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【52ヘルツのクジラたち】
映画“52ヘルツのクジラたち” を見たよ〜〜
上手く文章に出来ないから備忘録で書いていこうと思います🤝🏻
めちゃくちゃネタバレする!
キコは虐待されてて、高校卒業後からは父親のヤングケアラーだったんだけど同級生のみはると、みはるの同僚のアンさんに出会って、助けられて家を出ます
アンさんはトランスジェンダーで性自認は男性、ホルモン注射をしてる描写がありました
キコが「アンさんの手柔らかい
折り合いの栞【緑のざわめき】
ネタバレなしの感想↓
異母三姉妹の行動を通して様々な気持ちを慮るたびに、わたしの心の中にあった小さな感情とリンクしていくようで、没入感のある映画だったよ〜
わたしも無意識に折り合いをつけていたんだとハッとさせられる場面もありつつ、この感情を大切にしてもいいのかなと思えた
劇中の自然がすこし脅威に思えたり、拠り所に思えたり、三姉妹を繋ぐものに思えたり。観る人や登場人物によって変わる所もおもしろか
映画レビュー 5作まとめて!
3月〜5月にかけて
見た5つの映画のレビューひと言ずつ
軽い感じで描きます✍🏻
① リップヴァンウィンクルの花嫁
搾取される大人に惨めな気持ちを抱きながら
最後ふたりのお城で寝るカットは凄くいいな〜と思った、 時間じゃなくて環境が作った絆の上での関係性が素敵だった。
② バトルキング -We'll rise again-
ワンエンオンリーの曲ばっかり流れるのも意外とあるアクションシーンも
神様を待つんだ【#オーバーラック】
めちゃくちゃ備忘録です
過去の自分は死んだ!ってことで遺影だったんだ〜
「死んでないから苦しいんだよ!」のシーンで泣きました!
支援のご飯ですら「毒盛ってんじゃね!?」と笑い飛ばす3人 大人への嫌悪
YouTuberに生配信される界隈の若者たち、
そのスマホを壊すパーに ユメが「恨み入ってるからね」と、
見世物にする他人への怒りが見え見えで すげ〜
デジタルタトゥー、ネットリンチはムードメ
疎ましくもあり希望【アルプススタンドのはしの方】
見終わった時の清涼感は
普通の青春映画の清涼感とはまた違っていて、
設定の面白さも細かい描写も全てが効果的で
ただ単純に「面白かったな」と思える映画だった。
この映画の面白いところはなんと言っても
野球のマウンドが全く写らないという所。
ルールに困惑する安田と田宮のセリフ、表情、音でマウンドの様子を表現し
そこへ4人の気持ちが織り込まれていく。
原作である演劇の良さと映像の良さが上手く掛け合
10人の反抗の“オノマトペ”
ONE LOVE ONE HEART 主演舞台
「オノマトペ vol.2」
初めての舞台観劇でとにかく泣いた!辛かった!
見終わってすぐは言語化出来なかったけれど、アルバムのA盤買って沢山見て、少しずつ書き足していった感想です👍🏻
あらすじ
コロナ禍で無くなった学校行事、
大人の都合に振り回され、
思い通りに行かない中学校生活、
そして部活動廃止の噂が本当になった時
緒方空人は“反大人デ
絶望の底【そこのみにて光輝く】
映画1本を通して絶え間なく続く絶望感。
ふと見える希望の裏に
耐え難い状況がどんどんと肉薄してくる。
小さな村で仕事も少ない、
家計を支えるには千夏が体を売って稼ぐしかなかった。
家でも「はるこ」と呼びかける寝たきりの
実父の性処理をして。
そんな環境の中で
寿司の出前を取ることや 定食屋で仲良くご飯を食べること、 素直に愛を伝えてくれる存在がいること、自分のためを思ってくれている存在
憧れ、嫉妬、愛【さよならくちびる】
備忘録として。
ハルとレオの2人が互いに
「あぁなりたいという憧れ」と「そうはなれないという悔しさ 」を抱いているもどかしさ
ステージ上での息ぴったりの演奏が多く出てくるからこそ車内の殺伐とした雰囲気がより濃く暗く感じる
挿入歌の歌詞を見ながらもう一度見ると繋がるところがたくさんあって感慨深い
音楽によるパワーを感じる映画
どぎつい三角関係
直接的な描写が無いからハルの好意がレオに向
当事者 【神様のえこひいき】
「神様のえこひいき」
Hulu オリジナルドラマのレビュー。
健太に「同性だから」という理由で
振られてしまった弥白が
神様のえこひいきにより
かわいい女の子として生き返る、
その後の葛藤と青春と愛のお話。
健太は弥白に告白された時
「弥白を傷つけないように、これからも友達でいられるような言い方で」って考えながら返事をしたんだけど
それでも弥白は
なんとも言えない感情が渦巻いて
同性という壁が
自己嫌悪ってダメ?【生きてるだけで、愛】
私が好きな草川直弥くんの好きな映画、
「生きてるだけで、愛」を
テスト前日の深夜に一気見してしまった。
なんか言葉が出ないけれど どストライクだった。
耐えられない感情 溢れ出す感情 の醜さ
受け入れてもらえない辛さ
受け入れてくれた時 どこか 苦しくて、
自己嫌悪して 逃げたくなって
私という存在がどうにかなっちゃうそうで。
だけど綺麗で。
自己嫌悪に
蟻地獄のように 陥って
抜
言葉のちから 【百万円と苦虫女】
結構シリアスな設定なのにゆったりとした雰囲気が
クセになる映画。
いじめにあう拓也と
充実した風に思える姉の鈴子の生活、
その裏に、自分の意志を伝えようとする拓也と
何も伝えようとせず流されるように生活をおくる
鈴子が対比されて描かれている。
ホームセンターで出会った2人の
純粋無垢で不器用な恋の描き方も良かった。
ラストシーンにて、
もし 2人が再会していたら
もし2人の誤解が解けたら