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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの IT 用語 #26】

☆ 学び直しのIT 用語 #26


① SQL



私は これまで なんとなく・・・

知っている範囲内で 

IT用語を使ってきました。

しかし 自分の感覚で 

これらの用語を 使っていただけで

実際には その意味を 

しっかりと 理解できていませんでした。


ということで・・・ しばらく 

私の学習とアウトプットもかねて

基礎的なIT 用語 について 

学び直していこうと思います。


私のような IT音痴 デジタル音痴 で

ITリテラシーが弱いと感じている 

ビジネスマンの方々は 

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。

今回は SQL についてです。


SQLとは、データベースを操作するための言語です。

SQLは、「シークェル」または「シーケル」と呼ばれています。


データベースを操作するための言語は、

SQL以外にもいくつかありますが、

SQLは、圧倒的なシェアを占めています。


SQLが支持される理由は、なんと言っても

ISO(国際標準化機構)で世界標準化されていることです。


異なるデータベースであっても、大抵はSQLが使えるため、

IT業界全体の共通言語となっています。


これからデータベース言語を学ぶのであれば、

まず、SQL を学習すれば間違いありません!

SQLを「Structured Query Language」の頭文字をとった略語だと

紹介することがありますが、

ISO(国際標準化機構)の規約では「SQLは何かの略語ではない」

と定義されています。

それでは SQLを使うメリットについて

3つ」ほどお話しします。

  1. 100万レコードを超えるような大量のデータも扱えること。

  2. 複数のテーブルを結合し、横断検索などの複雑な処理をした結果出力ができること。

  3. データが増えても作業時間が増えたり、データメンテナンスが大変になったりしないこと。

これらのメリットにより、

作業時間の短縮 や 人的ミスの削減 につながり、

データの管理などに使っていた時間を

「結果を使って考える時間」に使えることができ、

業務効率がさらに一段と上がることになります。

近年は「ビックデータ」が注目されていますが

ビックデータは必ずデータベースに格納されており、

SQLの操作は欠かせません。

データの活用は小売業界の顧客分析にとどまらず、

医療や農業など幅広い分野でも

このデータが蓄えられて活用の動きが見られます。

私のような非エンジニアであっても、

SQLの知識が必須となる。

そのような時代はすぐそこかもしれませんね!


本日は SQLについてでした。

それでは また 来週まで

日曜日は お休みです。

みなさん 良い1日を

さよなら

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