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SFと古代宇宙飛行士説
エーリッヒ・フォン・デニケンの「未来の記憶 : 超自然への挑戦」(1969)のような疑似科学的な話と、ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」(1977)のようなSFでは、どちらが先に「古代に他から来た宇宙飛行士との接触」を描いたのだろうか。
1961年に来日したジョージ・ハント・ウィリアムソンは、この説の初期の論者であり、日本にかつて存在したコンタクティ系のUFO団体CBAの思想にも影響を
場違いなテイルシッター
旧ツイッターでJeff Knoxさんという人の投稿から、CUFOSというアメリカのUFO団体が収集した事例の中に、興味深い話がある事を知った。
1982年3月21日夜、カール・スチュワート氏はインディアナ州ウェインからオハイオ州ミドルフィールドまで、州間高速道路80号線に沿って東へ車を走らせていた。
1時間半程走った夜8時か9時頃、オハイオ州北西部を通りかかると、丘の上に着陸態勢のジェッ
「UFO手帖」文学フリマに出現
未確認飛行物体、UFOというのはどこか神話的な存在である。この「神話」がキリスト教的か、あるいは他の文化圏にも普遍的に存在するものかは別として。
こんな事が言えるのも「時代」なのかもしれない。
かつてはUFOは間違いなく、ボルトナット的な宇宙船が想像され、おそらく今でもそういう人は多いからである。
UFOに関して、凝り固まった解釈ではない、別の道を常に探し続ける人々による同人誌が「UF
ある「ナチスの円盤」
ナチスドイツの開発した空飛ぶ円盤という話がある。
しかし、その真相のほとんどは円形翼の固定翼機、円形翼のジェット式VTOL機、ジェット式のオートジャイロ、ダクテッドファンを多用したマルチコプター、そして円盤によく似た形をした新発明のエンジン等(エンジンだけでは飛行できない)といった所である。
つまり、ミステリアスではあるけれど、決して実現不可能ではない。あるいは存在しても不思議ではないと
夏休みの工作・UFO
たまたま思いつきで。
いや、もしかしたら小型のエンバンぐらい作れそうな気がしたものだ。
エンバンにはそんな側面もある。
実際イオノクラフトを飛ばした中学生もいたし。
なんか、コンデンサとかコイルとか買ってきて、適当な回路組んだら飛びそうな気がしたし。
いま、ラジオ少年とかいないだろうけど、昔は電子部品いじっている子が結構いたもんだ。
そういえば、介良のエンバンには、ラジオのような配線が