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音楽を聴くのが楽し過ぎる
一瞬、仕事で追い込まれて、ダウンした。
かなり参っていた。
いまは復帰して(休んだのは2日だけど、その前から危ないな、って予兆は出ていた)、少しずつ、少しずつと自分に言い聞かせているところ。
復帰した夜、たまたま別の地方に行った友達が弾丸で帰ってきていて、会う。彼女はすでにベロベロで、誕生日のお祝いを伝えて、割とすぐに帰る。正直、詰められる!笑と思ったし(割と僕に対して手厳しいから)、その場を離
美しいものに触れた、そんな気がした。
ジェーン・バーキンは実はよく知らない。ジュテーム、モアノンプリュは10代の頃には観ていたし、セルジュ・ゲンズブールもCDを持っていたりはしたし、けれどセルジュ・ゲンズブールを好きだと公言するようなひとには少し距離を感じていた(世代的に少し年上のひとのトリックスターだった)。
むしろセルジュを知らずに(ふたりの娘である)シャルロット・ゲンズブールは好きだったし、いまは昔より、もっと好きだ。「小さな
卒業のお祝い、中村一義の新しい歌
たまたまYouTubeをいつものバーで、いつものように手繰っていると、
中村一義さんの新曲、「春になれば」のPVが公開されていた。
曲も凄く好きだし、絵が変わっていく美しいPVも凄く好きで、最近ではずっとこの曲を聴いていたり、見ていたりする。
友達が中村一義さんの近況をいろいろと検索して、教えてくれる。
病気だった事やアウト・デラックスに出ていた事。
普段、仕事の事以外で検索しない僕は、まった
見つめ合って、しばらく話さなかった。
母親から体調が良くないという連絡があって、
少しばたばたしている。
久しぶりに今年こそ、実家(があれば)というより、母親と会ってこようと思っている。
ある晩、いつもの場所で呑んでいると、
久しぶりの友達が来る。
いつもの場所でYouTubeで音楽をかけはじめたのがいつかは忘れたけれど、
だいたいはそこに行けば僕に自由に音楽をかけさせてくれる。
そこで彼女と出会ったのがいつかも正確には覚えてい
ひとりで生きるのをやめる。
先週、45歳になりました。
ある仲間からは写真のBLURのTシャツを貰う。なんで、ずっとBLURのTシャツが欲しいと思っていたのを知ってたの?と驚く。あわせてRADIOHEADのTシャツ、ハンカチ、手紙を添えて。ついつい泣く。
別の仲間からは絵本…彼にとって一番大切な絵本を貰う。日曜日、ゆっくりと読み、やはり泣く。涙もろい…。僕も絵本を少しは集めているけれど、素敵な絵本!。
それから友達の子供が