自然と体が目を覚ます。 重い瞼がうっすら、自分の体なのか、 確認するたびに血液が体を巡り頭の中が少しずつ整理。 まだ眠い体を起こして、背伸び、あくび。 変わらない…
風が冷たくて肩をすくめる 肌が水分を失っていく感じ あの温度が欲しくなる感じ 空は綺麗で透き通って 見上げた先は曇りがち 知らなかったら こんな気分には ならなかっ…
私は車に無頓着。 中古のライフを乗り回す中肉中背の30代女。 高い車税を言い訳にして走行不能まで乗る神経。 そんな脳からはありきたりな想像しか生まれない。 誰かが私…
"はじめまして" じゃないのに、はじめましてではじまった。 好きな歌もお酒も、何とか自粛している日々。 でも、歌は我慢できなくて1人空間に没頭する。 アプリを開く。 …
月明かり、雲間から優しくあふれてる ふわふわとした微睡は、温かい時をすすめて シルクに包まれたような、柔らかい寝息がそこに 触れられなくても、そばにいなくても あ…
他愛もない毎日を自由気ままにいただこう 何気ない会話の中に興味深い存在感 それぞれの時系列さ、あって丁度いい 何気なく気に入ったその声と 少し俯瞰した視線の先に …
この歌もこの声も 君をおもう一心で 喉を震わせるのに いつからだろう 君の好きな歌も 誰かの為の歌も 私には鋭いナイフの様 いつからだろう 酷く刺されて 痛くて哀し…
久しぶり、元気? 遅くなってごめんね 僕に魔法をかける君 大丈夫、元気だった? 遅くまで大変だったね 君の魔法にかかる僕 お腹を空かせた分だけ 君とのディナーは特別 …
空色、雲のない青空 眩しい光と笑う素肌 屋上、寝そべって見上げる すぐとなり爽やかな音楽 一瞬でいいから 少しだけでいいから 今だけ僕のもの 今だけ君のもの ふくれ…
はじまりはどこにでもある おわりはどこにでもある そんな当たり前なことを考えている ひとり、考えている この手がこの足が 何かをつかんで踏みつけるのを この目がこ…
miko
2024年2月9日 17:40
どこにいるって?私がどこにいる??その意識の先の私って誰???
2024年1月3日 09:13
今その時間を優先したのは、その人のことが大切で、何かしてあげたいと思う人だからだよね?信じているけれど…約束したこの時間は、簡単に溶けて、忘れられてしまうのかな。あなたの行動一つ一つに意味があるから、そっと目を瞑るの。
2023年12月10日 02:34
はいはい、そうですか、ご自由にどうぞ
2023年12月3日 09:03
自然と体が目を覚ます。重い瞼がうっすら、自分の体なのか、確認するたびに血液が体を巡り頭の中が少しずつ整理。まだ眠い体を起こして、背伸び、あくび。変わらない日常、変わらない無情。時間に縛られることない静かな朝。ゆっくりと階段を降りていくまた、顔を洗って、歯磨き、お湯を沸かす。コーヒーの味は気まぐれの選択。穏やかな時間の中に、哀愁漂う時間の流れ。そんなくだらない事ばかり、始終
2023年11月20日 15:14
風が冷たくて肩をすくめる肌が水分を失っていく感じあの温度が欲しくなる感じ空は綺麗で透き通って見上げた先は曇りがち知らなかったらこんな気分にはならなかったなんて独り言を白い息とともに世界は広いのか狭いのかなんて大袈裟な想像はできないけれどひとつだけ言えるのは私の世界は思ったより狭くて小さかったのに思いがけず広がった事知りたくなかったこんな気持ちは?気持ち
2023年10月17日 11:52
あぁ、見てしまった、眩しいなぁ、きらきらして、見えなかったら良かったのかな、見て見ぬふりなんてできないし、見たい好奇心もあるし、あぁ、傲慢だなぁ、
2023年10月15日 23:45
ああ、無いものねだり。ねたみと言う孤独感や悲壮感。いったい何のためにあるのか。比べてどうすると言いつつ、ジロジロと見張る様な自分の目が気持ち悪くて仕方ない。
2023年10月2日 19:22
私は車に無頓着。中古のライフを乗り回す中肉中背の30代女。高い車税を言い訳にして走行不能まで乗る神経。そんな脳からはありきたりな想像しか生まれない。誰かが私に買い与えてくれるなら?喜んでアメ車でも何でも乗るんですけど?誰にも聞かれる訳がない願望とやら、伝える必要がない事は胸にしまっておこう。彼が乗っている車はハリヤーみたいな大っきい黒い車。到着してから5分くらい、様子を伺っ
2023年10月2日 16:47
"はじめまして"じゃないのに、はじめましてではじまった。好きな歌もお酒も、何とか自粛している日々。でも、歌は我慢できなくて1人空間に没頭する。アプリを開く。好きな音楽を聴く、歌う。そんな毎日だけど、悪くないけど、何だろう。仕事の休憩中、ふと知り合いからメール。"仕事中にすみません。近くまで来ていて、もし良かったら少し会えませんか?"落ち込んでいるのは知ってた。話すくら
2023年9月29日 02:56
月明かり、雲間から優しくあふれてるふわふわとした微睡は、温かい時をすすめてシルクに包まれたような、柔らかい寝息がそこに触れられなくても、そばにいなくてもあなたの前だと素直になれるあなたの夢であなたに触れたいと許されないのに、望んでしまうよどこか儚くて切ないのはどうして近くて遠いその音が私をまた眠気に誘う夢で会えたら良い、なんて嘘このサラサラとした感情さえも押し寄せる
2023年9月23日 12:10
他愛もない毎日を自由気ままにいただこう何気ない会話の中に興味深い存在感それぞれの時系列さ、あって丁度いい何気なく気に入ったその声と少し俯瞰した視線の先に一体何が映っているのだろう少し呼吸が浅くなる様な知りたいと思う温度感足どり軽やかにこの時間をいただこう止まらない好奇心と期待感それぞれの感覚を研ぎ澄ませて、さぁ向かうその先の景色や香り高鳴る心臓のリズム輝く瞳に爽
2023年9月11日 23:41
この歌もこの声も君をおもう一心で喉を震わせるのにいつからだろう君の好きな歌も誰かの為の歌も私には鋭いナイフの様いつからだろう酷く刺されて痛くて哀しいどうして涙が出るの?どうして声が出ないの?聴いて欲しいただそれだけなのに叶わないから?かなしいの?望まないよ嫌いでもいいよ少しでもいいからこの声が聴こえてるなら忘れないでいて思い出して
2023年9月8日 17:10
久しぶり、元気?遅くなってごめんね僕に魔法をかける君大丈夫、元気だった?遅くまで大変だったね君の魔法にかかる僕お腹を空かせた分だけ君とのディナーは特別時間はあっという間だけどせっかくだから楽しもうよ手に取るナイフの先に甘くて苦い魅惑の美口に運んで味わって焦らず飲み込んでお口直しは?もっと楽しもうよ時間の駆け引きをしようゆっくりしていって?合図したんだ
2023年9月4日 21:33
空色、雲のない青空眩しい光と笑う素肌屋上、寝そべって見上げるすぐとなり爽やかな音楽一瞬でいいから少しだけでいいから今だけ僕のもの今だけ君のものふくれた頬とか汗かくおでことか濡れた髪とか長いまつ毛とかフラフラするのは多分君のせいだ服着たままプールに飛び込んで手を繋いで、離したくないな並んで歩く、夕暮れの先すぐとなりスローな音楽少しだけでいいから一
2023年9月1日 14:36
はじまりはどこにでもあるおわりはどこにでもあるそんな当たり前なことを考えているひとり、考えているこの手がこの足が何かをつかんで踏みつけるのをこの目がこの耳が何かを見つめて研ぎ澄ますのをひとり、考えているまだ知らないイロやカタチがまだ見えないオトやクウキがすぐそこにあることをひとり、考えているひとり