要求して来るケースも無きにしもあらず
です。

関わるべきではない
ホルダー3原則を思い出してくださいね。

ここまでで報酬については
把握していただけたかと思いますので
極めて重要だと考えている
プロモーターのマインドセット
についてお話しします。


◆ プロモーターのマインドセット

「マインドセットなんて聞きたくないよー」
なんて方は
ライマガ読者様には
殆どいないことは重々理解しているのですが
それでもあえて言わせていただきますね。

マインドセットが整っていないと
どれだけスキルを整えたとしても
いくら売れる商品があったとしても
成功を掴むことはできません。

マインドセットは、成功の礎です。

確実におさえていただきたいですし
むしろおさえていないなら行動しないでください。

100%確実に、行動そのものが無駄になるか
もしくは逆に裏目に出るかのどちらかだからです。

大丈夫でしょうか?

まず、これは何度も繰り返しお伝えしていますが
プロモーターはコンテンツホルダーに比べて
楽で簡単だと思われがちですが
それは100%間違いです。

プロモーターはコンテンツホルダー以上に
様々なことを考えて
実行していく必要があります。

  • 商品構成を考えたり

  • 売り方やシナリオを考えたり

  • セールスレターを用意したり

  • 会員サイトの構成を考えたり

  • 顧客サポートや運営指導したり

  • ホルダーでは難しい顧客の対応を行ったり

とにかく収益を構築するまでは忙しいのです。

逆に、販売までの流れが一通り終了すると
今度は、サポートやコンテンツ追加などの関係上
コンテンツホルダー側のほうが忙しくなります。

要は情報販売のフェーズによって
プロモーター側が忙しいのか
販売者側が忙しいのかだけの違いですが
くれぐれも楽だとは考えないでください。

それに、プロモーターはある意味で言えば
コンテンツホルダーのマネージャー的な
仕事も行わなければなりません。

コンテンツホルダーは表に立つわけなので
やはり神経質になる部分もあります。

「売れなかったらどうしよう… 」
「ネットで叩かれたらどうしよう… 」

みたいな感情を持つのは
当然のことだと思いますし
あなたと初めてJV するのであれば
あなたを信用できるのかどうかについても
報酬が口座に着金する最後まで
気になるはずです。

なので、しっかりとした事前説明は
必要ですししっかりとあなたが
リーダーシップを持って
プロモーションを進めていく必要があります。

コンテンツホルダー自身は
商品では無く生身の人間ですから
我々と同じように感情を抱きます。

当然、売れれば感謝されますし
売れなければ頼んだことを
後悔されるのです。

これはビジネスとして
JVし、プロモーター主導で販売展開を行う以上
当然のことですので直視してください。

圧倒的に感謝されるようにしっかりと
アカデミーの内容を学んでくださいね。

いくら誠実で意見を聞いてくれる人でも
プロモーター側が怠けながら要望を言ってくるようだと

「お前は表に出ないから
そんな偉そうに言えるんだろ!」

なんて感情を持たれかねません。

さらに怖いのは、コンテンツホルダーは
内心ではそう思っていても
それを決して口では言わないところです。

そうなってしまうと
関係を修繕するのが大変なので
あなたも誠実に
コンテンツホルダーと付き合ってください。

大切なことなので、何度でも言いますが
プロモーターは単なる指示役でもなければ
指揮だけしていればいいわけでもありません。

実務上は指揮を行うこともありますが
それでも殿様ではありませんので
しっかりとホルダーの手を引き
自ら率先して行動しましょう。

それがプロモーターに求められる重要な役割です。

繰り返しになりますが
ビジネスとしてホルダーと組み
結果を出さなければならないので
ホルダーとの付き合い方は重要です。

ホルダーと良好な関係を築いていければ
成功確率は格段にアップするので
ここからは

✅コンテンツホルダーとの協力関係の築き方

について見ていきましょう。

見渡してみれば
コンテンツ販売業界には
たくさんの販売者(コンテンツホルダー)が
いますがプロモーターはそれほど多くありません。

さらに『売れる』プロモーターともなれば
ごくごく少数になります。

そのためプロモーターは常に引っ張りだこ。

同時にいくつもの案件を抱えている
プロモーターが大半です。

このため、よく勘違いされがちなのが
「プロモーターの方が偉い。重要だ」
という認識です。

あなたがプロモーターとして活動しはじめると
この感情が湧き上がってくるかもしれません。

自分が売ってあげているから
コンテンツホルダーも儲かっている。
だから、自分の方が偉いんだ。と。

この思考は早急に
改める必要があります 。

なぜならプロモーターは商品がなければ
自分自身が儲けることができないからです。

つまり、コンテンツホルダーの
協力関係なしでは儲けることはできず
単体では大きな収益をあげることが難しいのです。

なので、ホルダーを決して下にみることなく
自分のプロモーターとしての立場が
1つの役割であることを認識してほしいのです。

  • エンジンの方が偉いのか?

  • それともタイヤの方が偉いのか?

考えること自体が明らかに不毛ですよね。

どちらが欠けても
自動車として成立しないからです。

プロモーターの報酬が高いのには
同時にプロジェクトにおける責任が
大きいからです。

売れれば感謝されますが
売れなければ組んだことを後悔されます。

あなたは最高の結果を出したいと思いますし
私もあなたは最高の結果を出すべきだと思います。

なので、リーダーシップは取りながらも、
(チーム内では)日本人の奥ゆかしい心である
「和」を大切にしてください。

「和」を大切にする
⚫ 協力関係を築く

なんていうと少し難しいように感じるかもしれません。

しかし、まずは安心してください。

協力関係を築くのは簡単です。

大きく分けて適切な協力関係を築くために
必要な要素はたった3つだけです。

まずは簡単に箇条書きでお伝えしますね。

<<コンテンツホルダーと協力関係を築くための三か条>>

1:ノウハウ及び、コンテンツホルダーに
敬意を払い、誠心誠意取り組む

2:コンテンツホルダーが逆境に追い込まれた時に
コンテンツホルダーの1番の味方でいること

3:売り方、プロモーションのやり方は
自分側に一任してもらえるように
コンテンツホルダーに約束を取り付けておく

それでは、各項目を説明していきます。

まずは

1:ノウハウ及び、コンテンツホルダーに
敬意を払い、誠心誠意取り組む

からです。

コンテンツホルダーというのは
自分のコンテンツ、自分の商品に
愛着や誇りを持っている人がほとんどです。

それはそうですよね。

自分が考えたり、研究してきたり
試行錯誤の上に考え出したノウハウです。

「コンテンツは子供」
なんて言われ方をするくらい
産んだ親にとっては大切なものです。

あなたが
コンテンツ販売で儲けたいのであれば
そこは第三者的に市場価値を見出すためにも
冷静な判断をする必要がありますが
コンテンツホルダーというのは
元来そういうものです。

なので、コンテンツの質に関わらず
相手を尊重してあげることが重要です。

もちろん、プロモーターの仕事は
販売を通して利益を発生させることが
最重要事項なので
修正や追加のお願いはする必要があります。

しかし、販売するために追加や
修正提案をするとしても
それは、相手と商品を受け入れた上で
やってください。

「こことここがダメですよ!」
というのではなく

❝ ◯◯さんのコンテンツはここが素晴らしいですね!
しかし、欲を言えばここをもっと◯◯にすれば
より顧客にも喜んでもらえるし、
反応も取りやすく なります!
そうなったら〇〇さんのコンテンツにより救われる人が
さらに増えるはずです!なのでぜひ一緒に進化させていきましょう! ❞

このようなアプローチをすることが重要です。

ポイントは相手を「承認」した上で
「さらなる改善策」を提示することです。

いきなり改善案を提示すると
中には自分のコンテンツを否定されたように
感じて、心を閉ざしてしまう人もいるため
気をつけてください。

これはプロモーションに限らず
日常のあらゆる対人コミュニケーションにおいても
役立ちますので、ぜひ覚えておいてください。

あなたは相手の大切な子供を預かる立場だと思って
コンテンツホルダー、コンテンツをさらに進化させて
まだ見ぬ顧客たちに貢献する必要があります。

そういった意識を持つだけでも
何も考えずに偉ぶるプロモーターとは
差別化できますし
コンテンツホルダーからの信頼も勝ち取れます。

重要なのは
相手の気持ちを汲んであげること。

大切な人に接する上で当たり前のことを
当たり前に行うだけで大丈夫です。

コンテンツを軽んじたり
バカにしたりした瞬間
修復不可能なほどに関係性は悪化します。

コンテンツホルダーのコンテンツを
自分のコンテンツだと思って、大切にしながら
売れる切り口を追加してください。

次に、重要視してほしいのは

2:コンテンツホルダーが逆境に追い込まれた時に
コンテンツホルダーの1番の味方でいること

です。

コンテンツホルダーは悩みが尽きません。

もしも商品が売れなければ
自分のコンテンツに価値がないと
思ってしまいます。
(本当はそんなことはないのですが)

商品が売れたら売れたで
心無いブロガーの手により自分の名前が
ネット上で晒され、叩かれてしまったり。

そして販売してからは
顧客のサポートが必要です。

何事も同じですが、段階的に
やはり悩みは発生してきます。

その時、ひとりぼっちだったら
どんな気持ちになるでしょうか?

・・・
・・

やはり辛いですよね。

そこで、コンテンツホルダーの
一番の味方になるべきなのが
プロモーターであるあなたです。

人間というのは、たったひとりでも、
絶対的な味方がいれば、心を強く保てます。

逆に、誰も味方がいなくて孤独だと
ちょっとしたことで挫けてしまいます。

あなたがプロモーターとして動いていくのなら
コンテンツホルダーの力を借りる必要がありますし
そのまた逆もしかりです。

コンテンツホルダーも
あなたと協力関係を築けないと
商品やサービスを世に広めることができませんし
儲けることもできないのです。

双方のメリットのために
まずはあなたが歩み寄って
一番の味方になってあげてください。

ビジネス的な話だけでなく
他愛のない些細な話なども
聞いてあげてもいいでしょう。

あなたが精神的に辛い時などに
どんなことをされたら嬉しいか
逆の立場に立って考えてみてください。

また
考えているだけでは伝わりませんので
しっかりと
「私は◯◯◯さんの味方です」
と真剣に伝えて
それに相応しい言動と態度をとってあげてください。

少なくともこの場面では日本人的な
以心伝心の考えは捨ててください。

思いは、伝えなければ伝わりません。

ひと昔前の青春ドラマみたいで
恥ずかしいと感じるかもしれませんが
そんなことをちゃんと言ってくれる人は
世の中ほとんどいないので、内心嬉しいものです。

テクニック的なことをお伝えすると

◆ネット上で叩かれたりしたときは一緒に怒る
◆顧客サポートで悩んだときは一緒に考える
◆コンテンツが思い浮かばないときも
一緒にアイディア出しをする
◆商品にいいレビューをしてくれている記事が
見つかったら報告してあげる

など、本気で相手を大切にしていたら
自然とでてくるものです。

どうか忘れないでください。

大切なことは『立ち位置』を理解することです。

テクニックを覚えて実践することでは無く
マインドそのものをしっかりと整えること。

そうすればテクニックは
後からしっかりついてきます。

コンテンツホルダーが不安そうなときは
「私が一緒にいるので大丈夫です!」
「辛い時期ですが一緒に頑張りましょう!」
とリーダーシップを持って、きちんと伝えて
協力しながら、目標を達成していきましょう。

プロモーションが始まる段階で
あなたが完璧な存在である必要はありません。

全部を一人で背負わずに、時には
コンテンツホルダーと一緒に頭を悩ませてもいいのです。

その代わり、根拠はなくてもいいので
見かけだけでも堂々と振舞いましょう。
プロモーションを通じて
お互いに成長するくらいの意識で構いません。
そうして誠実に付き合っていれば
必ず協力関係は築いていけます。



今回はここまでにしておきますね。

と、言いつつも結構な文字数となってしまいました(汗)



◆勉強熱心なあなたへ大量の特別プレゼント贈呈◆

ここ数ヶ月、長文のライマガが続いていますが
全て読んだ上で、楽しみに待っていて下さり
しっかり質問や感想などもいただける
あなたに、大量の特別プレゼント
ご用意しております^^

★ライマガ読者様限定です★

『プレゼント』ですから
当たり前に、無料です♪♪

着々と準備中ですので
もう少しお待ちくださいね。

スマホ特化型仕様のプレゼントですので
きっと喜んでいただけるはずです!
楽しみにお待ちください^^

プレゼント贈呈は、こちらのnote上ではなく
タクの公式Lineから配信いたしますので
準備完成まで、もうしばらくお待ちくださいね。

➤タクの公式Lineでご相談を24時間受付中!

いつもライマガをお読みいただき
ありがとうございます♪♪



【成功コンサル】「これ、どうすればいいの?」が見事解決!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?