床で寝てしまい、明け方に目が覚めた。いつものやつだ。こんなぼんやりとしたテンションのままnoteを書くべきではないと思うが、知らん。
正直ここを真面目に読んでくれてる人がいるとはあんまり思ってない(もしいたらコメントちょうだい)

ただの吐き出しで愚痴で病んでて攻撃的な内容なので、そういうのを見たくない人はこの先を読まないでください。不快になっても一切責任は取りません。





なぜか怒りというか、憤慨のようなものがにわかに湧いてきた。そして憎らしい人の夢を見た。私の中に攻撃性を感じる。

私はよく怒らなさそう、怒ったところが想像できないと言われる。だから勝手に優しいとか思われて、思ったのと違ったとかで嫌われたり離れられたりする。でもそれって私が悪いのか？ 勝手にレッテル貼りした方が悪いだろうが。

私だって憎ったらしい人をボコボコにぶん殴ってしまいたくなることがある。あんなやつくたばれ、不幸になれって呪ってしまうことがある。世界の全てが憎くなって壊してしまいたくなることがある。子供の頃は隕石が落ちてくることをよく願っていた。

だけど私は「いい子」が強迫観念のようになっている。なるべく自分の中にある負のものを表に出さないようにはしている。攻撃的な気持ちとか死にたさとかそういうのはちゃんとできる範囲では隠してる。どうせ誰もそのままの私なんか受け入れてくれるわけがないから。

それでも、それが作られたものであっても、「いい子」でいようとすることは私なりの努力ではないの？ それでも漏れ出てしまう時はそれだけ私が限界だってことなんだよ。

頑張ってないなんて言われる筋合いない。幼いなんて言われる筋合いない。くそったれが。なんにもなんにも知らないくせに。私がどれだけいろんなことを押さえつけて耐えてきたか。どんなにどんなに痛い思い、苦しい思いを心の中に抱えて、それでも表に出さないできたか。

何度死にたいと思ったか。何度もうやめようと思ったか。わかれよ。少しはわかってくれよ。なんで。なんでだよ。

もっと褒めてよ。私頑張ってるよ。こんなに大丈夫じゃないのに大丈夫なふりして生きてるよ。どこが大丈夫に見えるんだよ。どこが落ち着いて見えるんだよ。私はいつだって消えたって構わない。死なないだけで100億回褒めてくれよ。私を見てくれよ。


人は勝手に私に何かを期待して。

まともとか優しいとかいい子とか大人だとか落ち着いてるとかレッテル貼りして。

勝手に深入りして、私の心の奥底まで入り込もうとしておいて、思ったのと違ったら勝手にがっかりして見放すのか。見捨てるのか。

クソが、と思う。

一生とか絶対とか離れないとか愛とか好きとか、全部信じられない。みんな嘘つき。みんないなくなる。私の内面を受け入れてくれる覚悟がないならあんまり深入りしないでほしい。私は本当に、見た目よりも壊れているんだから。人にも自分にも疲れてしまっているんだから。これ以上負担をかけないでほしい。

私は自分のそばからはいつも結局誰もいなくなると思っていて、すぐ心の中がひとりぼっちになる。ずっと私から離れていかない人なんていないように思える。だからいつも不安。見捨てられるとか見捨てられたとかよく感じてる。だから無関心が怖い。

興味を持たれないのは嫌だ嫌だ嫌だ。そんなの攻撃と何が違うんだ。私を見てくれ。私を分かってくれ。誰か私のために走ってよ。私を助けてよ。誰か誰かって思ってしまう。誰かが私を心から抱き締めてくれたら何もかも全てが許されて治って大丈夫になるのにと思ってしまう。

私は見た目よりずっと大丈夫じゃないんだから、大丈夫でない人の支えになることはできない。本当に落ちそうな綱渡りのギリギリで保っている。落ちたら終わるだけだ。何が大丈夫に見えるんだよ。私の一体どこが？ 取り繕ってるに決まってるじゃないか。どうせ私のことなんて誰も受け入れてくれないじゃないか。くそがくそがくそがと思ってしまう。

この世に一人だってずっとずっとずっと思ってしまう。何かして楽しくなってもすぐに幻みたいに消えてしまう。

なんだか急に何もかも馬鹿馬鹿しくなったり、怒りが湧いて許せない許せないってなったり、何かをぶん殴ってしまいたくなったり、自分を絞め殺したくなったり、消えたくなったり、全部全部捨てたくなったりすることだってある。

私はそれらを極力押さえ付けてる。抑圧してる。死ぬほど死ぬほど耐えてる。それこそ戦争でも起こらなければどうにもなんないくらいに。だっていつ死ぬかも分からない状況なら消えたいとか腹が立つとか思ってる余裕なんてないでしょ？

別に戦争が起きることなんて望んでない。でも私にはそれくらいのことでも起こらないとどうしょうもなく思える。

こんなにこんなに自分を押さえ付けて耐えて耐えて耐えているんだから、少しくらい褒めてくれないか？ 頑張ってるって思ってはくれないか？ 少なくとも私はいい子であろうとはしているのに。