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自分の花を咲かせよう
桜が満開になりつつある。
近所にある都立公園でも桜が大いに花開き、土曜日ということもあって花見客で賑わっていた。
そんな中を散歩していてふと思った。
「桜は桜であり続けているだけなのに、こうして花開いている時にだけ見てもらえるのはどうしてなのだろうか?」
おそらく答えは、「桜の花が咲いたのだから見に来た。」だと思う。
しかし注目するというのは、結局人間側の勝手にしていることである。
で
私が観る世界とあなたが観る世界
人はそれぞれ、本当に観えている世界が違う。
自分が観えている世界がすべてと思ってしまうけれど、
普段一緒にいる人とでさえ見事に違うから驚きである。
最近、本当のコミュニケーションとは自分が観えている世界をいかにうまく伝え表現し、
相手が観えている世界がどのようなのか、自分の意を介さずにただ耳を傾けそれを知る、そのやりとりなのではないかと思った。
そのズレがあれば「相手はわかってくれな
自分を幸せにできる人は人を幸せにしている
人はついついクレクレ星人になってしまう。
それは自分は満たされていない、幸せではないという思い込みの中にいるからだろうと思う。
不足感がスタートだとゴールまでの道はなかなかに苦しいのかもしれない。
ただ、私から申し上げるならば自分で自分のことを幸せにしていない人はいないと思う。
たとえば、
お金を誰かに支払う(=与える)時は同時に、
自分が欲しいもの(喜ぶもの)を受け取っている。
「私は悪くない」と思っている人へ
人間関係で問題がある時(特に身近な家族やパートナーとの間)は、つい相手を責めたくなる。
「あなたが悪い、あなたのせいだ」
こう思うことはよくあるのではないだろうか。
自分のことを正しさを証明するために
友達に愚痴ってみたり、占いに頼ってみたりする。
そしてこう言われることを期待する。
「あなたは間違ってないよ、悪いのはその相手だよ」
しかし、私からはこう申し上げたい。
悪いのは貴方で
誰かの誕生日を祝える幸せ
こんにちは。
今日はただの雑談。
11月と12月は身近に誕生日の人が多く、毎週誰かのお祝いをしています。
昔は誕生日なんて『祝ってもらうもの』だったのに、
最近はなんだか自分の誕生日が来ることに
とても感慨深くなるようになり、
そして人の誕生日をお祝いできることに
「あぁ有り難いなぁ」と思うのです。
(歳を重ねるともうお祝いされたくないなんて人もちらほらいますが)
それって自分も相手